海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

こんばんは。
祖父が病院の「なんとか式検査」で25点以上取らないといけないのが20点でアリセプトD3ミリ1日1回を2週間処方されました。
もう80才を超えていますのでしかたないのかなあとも思いますが今はほとんど日常生活に問題ないのでこれ以上悪化しないように願っています。
アリセプトDを調べますと進行を抑制するという説明ですから症状が良くなるとか記憶力が改善するというようなものでもないように思います。
・そうしますと家族から見ると「前より積極性がでた」とか「前より忘れなくなった」というような家族が見てる行動からは判断できないということなのでしょうか?判断できるといたら「進行していなうようだ」ということになるのでしょうか?
・この検査は25点がラインということですと24,23,22,21という20までの点数もあっての20点ということでしょうか?25点の次は20点ということではないでしょうか?
・このアリセプトDを2週間服用し再診に行くわけですがその時はどういう判断で薬が効いていて問題ない、あるいは5ミリに増やして服用するというような判断ができるのでしょうか?

ご存知の方で上記の質問で1項目でもわかりますようでしたらお教えいただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

認知症の診断の1つとして問診を行うのですが、MMS(Mini-Mental State)と長谷川式スケールがあります。

おそらく長谷川式スケールなのではないかと思います。質問内容に答えれると点数が加算されるといった内容です。
ですから、25点、24点…20点ということもあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

こんばんは。私は診断には立ち会わなかったのですが「野菜の名前を3ついう」とか「100から3づつ引いていく」とかの検査項目だったようです。21点とかあるということは5ポイントもマイナスなんですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/11 18:56

たびたびすみません。

No1です。長谷川の知っている野菜をいうのも5つ以上で1点、以後1つ答えるごとに1点ずつ追加されて10個以上答えられて5点だったと思います。後は月日や場所、引き算や数字の復唱とか…。
アルツハイマーの診断は脳萎縮、神経細胞の活動などの所見やスケール、症状(記憶・記銘力、失見当識、計算力など)合わせて診断にはいると思います。お大事になさってください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご心配いただきありがとうございます。
足腰は弱ってますがまだ外出もできますし会話も普通にできるのである意味良いタイミングできざしがわかったと思ってこれから母と一緒にいろいろ工夫していきたいと思います。
また回答をわざわざいただきありがとうございました。

お礼日時:2009/01/12 14:15

おそらく長谷川式での点数でしょうが、


http://www.bm8.ne.jp/boke/hasegawa.htm
これは慣れがでてくるので薬を飲んでなくても次回はいい点数がでる事は普通に経験します。したがって、この点数で改善したとかは判定できません。(たくさんの人にアリセプトと偽薬を投与してアリセプト投与群がより高いスコアがでてアリセプトが有効という判定はできますが、個々の症例での効果判定には使えないという事です)。
アリセプトの効果については
http://www.nankodo.co.jp/yosyo/xforeign/nejm/352 …
http://www.nankodo.co.jp/yosyo/xforeign/nejm/357 …
統計処理に厳しいNEJMではいい報告はないのですが、他の雑誌ではいいというデータがあるのはなぜ??
一つは前述の効果判定法に伴う問題(慣れなど)とかあるのではないか(特に日本発のデータは効果判定を第三者がしないとか、いろいろ問題がありそう)とこっそり思っていますが、NHKなどはアリセプトを処方しない医師はダメ医師、認知症について無知な医師という宣伝をするので処方せざるをえない環境にあります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答とリンクの紹介ありがとうございます。1回やったテストと同じであれば2回目は点数上がりますよねえ(^^;大きな変化がないと進行しているのか抑制されているのか判断が難しいですね。ちょっと「認知症」で検索しまして2サイトぐらいを流し読みしました。まあ今の状態ですと介護というようなものは不要なので悪化しないように考えたいと思っています。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/11 19:05

No1です。

アリセプトDは3mgでは有効用量ではなく、消化器系副作用の発現を抑える目的で1~2週間内服し、1~2週間後に5mgに増量します。アルツハイマー型認知症は大脳皮質に起こる進行性脳変性疾患なので、症状が進行しないように抑えるといった治療が主になります。治療の1つとして症状の緩和、進行を遅らせる意味でアリセプトDを処方されたのではないかと思うのですが…。
わかりづらくてすみません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の回答ありがとうございます。3ミリは体に慣れさせるということなんですね?5ミリになって進行が遅くなったとか薬の効果がでてないとかの判断は家族や医師が祖父を「見て」判断するのでしょうか?判断が難しそうですね。回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/01/11 19:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!