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長期運用で上記投資信託の購入を考えています。利益確定のイメージが今ひとつつかめません。長期保有後売却した場合ですが、それまでの運用益に購入時と売却時の差額をプラスしたものが利益、という考えでよろしいのでしょうか?むろん信託報酬、手数料はかかるわけですが。
よろしく御願いします。

A 回答 (1件)

ETFは株と同じです。

「安く買って高く売る。」だけです。分配金は年1回ありますが、銀行の定期預金と違って、1年保有した人に支払われるのではなく、基準日に保有していた人に支払われます。
例として、銘柄コード1306の終値を見ましょう。
長期保有ということで、5年前の2004年1月15日終値1054円で買ったとします。2009年1月15日の終値は812円、売れば損です。こうなる前に、2007年2月27日に1843円で売っておけば利益が出ました。
長期でなく、2008年10月28日に739円で買っておけば812円で売れば利益が出ます。
これらは、多少、極端な例ですが、長期保有と値上りには何の関係もありません。
売買手数料は株と同じで証券会社により違いがあります。
信託報酬は時価で取引してしまうので、払っている意識はありませんし、別途請求支払があるわけではないです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
一番疑問に感じていたことに答えをいただけました。
運用益ではなく、あくまで株と同じ考えでよろしいのですね。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/01/16 20:12

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