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構造の本をいくつか読んでみたのですが(簡単な奴ばっかですが)、壁工法のところに2×4と木質パネルと分けて書いているのですが、違いがよくわかりません。どなたかわかりやすく教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします!

A 回答 (3件)

今日は cyoi-obakaです。



>壁工法のところで2×4と木質パネルと分けて書いてあるが、その違いは?

違いと言ったら、芯材と合板の接合方法でしょうね~!
2×4は、釘打で接合して構造面材(壁、床等)を作成しますが、
木質パネルは、原則工場生産により、接着剤で接合してるんではなかったかと思いますヨ!

一般的には、2×4は現場でパネルを作成します。
大手HMの場合は工場生産もあります。
木質パネルは、工場生産ですから、製品の精度や性能が均一に成ります。

その程度の違いでしょうね~!

広義的には、どちらも枠組壁工法に属すると思いますヨ。

以上、参考意見です。
 
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2009/01/20 23:25

基本的には同じ物です。



ハウスビルダーが大手メーカーの場合は、自社独自の特徴をもったパネルを開発し、他社と差別化するために固有の名称を使いますが、それらの総称が所謂 "木質パネル工法" と呼ばれています。

したがって"ツーバイフォー"と"木質パネル"に分けて比べるのではなく、個々のビルダー毎に採用されているパネルにどのような特徴があるのかを比較する必要があります。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございました!

お礼日時:2009/01/20 23:26

こちらを参考に。


http://www.page.sannet.ne.jp/ban/haws.htm

2x4がオープン工法で共通の決められた仕様に則ったものであるのに対し、木質パネルはビルダー独自の工法で様々な形態があるといったところでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!!

お礼日時:2009/01/20 23:28

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