街中で見かけて「グッときた人」の思い出

私ではなく母(53歳)のことで相談です。

今年にはいってから、倦怠疲労・体の痛み・不眠を訴えていたのですが
ここ数日症状がかなりひどく、私もどうしてやることもできず悩んでいます。

年齢的にも更年期障害の疑いもあるのですが、本人が病院に行こうとしないのd
まだ憶測にすぎません。

一番ひどいのは“不眠”で、全く眠れないわけではないのですが、
寝つきが悪い・途中で目覚める・寝起きが悪いの3拍子揃っていて、
目覚めてもいっこうに疲れがとれず、一日なにもできないという悪循環に
陥っています。
見るに忍びなく、私もいろいろ処方を調べているのですが、本人がかなり
精神的にまいっていてなす術がありません。

一度かかりつけの病院に行って、軽めの睡眠剤をもらったのですが、
もともと薬に弱く(通常の半分で足りる)、2日ほど飲んで辞めてしまっています。

ストレスの溜まりやすい人で、今も弟が無職でいることがすごく
気になっているようです。

できれば専門家の方または体験者の方のご意見をお伺いできれば幸いです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

他の方の回答と重複しますが、やはりうつ病の可能性が高いと思います。


メンタルクリニック等受診し薬を服用するのがベストです。
うつ病の場合、薬の効果が出にくいことが多く勝手に中止してしまう事が多いのですが医師の指示どうり続けることが大切です。また、うつ病の方を励ますのは厳禁です。
よけいに症状が悪化してしまいます。
家族の方でもできる事は、とにかく話を聞いてあげることです。
その際アドバイスをする必要はありません。
「わかるわかる、そうだよね、つらいよね」という気持ちで、うなずきながら聞いてあげるとよいかと思います。
参考になりますか?
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 症状的には抑うつ症状かと思われます。

治療にはやはり薬が必要です。抗うつ剤や睡眠導入剤などです。更年期障害はいわゆる不定愁訴で今の症状が更年期障害からきていると言えなくもないのですが、きわめて特殊です。抑うつ状態ないし、うつ病、場合によってはアルツハイマー病の初期症状かと思われます。
 いずれの場合にしても早い時期の専門医(精神科または心療内科)の受診をお勧めします。いづれの場合にしても早期治療が必要です。
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更年期障害のなかにはうつ病も含まれているケースがあるようで、心療内科・神経内科・メンタルクリニックなどを受診することをお薦めいたします。

婦人科などでホルモン剤などを出されても効かないケースもありますし、ホルモン剤には問題のあるケースもあります。
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私は、現在心療内科に通院しているものです。



お尋ねのご様子だと、眠れない、薬に弱い、ストレスが溜まるということで、ご本人もおつらいかと存じます。
特にお母さんの不眠の状況は、入眠障害・中途覚醒・覚醒困難という不眠の大きな要素を抱えている分、問題が大きいです。

かかりつけの病院が何科のお医者様か分かりませんが、不眠やストレスによるイライラなどは、心療内科や精神科が、得意とする分野ですのでぜひ一度受診をお勧めします。

最近出されるお薬では、依存性はほとんどありませんし、安定剤や他の薬も使いながら、その量と質を調整してもらえるとも思いますので、本人が行くのを嫌がっている場合は、あなたも一緒についていってあげてはいかがでしょうか?逆に嫌がるでしょうか?

こういう場合は、総合病院や大学病院よりも個人のクリニックや診療所のほうがゆっくり話を聞いてもらえますので、その方がいい経過になるのではと、私は思います。
具体に病院を探す方法ですが、地元の保健所の精神福祉担当の係に紹介してもらうか、精神福祉相談の電話相談日を設けている場合があるので、保健所に問い合わせてください。そこで紹介された医者はまず間違いありません。
保健所でダメな場合は、各都道府県に、精神福祉健康相談センターが設置されています。電話で相談すればOKだと思います。

私の母も更年期障害の折に、軽症うつ病で4か月寝込みました。どうしても、身体とこころのバランスが取りにくいと、当時を振り返って本人も言ってました。

何か参考になれば幸いです。どうかお大事に。
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この回答へのお礼

私が半分心療内科医のような役割をして、なんとか無理せず
元気になれるように一緒に戦っています。
アドバイスをどうもありがとうございました。

お礼日時:2001/03/05 16:17

あくまで憶測に過ぎませんが、、、、


お母さんの年齢と性格、弟さんのこと等、環境を総合して考えると不眠になってしまいがちな状況ではないでしょうか。
私の母を含めそのような状況に陥った人を何人か知っておりますが、年齢的に体が更年期であることと、心が更年期であること(自分の仕事に一段落が就いた人生の転換期)と、ストレスが重なれば誰にでもおきると思います。
確かに、更年期のホルモン療法(HRT)や睡眠剤の利用は一時的に快復するかもしれませんが根本的な問題の解決にはならないのではないでしょうか。
個人的な意見ですので聞き流していただいてもかまいませんが、お母さんが今後自分のために生きる道というものを見つけて充実して生きられる手助けをしてあげて、弟さんも良いといでしょうからお母さん自身がそれをストレスとして感じないように切り離した生活が出来るように考えてあげられたら、不眠というレベルのうちに問題をかたづけることができるかもしれません。
お母さんが気楽に楽しい人生を生きられるように願ってます。
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この回答へのお礼

ストレスの溜まりやすい人なので、普段から注意してるのですが
なかなか難しいですね。
でも、なんとか彼女の心の支えになってあげたいと思っています。
回答をありがとうございました。

お礼日時:2001/03/05 16:12

直接的な回答ではありませんが、以下の参考URLサイトには関連質問の回答がありますが、参考になりますでしょうか?



更に、
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(不眠症関連)
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(睡眠困難)
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(睡眠障害)
これらの中の関連リンク先も参考にして下さい。

ご参考まで。

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=45036
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この回答へのお礼

回答をありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2001/03/05 16:09

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