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現在マーケティングを勉強しているものです。
マーケティングに限らず、因果関係を考えるときに使える手法にはどんなものがあるでしょうか?
多変量解析などの中で因果関係を見つけるのに特に使える分析を教えていただけるとありがたいです。
初学者なので意味のわからないとこもあると思いますが、どうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

心理学で統計を使うものです。

心理とマーケティングで「因果関係」が違う意味であったならばごめんなさい。

 因果関係と似たものに、相関関係(共変)があります。いわゆる相関ですね。
テレビを見る時間が増えると、寝る時間が減る(これは負の相関)。
SPSSの単相関で計算できる、2者間の共編関係で、γであrわします。

 一方因果関係は、A→Bという関係で、私は重回帰分析を繰り返して行います。
これにはたとえば、テレビの視聴率をよそプして、新しい番組を作りたいときには、「、天候、男女、好きな俳優、脚本家、裏番組」などの様々な変数を入力して、どの要素と一番因果関係が強いかを重回帰分析を繰り返してみていきます。

量的な資料だけではなく質的な資料でも数量化理論を使用して、みていくことができます。

こうった作業をもとに、人間の心理的変化を見やすく図評価したり、立体化していきます。


私の方法はまーけてぃんぐには役立たないかもしれませんが、ご参考まで。
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はじめまして。

市場調査に従事しております。
因果関係を知るには、インタビュー(質的調査)が効果的です。複数人を対象とするグループインタビューや少数、または個人を対象とするデプスインタビューによって意識や行動の因果関係を知ることが出来ます。
一方、多変量解析(量的調査)となると、複数の事柄(変数と言います)同士の相関関係(関連性がある、ということ)は分かりますが、明確な因果関係(いわゆる、事柄の上下/順序関係)は分かりません。予測することは出来ますが。

つまり、喫煙者とガン発生率の間には因果関係があり、喫煙者とコーヒー好きの間にも因果関係はあれど、コーヒー好きとガン発生率の間には因果関係は無い、ということです。両者の間の因果関係を知るには、あくまでも質的な調査が必要となります。

raichingさんのおっしゃるKJ法は勿論、
その他には「価値構造分析」というものがあります。

以上、ご参考まで。
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KJ法という手法があります。



http://www.ritsumei.ac.jp/~yamai/kj.htm
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