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電子辞書の紙の辞書と比較して良い点と悪い点を教えて下さい。
主観的な回答でけっこうです。
よい点
・片手で引ける
・持ち運べる
・軽い
・調べたい単語の見出しをみつけやすい
悪い点
・いちいち下にスクロールするのが大変
・全体を一度にみることができないので、比較がしにくい
・英語の場合、用例検索と成句(語)検索が同時にできない(人に聞いた話なのでで、間違ってたらごめんなさい)
ってことは、もし成語で検索してなかったら、単語をもう一度打ち直して用例検索にかけなければならないのですよね?
例;in charge of 僕なんかは成語検索か用例検索か判断できません。
自分は持ってないので↑は推測して書きました。
自分はデメリットが大きすぎるかなーと感じているので、いまだ購入してません。
が、持ち運べたら便利だなーと思います。
特に英語を勉強するとき使うので、英語の使い勝手を詳しくしていただけるとうれしいです。
よろしくお願いしますm(__)m

A 回答 (6件)

ビジネスと読書・海外旅行に重宝しています。



良い点
 ・片手で引ける ---> 両手のほうが圧倒的に早く、操作もし易いです。
 ・持ち運べる ---> その通り。ペーパーバックよりも小さいのが利点です。
 ・軽い ---> その通り。5冊前後の色々な辞書があのサイズ・重さです。
 ・調べたい単語の見出しをみつけやすい ---> その通り。でもこの便利さが学習する上では欠点にもなります。実用上では早く引けることは利点ですが、苦労が多いほど身につきやすいのも事実です。

悪い点
 ・いちいち下にスクロールするのが大変 ---> これはそれほど欠点では有りません。紙の辞書では発音・変則動詞の変化・品詞別のスペル・意味・用例などが混在しますが、電子辞書では用例などを別ページにすることでよりコンパクトに表示する方法をとっているものもあります。重要な単語でも3画面程度で表示可能です。
 ・全体を一度にみることができないので、比較がしにくい ---> 上述どおり。
 ・英語の場合、用例検索と成句(語)検索が同時にできない ---> これも電子辞書によります。成句の検索を行うと用例も表示されるものがあります。

さらに、(電子辞書によりますが)
利点:
 ・引いた単語の説明中で使われている単語の説明ページにジャンプする機能がある。つまり、連鎖的に単語を調べることができます。また、英々辞書から英和辞書への検索もできます。
 ・履歴機能がある。直前に調べた数個から数十個の単語の検索履歴があるので調べ直すのが簡単。
 ・スペルの一部があいまいな場合やうろ覚えの状態でも検索が可能。類似したスペルの単語を検索する機能がある。これは紙の辞書では不可能。
 ・発音機能がある。私は欲しいと思わないけど、一部の人には有効です。
欠点:
 ・電池が消耗品。でも、かなり長時間しようできます。私の場合、一年以上交換する必要が有りません。
 ・液晶画面が割れることがある。割れた場合の修理では、本体価格の半分ぐらいが修理費として請求されます。
 ・キー入力がしづらい機種がある。比較的大き目の高級品を購入すれば、かなり解消されます。

個人的には、学習目的の初学者は紙の辞書、上級者およびビジネスなどで必要な人には電子辞書をお勧めします。また、中級者は自宅や学校では紙の辞書、本を読むときや外出時には電子辞書といった使い分けが有効だと思います。

以上。
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この回答へのお礼

片手と言うのは授業中に役立つのです(笑)隠れて引くとき。

確かに軽いのはよいですね。
国語辞典以外はフルに使うかもしれないので、これは大きいです。

スクロールは3が面くらいなんですかー、思ってたより少ないです。

用例検索と聖句検索ですが、友達が一番持ってるEX-WOR○という○ASIOのでしょうか?それは一緒にできなかったんです。
EX-WOR○でできないってことは他のもできないのではと誤解してしまいました。
皆さまごめんなさい。

液晶の破損は確か保証はされないんですよね?(当たり前か)
それはいたいです。

詳しくありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2003/02/06 16:59

電子辞書の良い点



・軽くて携帯しやすい
・調べるときでも紙より断然早い
・英英辞典、英和辞典の例文などで不明な単語が出れば更に簡単にジャンプできる
・スペルが不明のときにスペルチェックで候補を探し出せる
・過去に引いた履歴があるので、何度か見直すと確実に覚えられる
・例文検索でその単語の使われ方を辞書の全例文から探し出せるため、シソーラスとしても有効
・一度単語を入力すれば英英-英和-類義語で行き来できる
・私は持っていないけど発音つきはいいなぁと。

悪い点
・スクロールはそれほどでもありませんが、掲載されている情報量が明らかに少ない。例文も少し少ないのでは。
また解説も少ない。
・図がない
・take, get などとにかく内容の濃い単語だと確かに紙のほうが見やすい。

なおご質問にあった用例と成句ですが私のものは全く問題ありません。
それは特定の機種の問題点でしょう。
たとえば、 give up は、giveで探しても成句としてのっいてて、giveの成句検索でもgive upがリストアップされ、give&upで探しても出てきます。

用例や解説はgiveの中に必要であれば存在してジャンプするようになっていますが、これは本当に例文であり、また解説でしかありません。
成句かどうか判らなければ、普通にchargeで探せば出てきます。
chargeの見出しで、
in charge [of sth]
のようにしてみることが出来ます。
また成句検索でも普通の検索でもchargeを一度入力するとどちらも調べられます。
私のものでchargeに成句検索かけると、chargeを使った成句はないと出ました。
あとは見出し語検索すれば普通に出てきます。全くストレスはないです。

個人的感想を言うと、学習のためには折角引いた単語は広範囲に見たほうが良いので紙をお勧めします。
私もその単語を深く調べたいときには紙をあえて使います。(英和、英英など複数あります)

電子辞書はいつも携帯して、単に?と知らない単語が出てきたとき、ふと思いついたときなどにすばやく探し出すために使っています。

多分それが一番良い使い分けだと思いますよ。

では。

この回答への補足

皆さまどうもありがとうございました(^^)-~

補足日時:2003/02/06 17:07
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この回答へのお礼

>・一度単語を入力すれば英英-英和-類義語で行き来できる
英英で引いてから英和にジャンプできたら便利そうです。
あと英英のロングマンは絵があってけっこう楽しいです。

成句と用例の件ですが、♯5さんのお礼で触れているのでご覧いただけたらうれしいです。
機種の問題ですね。はやとちりしてしまってごめんなさい。

詳しくありがとうございました。

お礼日時:2003/02/06 17:07

私がもっているものは3年前のものなので必ずしも今もそうだとはいえないのですが、発音機能付の最高級機を買ったところ自分が知らない単語に限って音声が登録されていないということに気が付きました。

つまり使用頻度の高い単語の発音のみ登録しているわけなんですが、私はめったにお目にかからない単語の発音が知りたかったというミスマッチが起きたわけです。

ウェブサーフィンみたいにジャンプ機能で言葉の海を泳ぐことが出来るので、実用性以外にもいいことはありますよ。ただ、語彙を増やしたいのなら、紙の辞書に赤線を引いて何回か書いてみたり発音してみたりするのも捨てがたい方法だとは思いますが。
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この回答へのお礼

発音つきは難しいのは発音されないんですね。
そういうミスマッチが起こるとつらいですよね。

ジャンプして遊べるのも、よい点の一つですね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/06 16:53

 電子辞書のほうが検索時間が短いです。


複数の英和辞典や英英辞典が入っていると、
一回の入力で、いろんな訳が見れます。

>・いちいち下にスクロールするのが大変
・全体を一度にみることができないので、比較がしにくい

 そのとおりだと思います。紙の辞書のほうが
例文を含め一度に得られる情報量が多いと思います。

 ですから初学者が主に電子辞書を使うのはあまり
よくないだろうというのが私の考えです。

>特に英語を勉強するとき使うので、英語の使い勝手を詳しくしていただけるとうれしいです。

 DVDなどの映画の字幕等を利用して英語を学習する
スクリーンプレイ学習法などというのがありますが、
ある程度学習が進んだ人が、このように英語の
字幕を見たりして学習するとき、度忘れした単語
即座にチェックしたりするのに電子辞書は役立ちます。
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この回答へのお礼

僕も初学者です。
やはり紙のほうがよいかなと感じています。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/02/06 16:48

そこまで深くは考えてませんが少しアドバイス差し上げます。

私たちの場合、辞書を一日中持ち歩くのが大変だし(第二がある日は二冊になる)、たくさん使うので、いちいち本で調べていると時間がかかるので、英語は電子辞書を買う人が多いです。載っている内容は本とちょっとかわるけどスクロールがめんどいとかは思った事ないですよ。でもすぐにわかる分すぐに忘れるので、その点は本のほうがいいと思います。何度も調べると覚えます。成語とかは特に何回もうちこまなくても戻れば全然大丈夫です。でも、言ってしまえば、日本の辞書(ジーニアス、オックスフォードなど)でも載ってない単語は結局ロングマンなどの英英辞書じゃないとないんで・・・でも最近はいいのでてるんで電子辞書便利ですよ。ただ値がちょっとはる位かな?たぶん英語だと普通の本の辞書なら2,3000円位だと思うんですけど電子は0が一個多いと思います。
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この回答へのお礼

大学生のかたでしょうか、持ち運びには便利ですよね。
それが一番の理由だと、僕も思いました。

参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/06 16:46

現役高校生です。

英語には自信があります。(と思い込んでいます)
そうですねぇ、両方とも持っていますが、
良い点:パソコンのように入力できるので楽。
悪い点:高価である(笑)・楽に引けてしまうので単語が定着しない。

いまは大学受験に向けて勉強しているのでこの回答です。
それなりの電子辞書を買うとなると2万や3万かかりますよね。学生にとっては痛い出費です。私は買ってもらいましたが・・・。
紙の辞書はどうしてもひくのに時間がかかりますよね。
例えばexaminationという単語を調べるとき、紙の辞書だと頭の中で何回もexaminationと唱えながら引くので、なんとなく覚えがいいように感じます。
電子辞書だと何も考えずにひけちゃいますよね。
パソコンを良く使う人が漢字をど忘れするのが多いのと同じようなものでしょうか。
そんなわけで今は主に紙の辞書を使用しています。
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この回答へのお礼

確かに、高いですね。
一ヶ月のお給料が吹っ飛びます。

英語だけでなく、漢字字典・古文の辞典も使うのであってもよいかなーと思ってるんですが、迷ってます。

参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/06 16:43

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