プロが教えるわが家の防犯対策術!

私がメンバーになっているゴルフ場には打球場があります。 いつも1時間以上前にゴルフ場に到着して、最低でも1コイン(20球)は打って調子を整えるようにしています。

ところが友人のゴルフ場にはパッティング用のグリーンはありますが、打球場がありません。 仕方なく屈伸運動や素振りだけをして、いきなりドライバーでフルショット。 最初からマン振りできないので8割程度の力加減で打つのですが、大体はひどい結果に。 こんな感じで、いつも最初の3ホールくらいまで7や8の大叩きの連続です。

最近は打球場の無いゴルフ場に誘われても、その気にならなくなりました。

皆さんは、こんな経験は無いでしょうか? こんな時、どのように対処しているでしょうか?

A 回答 (8件)

最近、練習場を閉鎖するところも有るようです。


私のホームコースの一つも練習場を相当以前に閉鎖しています。
もう一方の練習場の有るコースでも、ほとんどラウンド前に練習する人は見かけません。
他の方が言われるように、コースに来る前に近くの打ちっ放し練習場で練習してきたという人もたまには有りますが。

私もゴルフを始めた頃はスタート前の練習をしていました。
でも、その日の方向性や微妙な距離感を見るだけにすればよいのに、思いっきり振り回してしまって、返って調子を崩す方が多かったです。
最近は、3ホール迄くらいは力を抜いて軽いスイングでスタートするので。結果その方が良いスコアになっています。
スタート前のストレッチは大事ですが、アプローチやパターなどの微妙な感覚のための練習を中心にして、マン振りをするための練習は効果が薄いと思っています。

>8割程度の力加減で打つのですが、大体はひどい結果に。
本来は8割程度の力でラウンドした方が良い結果になるはずです。
良いショットが出ると、ついつい力が入ってマン振りになり、スコアを崩すのが一般的のはず。
力を抜いたスムースなスイングの感覚ができて居ないのでしょうか。
勿論ラウンド前に軽く練習をする事は良いことですが、それが出来なければ上手く行かないのは少々行き過ぎでしょう。
練習場でも、8割程度のスイングを身につけてみてください。

>最近は打球場の無いゴルフ場に誘われても、その気にならなくなりました。
スタートホールで大叩きしてしまい、後は捨てたようなゴルフになるからでしょうか。
大叩きホールがあってもけっして捨てず、自分のゴルフに徹する事が出来れば考え方も変わりませんか。
色々なゴルフ場が有りますが、そのゴルフ場に有ったプレーをするのもゴルファーの楽しみでもあります。
私の知っている限り、練習場が無いからそのゴルフ場には行かないなどという人は聞いたことも出会った事もありません。
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この回答へのお礼

有難うございました。なるほど、逆にプレー前の打球場を利用しない人が増えたようですね。
私の場合は打球場でマン振りはせずに、キチッとフィニッシュが取れるように気をつけています。
練習無しでスタートして最初の方で大叩きするのは、トップしないよう、ダフらないように必要以上に集中しているためかなと自分では考えています。で、インパクトにばかり集中して肝心のフォームが崩れているようです。悪いパターンです。
要は慣れの問題かも知れませんね。勉強になります。

お礼日時:2009/01/26 13:59

そのラウンドがどういう目的か?


ボクはそれにより対応は異なります。

メンバーさんであればご存知でしょうが、競技参加者(練ラン含)はまずレンジへ一目散に向かいますよね。
その日の体調はどうか?キレはどうか?球筋の傾向はどうか?…知っておかなければならない情報です。

そして、競技ではなく、仲間内や仕事関係でのゴルフ…まずは協調性が一番です。
乗り合いの車、参加者との会話や挨拶を兼ねての練習グリーン…
そんなときは、素直にスタートホールを情報収集として切り替えます。

ちなみにこんな質問がありますのでやってみてください(^-^)

ラウンド前日、あなたならどうする?
http://www.golfdigest.co.jp/lesson/common/1119/1 …

朝一のティーショットを控えて、ドキドキのスタート前。そんなあなたは、コースの練習場で何をすべきか??
http://www.golfdigest.co.jp/lesson/common/1126/1 …

スタート前のパッティング練習。重点を置くべきはどっち?
http://www.golfdigest.co.jp/lesson/common/0806/1 …

単に「正解」「不正解」とかではなく、その文面を読んでいただければ、本番に対する一つの考え方だとご理解いただけるはずです。

ボクはラウンド前のレンジやグリーンは、練習と名の付く「情報収集」だと考えています。

何かご参考になれば…
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この回答へのお礼

有難うございます。なかなか参考になるサイトでした。
スタート前の練習なのですが、私の場合はいつもどおりショートアイアンから始めているのですが、逆にドライバーから始めるのが良さそうですね。
今度やってみる事にしました。
有難うございました。

お礼日時:2009/01/29 10:54

それとこれは追記なのですが、もし実際練習場でそれを実践されるならなるべく周りに人の多い打席でしかも「自分はいかにもうまいんだ」って空気をかもしだしてください(笑)要は自身にプレッシャーをかける訳です。

失敗は許されないって状況を自ら作ると言うべきか。しかし実際はそこでこっぱずかしいミスをしちゃいます・・・もう顔から火が出る思いです。でもこれが大きいんです。普段の練習で必要以上にプレッシャーかけてる分ラウンドはすっごく気楽にできますから。これが結構スタートホールでも不安や迷いを吹っ飛ばしてくれたりします。これこそ私なりのやり方なので参考程度でお願いします。
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この回答へのお礼

有難うございます。自分でプレッシャーを与えて練習するわけですね。実際にコースに立てば衆人の監視の中でスイングするわけですから、考えれば相当なプレッシャーの中でプレーしていると思います。その状態を練習場でも再現するわけですね。
とても勉強になりました。

お礼日時:2009/01/27 10:10

これと似たような質問が過去にもあってその時も同じ回答をしたのですが、私自身も以前はラウンド前は球を打って調子を整えなければうまくスタートを切れないタイプでした。

しかし現実には練習場がないコースも多いし、あるいはそれが併設されてたとしても友人と車を乗り合わせて行く場合など練習時間の猶予がない時も少なくありません。そんな状況にいらついてた時期も実際ありました。で過去に私はスクールに通っててある時先生はこう言われました。「○○さん、今度から練習場にきたら素振りも準備運動もしないでいきなり自分にとって一番むずかしいクラブで球を打ってください」さらに「そして3球以内にある程度自身が納得できるレベルのショットをしてください。理想的には1球目で」と。先生曰くその3球こそその人の実際のラウンドでの実力なんだと。つまり準備運動もばっちりして体が温まってかつ十数球打って感覚もついてきた状態が自分の実力だと思ってはいけないって意味で言ったのです。そう言われてハッとしました。確かにそれまでのラウンドを振り返ると、練習場ではうまく感覚出てたのにコースだとまったく感覚がわからなくなって自分を見失う事も多かったのです。それはスタート時だけに限りませんよね。「感覚が出ないときでもある程度のショットが打てる。それくらいシステマチックに体にすりこませろ」先生はそうは言いませんしたが恐らくそういう意図だったのだと解釈してます。なので今でも練習場に行くと最初の3球にこだわってます。そこで良いショットを打つには普段からの準備がないと出来ません。実は今でもうまくいかない事の方が多いのです。でもラウンドでは一切練習しないでも1球目からそこそこ以上の球が打てるようになりましたよ。っていうのも自分にとってはティーアップして打てる1Wのショットは一番難しいショットではないからです。それより難しいショットを練習場で準備運動すらしてない状態で打ってるんだって自信とか精神的なファクターも大きいです。それと最近では練習場があるコースでも練習は敢えてしません。もう全て練習なしで1発目からちゃんと打てる技術力を身につけるんだって自分で決めたからです。(もちろんラウンド前は準備運動や素振りはします。それと普段練習でも最初の3球を打ってその時の自身での実力試験をした後は準備運動も素振りもします)
要はそう割り切れるかってのと普段からの練習で準備が出来てるかって事だと思います。あくまで私なりの考え方なので参考までに。
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この回答へのお礼

フムフム、なるほど、逆に練習場で最初の3発目に気合を込めて練習を始めるわけですね。それに慣れてくると、打球場の無いゴルフ場でも問題が無くなるという事なんですね。
考えると、たしかに練習場でバッチリ準備良し! という状態でスタートした時ほどスコアがまとまらないように思います。
何というかイメージと結果のギャップで感覚に混乱が生じているのかも知れません。そう考えると事前の打球場での練習が本当に効果的なのかどうか分かりませんね。
参考になるアドバイス、有難うございました。

お礼日時:2009/01/27 10:07

>練習場でボールを打たないとゴルフが出来ない


他の皆さんがアドバイスされていますが
練習場のないゴルフ場は沢山あります
でも、そのゴルフ場で沢山のプレーヤーがゴルフをしています
御自身の意識を変えてみるのはどうでしょうか?
私も一度そんな「悪い」意識が出来た事があります
その時に、割り切ってファーストホールを練習場にすることでした
テイーショットはショートアイアンから始め
ミドルアイアンでフェアウェイをキープと言う具合に
そのうちに体がほぐれ、ショットの意識が目覚めて
セカンドホールからはドライバーも打てました

練習場の気持ちでアイアンばかりでパー4でも6で上がり
まずまずの気持ちを感じたことを思い出しました
ミドルアイアンばかりで攻めたら5だったかもしれませんね

それから、素振りと言っても色々な内容です
普段から御自身のプレーに直結する素振りの方法を
研究される事もいろんなケースで役立つように思います

アドバイスまで
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この回答へのお礼

ドライバーからではなく、逆にショートアイアンで1打目をするわけですか。なるほど、これならいきなりドライバーを使ってわけの分からないショットをするより安全ですね。ただ、周りの目がちょっと気になるかな。w
アドバイス、有難うございました。

お礼日時:2009/01/27 10:00

 自分の場合、練習場で打ち始めるとき必ず、ドライバーから打ち始めます。

もちろん、コース同様、ルーティンをします。ちょっと恥ずかしいけど(笑)。そして4,5球か打ってから3W→3I→6I→PWと各4,5球ずつ打ちます。
 自分の練習がどの程度効果があるかわかりませんが多くのコースのファーストショットがドライバーですからいきなりドラでも気分的には楽に振れてます。
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この回答へのお礼

有難うございます。たしかに大体最初の1打にはドライバーを使うケースが多いですよね。で、練習場でもドライバーからなんですね。
参考になります。

お礼日時:2009/01/27 09:58

出だし3ホールは、ボギーペースでいいと割り切ることです。


あとは、アドレスチェックとスイングリズムを普段から自分のものを作っておくことだと思います。
アドレスは、目標に平行に構えてボールの位置チェック・・・これは言うまでもなかったですね。
スイングリズムは、「1,2,3!」とドライバーからパットまで声を出してやって見てください。フェイスをボールにセットで「イチ!」、バックスイングで「ニイ!」、一気にフィニッシュまで「サン!!」と弛めずに振り切ることです。
このリズムを意識することでミスを防ぐ効果が大きいです。

それから、ショットのミスを寄せとパットでリカバリーする考えを持たれたらどうでしょうか? 特にアプローチの練習または、線消し素振りを30分くらいされたらどうでしょうか?
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この回答へのお礼

アドバイス、有難うございます。私も一応最初はゆっくりと慎重にと気をつけるようにしているのですが、たとえばティショットでミスり、いきなり2打目を難しいライからのショットを余儀なくされるケースが多いです。で、その後、バンカーに入れたりどうのこうで結局7とか8を連発します。自分のペースを取り戻すのがいつもハーフ後半からです。でも時すでに遅しというやつです。
ただ素振りを30分というもの良いアイデアかも知れませんね。参考になります。

お礼日時:2009/01/26 13:52

私のゴルフ仲間のコース(栃木ですが)も練習場はありませんよ・・・


でもコース近くに早朝(かなり早いです)から営業しているトコがあってそこで打ったり(安いです)してますがね・・・
なんでもそのコースと提携しているらしいですよ・・・たぶん貴殿の友人のコースにもどっか近くにあるんじゃないですか?
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この回答へのお礼

有難うございます。なるほど、近くの練習場で打ち込んでからゴルフ場に入るわけですね。
私の友人のゴルフ場の近くには、たしか無かったと思いますが、仮にあったとしても朝一番のスタートの場合は時間のロスが大きいように思いますね。贅沢は言えなくても、せめて40~50yくらいの打球場って出来ないのかなと思います。特に冬場はそう感じるケースが多いですね。

お礼日時:2009/01/26 10:50

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