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こんにちは。
防火地域に木造3階建て耐火建築物を建てようと思っています。
木造耐火建築物の外壁・屋根・床・天井の仕様教えていたげけませんか?
ローコストで考えてますので、なるべく安価な仕様がいいです。
また、プラン上2*4が難しいので、在来工法で考えています。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (7件)

#4の cyoi-obakaです。



やっぱり木住協は仕様書造ってるんですネ!
そだよね~!
あの計算、部屋ごとにひとつひとつ計算したら、やんなっちゃうものね~! 専用の解析ソフトが必要だわ!

そっか! ぜひ講習会に出てみよう!!

情報ありがとう!
 
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拙亭は耐火ツーバイですが、価格的に準防火の2割り増し位でした。


(地域限定で展開している準大手メーカーです)
木造も耐火が認められたが、非常に高くつくという話を聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございました。
2*4の耐火は軸組工法の耐火より施工例も多いそうでうが、今回は1階が駐車場(3台分)のため構造上難しのです。
でも、「耐火2*4が、価格的に準防火の2割り増し位」というお話しは大変参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/02/06 13:25

ちょっと疑問ですが、「見積もりを取ると木造がだんぜん安かったです」とありますが、ならばその業者が仕様を理解しているということではないでしょうか?


そうならばここで聞く必要はありませんね。
聞いているということは、その見積もりはあてになるものではないということがわかります。本当に安くなるかはわからないということです。

確かに2×4は施工事例も聞きますし、工費も鉄骨より割安とは聞きますが、壁厚が厚すぎてやめたという話も聞きます。
おそらく木住協は軸組での認定工法でしょうが、これは会員で講習を受けていなければ同じ仕様だと言い張っても認められないものであり知っている方がいてもここで知らせるべきではないのでしょう。

4の方のように火災が終わるまで燃え尽きない木造軸組住宅を作ることは今の段階では認定がないと申請も認められるものではないと思います。その仕様構造の検証が部材別などにデータ化されていないからです。耐火に対してはおさまりが楽なのはどうしたって2×4です。軸組みで行くなら認定講習を受けている業者を木住協HPより閲覧してそこで計画することをおすすめします。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
本日早速木住協の会員の工務店に行ってきました。
仕様を見せてもらいました。
はたして鉄鋼より安いのか?疑問でした。
工務店によると、最近鉄骨も安くなってきたので耐火建築の鉄骨と木造の差があまり無くなってきたとのこと。それでも木造耐火建築のほうが若干は安いのでは?とのことでした。
とりあえず鉄骨と木造で見積もりとってもらうことにしました。

アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2009/02/06 13:18

今日は cyoi-obakaです。



ちょっと施行令第108条の3及びH.12告示1344号を斜め読みしたんですけど、この耐火性能検証法は、大空間の平屋建てじゃないと不可能ではなかと思いますよ~?
なかなか火災継続時間をクリアーするのは大変そうです。
木造の場合、大空間だったら、主要構造部の燃え代計算で対応可能のように判断できますが、小さな空間だと主要構造部の集成材等をケイカル板等で耐火被覆するしかないですよね~!
ケイカル板は熱慣性がRC造の約1.5倍か~! きついな~!!!
部屋中ケイカル板に出来ないから…………
でも、耐火被覆の厚さは? どこのも書いてないですね!
熱伝導率から求めるしかないか? つまり厚さ任意て事か!
こりゃ大変だわ!!!
鉄骨造より高く付きそうだね~?
単純な考え方だけど、木造準耐に+αの耐火被覆が主要構造部に必要と言う事ですか?
すべて、計算結果によってその仕様が決まるのですネ!

結論、住宅等の小空間ではその意味を成さない! かな?
でも、あなたの質問のおかげで、ひとつ勉強に成りました!!!
ありがとうございます^^
もし時間的な都合がついたら、木住協の講習に参加してみたいですネ!

何の回答にも成ってないネ! ゴメンナサイです^^;
 
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この回答へのお礼

わざわざ調べていただいたみたいでありがとうございます。
私も資料を読みあさってみたんですが、結局文章で火災継続時間が書いてあるだけで、結局何をどうすればいいのかが私には理解できませんでした。
木造耐火建築の例もあるようですが、まだなかなかメジャーではないようです。
だから資料も少ないみたいです。

いろいろ調べていただいてありがとうございました。

お礼日時:2009/02/05 15:27

木造耐火は2×4のみだったと記憶していますが。


http://www.2x4assoc.or.jp/quality/fire/fire04.html
不勉強ですので在来も出来るようになったのか?わかりませんが。

でも、壁厚は200ミリを超えていて、RC造になさった方が狭い敷地では有効だと思われます。
RCもPC板やプレハブですとS造より安い場合もあります。
(近くにRCの建売がありますが思いのほか安かったです)
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
今回の敷地は計画道路がかかっていてRC造が不可なんです。
鉄骨は5社見積もりとりましたが価格がまったく合いません。
なんだか八方塞がりです・・・。
鉄骨で安いメーカーあればいいんですが、それがなさそうなので木造も探してみている次第です。

お礼日時:2009/02/05 15:18

防火地域に木造3階建は、建築不可です。


準防火地域なら可能です。
木造3階建てのローコストは、ありえません。
コストを抑えたいなら、鉄筋コンクリート造もしくは重量鉄骨造の耐火建築で計画するのがベストです。
ご参考まで

この回答への補足

ご返答ありがとうございます。
2004年に防火地域に木造耐火建築は可能になりました。
2*4などは施工例が多くあります。
http://www.ienakama.com/tips/page/?tid=371/
http://www.hasebe.com/kenchiku/taika/index.html
など・・・。
施工例はあるんですが、仕様がないので知りたいと思ったんですが・・・。

補足日時:2009/02/05 14:09
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http://www.howtec.or.jp/kokomademokuzai/fireproo …
ローコストで行う手法とはとても思えませんが
面積が100m2超えるということでそうお考えになったのでしょうか。

この回答への補足

返答ありがとうございます。
そうです。防火地域で100m2を超えます。
見積もりを取ると木造がだんぜん安かったです。
鉄骨は全く価格が合いませんでした。
木造耐火建築の
外壁・床・壁・天井の使用が知りたいのですが、
(社)日本木造住宅産業協会では講習に出ないと教えられないとのこと。
年に数回しかないしかも日本全国転々とする会場を追っかけて講習受けるしかないのでしょうか?
それが不可能に近いので、何とか仕様を知りたいと思いこの場をお借りしました。

補足日時:2009/02/05 13:51
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