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法華経などに妙法とありますが妙法の意味がよくわかりません。
妙法の意味を教えてください。

A 回答 (3件)

「妙法」に、たどりつくこと自体、素晴らしいことだと思います。


質問者様は「妙法蓮華経」に、縁が深い方だと思われます。

妙法とは「妙法蓮華経」のことです。
「妙法蓮華経」に「南無(帰命)」するので「南無妙法蓮華経」といいます。

「南無妙法蓮華経」と唱える宗派は日本だけでも50派以上あり、根幹は全て日蓮ですが
どんどん枝分かれし、多くの分派になっていきました。
そして、今は、同じ「南無妙法蓮華経」の人(会)同士が、対立しあうという
状態になっています。

「南無妙法蓮華経」自体は正しいのですが、日蓮の経文通りに「信行学」している
宗(会)が、どこなのか、私はまだ、わからないので、今は独学・独信しています。

「南無妙法蓮華経」以外の宗は「謗法(ほうぼう)」といい、謗法が災いを招くことは
750年程前に、実証されています。

(NHK大河ドラマ「時宗」にも実証シーンがあります)

それにも関わらず、いまだに「真言・念仏・禅」等の、謗法宗が
はびこっていることは、大変、憂うべき問題です。
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創価学会の者です。



「妙法」とは、梵語サッダルマ(saddharma)の訳で、薩達磨(さだるま)と音写します。鳩摩羅什が訳しました。「薩」は正、妙の意で、「達磨」は法の意です。妙法とは、仏の意を説いた、不可思議な甚深の法との意味です。また、妙法とは、法華経の総題の意味があります。法華経の総題とは、妙法蓮華経です。この五字を略して妙法といいます。

さらに、我々日蓮仏法を信奉する者としての立場から言いますと、「南無妙法蓮華経」と認(したた)められている、三大秘法の御本尊の意ともなります。なぜなら、「南無妙法蓮華経」は法華経如来寿量品第十六の、文底秘沈(文の底に秘し沈められていた)の大法だからです。

「今末法に入りぬれば余経も法華経もせんなし、但南無妙法蓮華経なるべし」(上野殿御返事)で、日蓮大聖人が仰せになっているように、法華経で説きたかったことは、結局「南無妙法蓮華経」のことだったのです。いわば、法華経から抽出したエッセンスです。ですから、結局末法今時においては、「南無妙法蓮華経」こそが、妙法ということになるのです。

あなたにとって、私の回答(特に結論部分)は受け入れ難いものかもしれませんが、以上、回答とさせていただきます。
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仏具販売業の者です。

南無妙法蓮華経の中の「妙法」で切ってはいけません。「妙法蓮華経」が法華経のことです。南無は「~に帰依します。」ということですから「法華経に帰依します」ということになります。日蓮宗では「法華経」が最も大切なのです。因みに真言宗で云う「南無大師遍照金剛」の大師遍照金剛は弘法大師のことですから「弘法大師に帰依します」になります。
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