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よくわからないタイトルで申し訳ありません。
英語を学習する際、日本語に訳すというやりかたが一般的かとおもいます。
しかし、英国人の方も我々も母国語で考えて行動しているわけですから、
同じようなことをはじめからできないでしょうか?
つまり、日本語に訳さない英語の学習法です。

そうなるとやはり児童が学ぶような学習からになるのでしょうか?
留学意外に効率的な学習の方法がありましたらお教え下さい。
また、そのような学習方法は一般的になんと呼ばれるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

A 回答 (10件)

 


http://www.amazon.co.jp/%E5%BF%85%E3%81%9A%E3%82 …

この本に書かれてる事を忠実に実行すればできます。
私はこれで勉強しだして3ヶ月経過した頃、頭の中に英語域と日本語域ができてしまい、英語で理解し話した事を日本語でまとめようとすると内容を日本語で理解できず困った経験があります。

 
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この回答へのお礼

単純に基本的な構文の暗記ですね。ありがとうございます。

お礼日時:2009/02/18 15:28

英語も堪能なイタリア語通訳・翻訳をなさっている田丸公美子さんが著書『パーネ・アモーレ』にお書きになっていますが、カトリックの高校時代、英語の授業でシスターに鍛えられたそうです。

とにかく、英語で質問をポンポンされて、間髪入れずい英語で答えないと罰を食らう。つまり、日本語で考えさせる余地を与えない教育だったと著者は書いています。

ちなみに、私は7歳で渡米したのですが、英語学習のための補習では、ひたすら訳さずに、先生の前で英文を朗読させられていました。そして、日本の高校での英語の先生も、ひたすら教科書を朗読することをすすめていました。ただし、自室にこもって、教科書みたいなつまらないものをひたすら朗読したがる生徒などあまりおらず、そのすすめには、みんなブーイングでした。

日本語で考えずに英語に触れる、これを実行し続けることでしょう。そのために強制力が必要なら、それを用意する、ということだと思います。
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この回答へのお礼

その考えには同感です。日本語を一切使わない生活をするということでしょうね。留学でなぜ英語がみにつくかと考えたのですが、
日本語が通じないから英語を身につけるしかない。
そのような状況に自分をおくしかないのでしょうね。

お礼日時:2009/02/18 15:30

実用的な英語学習という観点からは、日本語に訳さないほうが、むしろ一般的でしょう。



英文の意味を思い浮かべながら、繰り返し、大量にふれていくという学習を行います。Thank you.なら、いちいち「感謝する、あなたに」と訳さなくても意味がわかりますよね。それでは、I like English.はどうでしょうか。「私は、(後に飛んで)英語、(前に戻って)好き」のように、訳して読んでいますか? もしそうならかなり重症ですが、ある程度英語学習をやってきた人なら、この程度の英文は見たり聞いたりした瞬間に意味はわかるのではないでしょうか。こういう単純な英文に繰り返しふれることで、瞬間的に意味がわかる範囲を増やしていきます。地道にやっていけば、複雑な構文が出てきていても、英文のまま意味がわかるようになります。

児童が学ぶような学習と同じとも言えますが、すでにある程度の文法や語彙の知識を身につけていて、日本語で言語を使った思考力も持っている大人は、学習方法さえわかれば、ゼロから始める子どもよりも短期間で習得できていけるようです。

基本的には、一定のテキストを何十回、何百回と繰り返し音読する方法と、ある程度意味がわかる英文を大量に読んだり聞いたりする多読・多聴の2通りの学習法があります。

英語のかたまりごとに意味をイメージしていくスラッシュリーディングもそのための学習法です。いちいちかたまりごとに意味をイメージしようとするのは不自然なことで、意識しなくても自然に英文のまま意味を思い浮かべられるレベルのやさしい英文を大量に読んだ方が楽しいし効果的だと私は思うのですが、スラッシュリーディングで効果があったという人もかなりおられるので、人によってあう方法は違うのかもしれません。

より細かい学習法は、以下のようなサイトを参考にされてはいかがでしょうか。
http://homepage3.nifty.com/mutuno/
http://www.seg.co.jp/sss/

それぞれの細かい学習法を「音読」とか「多読」ということはあっても、英語のままで理解する学習法を総称する呼び方は、特にないように思います。ただ、『外国語学習の科学』という本に載っていた「コミュニカティブ・アプローチ」という概念が、それに近いかもしれません。「コミュニカティブ・アプローチ」とは、言語の形式ではなく、意味に照準をあててインプットしていくことだそうです。
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この回答へのお礼

>>英語のかたまりごとに意味をイメージしていくスラッシュリーディング
スラッシュリーディングというのですね。タメになりました。
サイト紹介もありがとうございます!
参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/02/18 15:36

>また、そのような学習方法は一般的になんと呼ばれるのでしょうか?


ダイレクトメソッドと言います。

それでは、その一般的方法を。

これは一人では難しいんですが、やはり児童が学ぶような学習に近くなります。ポイントは抽象的で難しい題材は避けて、易しいものを色々パターンを変えて練習することです。最初は日本語を補助的に使いながら、徐々に日本語を使わないで行きます。取りあえず、身の回りのものを英語で口ずさむ癖をつけてみてください。果物の名前とか、体の部位とか、再度頭にイメージしながら日本語を介さないで直接英語と結び付けるようにしましょう。そうしたら、簡単な文を独り言で言ってみましょう。例えば、朝起きて寒かったら“It's very cold.”と口に出してみるのです。でも、言葉って相手がいてこそ会話が成立するので一人では限界があるかもしれません。

母国語に訳しながら外国語を覚えるのは まんざら間違ってもいないオーソドックスな方法なんです。最大のメリットはコツさえ掴めば、リーディングを中心とした外国語力が効率よく中級レベルまで到達できることです。しかし、次第に母国語が足枷になって上級レベルの壁はなかなか超えれなくなるんです。

さて、私は英語を介してロシア語を学習したことがあるんですが、
それには英語を一々訳しているようでは極めて効率が悪くなります。
その為には英語のレベルアップを図る必要がありますが、このレベルアップの特化トレーニングの最初のステップも十分に役に立つと思います。

先ず、比較的スラスラ読める英語のテキスト本を用意してください。
まあ、中学の英語の教科書が手っ取り早いです。そして、テキストを音読してください。知らない単語はほとんどないはずです。そうしたら、テキストの中の単語を虱潰しにロングマンなどの易しい英英辞典で虱潰しに洗い直してみてください。英和辞典は極力使わないように心がけてください。このようにして、中学の教科書を終えたら、今度は高校の教科書に進んでください。知らない単語も出てくるでしょうけど、これも全部英英辞典で調べてください。そうすると、いつの間にか英語は英語のまま理解するようになっているはずです。
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この回答へのお礼

詳細な回答ありがとうございます!
ダイレクトメソッドというのですね。

>>取りあえず、身の回りのものを英語で口ずさむ癖をつけてみてください
これは実用的かつ手軽に行えるので、非常に良いと思いました。やってみます!

>>比較的スラスラ読める英語のテキスト本~
まずは簡単な英文からはじめて、英英辞書で意味を調べていく感じですね。英英辞典でわからない単語があったらまた英英辞典で調べる・・という感じでしょうか。

お礼日時:2009/02/18 15:40

洋画鑑賞と英英辞典がお勧めです。


洋画では、人の動きや内容で状況が把握できるので、わかりますよ。
言葉とは耳で覚える事がまず初めの段階ですよね。
子供も字は書けず、読めなくても話せます。つまり耳がなれることが大切だと感じます。
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この回答へのお礼

>>子供も字は書けず、読めなくても話せます。つまり耳がなれることが大切だと感じます。

一理あると感じました!実践してみます。

お礼日時:2009/02/18 15:41

#4です。



>英英辞典でわからない単語があったらまた英英辞典で調べる・・という感じでしょうか。
これは孫引きというんですが、これをやるとキリがなくなるので、どうしても分からなければ英和辞典で調べても構いません。しかし、私が私が勧めるロングマン英英辞典は定義の語彙を2000語に絞ってあるので、知らない単語はそんなにないと思いますし、あったとしても、最初は知っている単語を洗い直すわけですから、容易に推察できる場合が多いはずです。例えば songを英英辞典で調べると“a short piece of music with words for singing”とあります。難しい単語は使われていませんよね。
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>日本語を一切使わない生活をするということでしょうね。



#2欄へいただいた上記お礼を拝見しましたが、そういうことではありません。もちろん、それは理想ですが、普段は日本語を使っていてもいいから、英語を使ったり聞いたりする時*だけは*、その英語をわざわざ日本語に換えずにそのまま理解する訓練をせよ、ということなのだと思うんです。

例えば、「What's your name?」と尋ねられたら、いちいち「お名前は何?ということだな」とは考えず、そのままポンと自分の名前を言うようにする。何度も聞けば、いいかげん、「What's your name?→反射的に名前」となりますよね。また、英文を朗読する際も、いちいち意味を日本語で考えたりせずに、むしろ、意味が理解できなくても丸暗記する、くらいのつもりで朗読を繰り返す。

そうすると英語のリズムが身につくんです。そういう意味では英語の歌を、概要だけをつかんで、逐語訳は見ずに、そらで歌えるようにする、などというのも有効かと思います。
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昔読んだ英語学習の本で、


最初は日本語と英語と変換しながら考えているのだけれど、
練習して、その変換スピードをだんだん速く(間を短く)していけばいいのだ、と。
何となくそれが頭に残っています。

留学しなくても、英語を英語のまま理解できるようにはなりますよ。
star→星→☆
でなくて、
star→☆
みたいな感じでしょうか。

Good morning.
I love you.
などは、それほど英語が出来ない人でも、いちいち訳していないと思います。
自動的に「おはよう」「愛している」と理解できますよね。

もっと難しい英語でもそういう風になれれば、同じことなんじゃないでしょうか?
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「日本語に変換しない英語の学び方」



まずこれが本来のやり方でしょう。日本の教育は、訳して当たり前、という風潮が依然として残っています。訳すとそれだけで倍以上時間が取られます。これが結構大きなストレスとなるのですよ。

「英国人の方も我々も母国語で考えて行動しているわけですから、同じようなことをはじめからできないでしょうか?」そういう素朴な疑問は沸いて当然です。映画やその他興味のあるものを見て、聞いて、感じるのが自然な流れです。言葉はその中の一部でしかないのです。それよりも、人の表情を見たり、泣いたり笑ったりするのが大切なのです。要は【価値観の共有】を言葉以上に重要視すべきなのです。

「留学意外に効率的な学習の方法」に目をつけていることはいいことです。留学が必ずしも効果的ではないので。その土地に行かないと身に付かない物事であればわかりますが。

言葉には年齢制限はありません。相手はあなたの人間性を見ていますので、少々分からなくてもОKです。
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ちなみにインターネットなら英文はいくらでもあります。



http://en.wikipedia.org/wiki/Main_Page
英語版WIKIPEDIAなら英文が無料で読み放題です。ついでに雑学も身につきます。

http://cgi2.nhk.or.jp/e-news/index.cgi
リスニングならニュースで英会話は外せません。

他の方も書いていますが、英英辞典は必須です。むしろ英語学習では最終的には英和辞典が必要無くなる位です。(日本語に訳す必要が全く無い場合には)また、英英辞典には例文が非常に多く含まれています。(ロングマン現代英英辞典なら15万を超えています。)英英辞典の例文を読みまくるだけでも相当の英語力がつくと思います。
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