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9歳と0歳の子供がいます。
9歳の子は、0歳から郵便局の学資保険に入りました。月11860円で一時金2回(12、15歳)各20万、18歳満期200万+配当金です。
第2子を儲けて見直している所です。今の段階で解約すると90%位の返金だと言われました。生命医療保障がついた契約ですが、保障が今一だったので県民共済(月2千円)に入り不要さを感じます。
今解約して、戻り100万ほどを定期預金として、これから先 100万を貯蓄したほうがいいのではないかと悩んでいます。
万が一の時の、主人の保障は生命保険(4000万)で十分だと思います。
0歳の子供の将来の資金として今、200万ほどあります。
ソニー生命の学資保険で、0歳開始 満期250万 払込200万(一括払) 返金率126.5% に入るか、学資保険に入らず県民共済(月2千円)と定期預金(年利1.5%)で続けるか迷っています。
学資保険は一時所得になり、定期預金は20%税金がかかるので税金面でも迷います。どなたかアドバイスして頂けないでしょうか?

A 回答 (1件)

●学資保険は一時所得になり、定期預金は20%税金がかかるので税金面でも迷います。


(A)税金は、計算すれば済む話です。
ソニーの場合、
200万円×1.265=253万円
一時所得の特別控除は50万円ですから、
253万円-200万円―50万円=3万円
課税されるのは、3万円の2分の1の1.5万円。

定期預金がどのようなものかわかりませんが、1.5%で10年満期だとすると16.1%になりますが、20%の税金がかかるので、実質、12.9%です。
200万円×1.129=225.8万円
というように、計算すれば良いです。

●こんな方法もあります。
4000万円の保障が本当に必要な保障だとすれば、300万円を減額して、3700万円にしてください。
減った分の300万円を短期払いの低解約払戻金型終身保険に一括払いするという方法があります。
なので、死亡保障の総額4000万円は変わりません。
300万円分の定期保険料が節約できます。つまり、実質上の受取額の上乗せとなります。
お子様が大学に進学するときに、この保険を解約して300万円の保障を減らしても、問題はないと思います。
解約の必要がなくなれば、そのまま終身保険として継続して、将来、解約して老後資金として使うことも可能です。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
学資保険の税金は、収支差異が50万以内であれば0円なのですね。
定期預金は5年もので、あおぞら銀行か新生銀行を検討しています。
これから先の金利変動の予想がつかず、低金利のままで推移するなら学資保険を一括で払ってしまっても構わない気がします。
アドバイスを参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/02/22 10:03

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