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昔週刊誌で、体に合う合わない野菜の診断という記事をみました。
冷え性yes→No↓ 便秘がちyes→No↓ ●●な性格yes→No↓
みたいにたどっていくと、私は不適合な野菜がピーマンと診断されました。
その少し前からピーマンを食べると胃の不快感など気になっていたので、その記事を見てから無理に食べなくなりました。
アレルギー以外で、体に合う合わない食品ってあるんでしょうか?
もう一度診断してみたいので、診断できる方法やホームページなどご存知でしたら教えてください。
また、子供が2・3食品好き嫌いをするのですが、その記事を見てから「体に合っていないのかな?」と思い、食べなくてOKとしています。
みなさんはどう思いますか?

A 回答 (2件)

野菜に限らず食品が体に合う合わないの判断は何か他の診断を仰ぐまでも無く体自身がしてくれると思いませんか。

臭いがいや、味がいや、さらに食べると、嘔吐したり下痢することもあるでしょう。臭いがいや、味がいや、と言う人はその人にとってはそこに毒気を感じ取ってるのです。それをパスして口に入れて下痢をしたとするとその人のその時の感性では感知できなかった毒が含まれたいたことになります。でもそれで学習できるはずですね。

野菜など植物には種を絶やさないようにするために量はともかく根や茎、葉には必ず毒が含まれています。食べ尽くされないようにするためです。

動物としての我々の体にも臭いや味からこの毒気を嗅ぎ分ける能力が備わっています。特に子供の頃は敏感です。大人になるにつれて消化管もしっかりしてくると体がその毒に対応できるようになることも多いのですが、子供の頃、多少好き嫌いが多いのは当たり前だと思います。

自分が食べられる食べられないの判断は体が自らしてるのではないでしょうか。他が決めるものではなくこれが本能、自然の感性というものだと思います。合わない、食べられないものなら体がなんらかの拒否反応、排泄反応をおこします。

もしも、いままで何も問題なく食べていたものを合わないと診断されたので食べるのを止めることにするならば、これは馬鹿げたことだと思われないでしょうか。

回答になりませんが、お許し下さい。
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野菜にかぎらず食品の向き不向きは個人によってあります。


例えば日本人で乳幼児以外の殆どが牛乳に含まれる乳糖を消化できないので殆どの人が牛乳は体に合わないことになります。

では牛乳は飲まなくてもいいのか?
答えはイエス。飲まなくてもいいです。これが戦後戦時中などの栄養不足の状態、あるいは成長期で栄養が必要な時期ならば、栄養価の高い牛乳を飲まない手はないのですが、現在は飽食の時代。他の食品でも案外補えます。

他にも高齢者であれば喉に詰まりやすいものは向いてない食品ですし、病気で特定のものが食べれない場合もまた向いていない食品になります。
向き不向きなどその人の年齢、健康状態、気分ですら変わります。

この不向きな食品が多すぎると当然栄養不足になるので嫌でも食べる必要があるものもあるでしょうが、1つ2つはそう問題ではありません。

ただし食事は人生における喜びです。食べられるものが多いにこしたことはないということを忘れないでください。

お子様に関してですが、皿に盛られたものは残してはいけない、最初から盛らなければよい。ものを大切にするということを教えた上でなら好き嫌いも構わないと私は考えます。

ただしその記事に関しては議論するまでもなくナンセンスだと思います。
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