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「世界有数の富士山」 のように 「世界有数の」 の後に固有名詞は来るのでしょうか。

A 回答 (11件中1~10件)

国語の先生に聞いてみてそのままお伝えすればいいのではないでしょうか。


教頭先生なども管理職だけど元々は先生ですから答えてくれると思います。

正しい使い方は「世界有数の大海溝である日本海溝」だと思いますが大海溝を入れると答えがわかりやすくなるので省略した変な形になったと思われます。

今Googleで「有数」で検索してみたのですがざっと見た限りではあとに固有名詞の入る使い方はありませんでしたのでこれをそのままプリントアウトして突きつけてはいかがでしょうか。
「有数の日本海溝」があると言うのならむしろ使用例をひとつでも出すべきです。
「有数+固有名詞の使用例があるのなら納得する」と言ってみてはいかがでしょうか。

無い事の証明よりある事の実例を重んじるのは科学でも同じだと思います。「宇宙人がいない事を証明できない」のを宇宙人がいる事の証明とはできません。この原則を知らない、または知っていて悪用(訓練を受けた人なら無い事の証明は非常に難しいのを知っているはずです)するような理科の先生は良くないと思います。

落第か否かというせめぎ合いでしたら闘うべきですがそうでないならば問題点を指摘するのみで別れる選択肢もあるかと思います。
やり取りを聞いた感じではまっとうな指摘をしても素直に認めるような先生とは思えません。
「大海溝である日本海溝」と書いて置けば正解は確実だったと思いますが国語の試験ではないので複雑過ぎる正解と言えましょう。

なお種子島を指摘して怒り出して、たねこじまと読めない証明をしろなどと言い出したらやはり良くない教師と思います。
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日本海溝の説明例


Wikiでは→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC% …

a)北は北海道襟裳岬(中略)房総半島沖で相模トラフと分岐
b)太平洋プレートが北アメリカプレートの下に沈み込み
の2点も含め記述

海遊館のHPでは→http://www.kaiyukan.com/aq/E14/index.htm
c)太平洋プレートが潜り込む点も含め記述

と言った按配ですから、
"日本の東にある"
"深さ8000m"
の2点だけで、日本を冠するのに足る妥当性が充分か?否か?
で、私は日本海溝を唯一の正解とするには物足りなさを感じました。

明らかに言切れるのは(普通名詞の)"海溝"と記した時、不正解で零点扱いにしたら、酷過ぎる点でしょう。
今回の事例では"何点の配点かは不明ですが、部分点は与えられるべき"と私には映った事を付記して置きます。
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No.7の方の言うとおりですね。



その例文の場合
「登山者数から言えば世界有数の」の
「世界有数」は「登山者数」にかかっているわけですよね。

より正確にこの設問の文章・語法としての問題の所在を明らかにするとしたら、「世界有数の」が単独で固有名詞を修飾する語になりうるか、でしょうか。
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 ♯1のお礼「日本の東の(“に”の誤り?)ある深さ8000mをこえる世界有数の○○がある」を読んでなかったのでもう一度回答させていただきます。


 この場合、何が世界有数なのかは、前の「深さ8000mをこえる」からして、「深さ」が世界有数なのだと想像できます。日本の東にあって、深さが8000mをこえて、そしてこれが社会科のテストという状況を考え合わせれば、「世界有数の(深い海溝である)○○がある」というふうに省略されていると読めます。出題文が「世界有数の○○海溝がある」だったら、shh_lightさんも「日本」と書かれたことでしょう。「日本の東」「深さは8000mをこえる」というヒントがあるのですから、「海溝」と答えるよりは「日本海溝」と固有名詞を答えるほうが自然でしょう。
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 前後の脈絡がわからないのであれですが、きれいな円錐形の山を“富士山”と呼ぶことにすれば、「世界有数の富士山」と表現することは可能です。


   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B7%E5%9C%9F% …
   http://plaza.rakuten.co.jp/AmericanExpress/diary …
 
 チリにあるオルソノ山は世界有数の富士山だ。
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【答】


「世界有数の」の後に固有名詞が来ることもあります。

【例文】
高さは599mだが登山者数から言えば世界有数の高尾山は、東京の山である。
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ここで正解がわかったんだから、


先生の誤りは正さないほうがいいんじゃないかな。
先生にもメンツってものがあるしね。
おじさんの六年生のときの先生も歴史の時間にまちがいを犯した。
鉄砲伝来の話に夢中になってた先生の口からは、
「たねがしま」がくりかえし出てきた。
そして黒板に向かうと、大きな字で<種子島>と書いた。
書くだけにしとけばよかったのに。。読んじゃった。
「たねこじま」と。
<種子島>は<たねがしま>であり、
<たねがしま>は<種子島>である、
とは思いもよらなかった先生。
スポーツは熱血指導だったけど、
勉強のデキはいまいちだったのかな。
でも好きな先生だったよ。
先生の間違いは休憩時間に友達と笑うだけですました。
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#2です。


先生に質問するのでしたら、説得するための補足ですが、有数は無数の対義語です。

無数というのは"数が無い=ゼロ"ではありません。この場合、「数」は"数えることができる程"という意味すなわち限りがあるということですので、無数は数え切れないほど沢山あるという意味になります。
同様の考えで、有数は"数えることができるくらい=限りがあるほど少ない"という意味となります。限りがあるほどだから、複数あるのは明白なんです。一つしかないことは唯一とか固有といいます。

おそらく先生の学が足りていないのだと思います。そういう人はプライドだけは高いので気をつけて下さいね。
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#1です。



> 社会のテストで「日本の東のある深さ8000mをこえる世界有数の○○がある。」という問題が出まして、質問に出したことを考え、海溝と書いたのですが答えが日本海溝だったので先の質問をした所、世界有数の後に固有名詞が来ないという明確な証拠がないと海溝を正解にすることはできないといわれ

「世界有数の(海溝である)日本海溝がある。」というように、語間を読んで欲しいということですね。
テストだと、どんなに理不尽に感じても、設問作成者の主旨に沿った解答をしてあげないといけないという制約がつくから仕方ないんでしょうか。

「世界有数の後に固有名詞が来ないという明確な証拠がないと海溝を正解にすることはできない」なんて無理なことを言うやくざな先生ですね。

納得がいかないお気持ち、理解できます。
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「世界有数の○○」だと○○と同じものがいくつかあることになってしまいます。


富士山は固有なので、おかしいですね。
「世界有数の美しさを誇る富士山」とかなら問題ないかと。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
ぼくもそう思うのですがテストでそのような模範解答になっていて先生に質問しても僕の答えを正解としてくれませんでした。なので質問をした次第です。月曜は先生にまた聞いてみようと思います

お礼日時:2009/02/28 14:41

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