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友人が多発性末梢神経炎と医師からとりあえず診断を受けて3年以上になります。
「とりあえず」というのは、原因不明で、何の病気かはっきりわからないのだそうです。
ビタミンB12がとりあえず処方されている薬です。
病状は悪化するばかりですが、いつか治るかもしれないし、一生治らないかもしれないしと、非常に曖昧な病気です。
足や手に力が入らなくて、特に足に関しては痛み(激痛と言っていいほどの)が常にあり、長時間立っていられません。
痛いのに感覚がなくて(正座して足がしびれた状態なのでしょう)、無理な歩き方をしているのに気付かず、指やくるぶしのあたりで皮がむけることもしばしば。
杖をついていますが、転倒もよく起こしていて、骨折していないのが不思議なくらいです。
こんな状態ですから、まともに就職もできず、金銭的に困っていて、せめて病院へ通う交通費の足しになればと、障害者手帳のことを医師に相談したところ、「足が痛いだけではねぇ。あなた、自力で歩けてますから。」と言われたのだそうです。
足の痛みはその人の主観で、何とでも言えるから、ということみたいです。
でも、友人よりすいすい歩いている人が障害者手帳をもらえていて、苦痛に耐えながらやっとの思いで歩いている友人が障害と認められないのは納得いきません。
5つも病院をたらいまわしにされているのですが、どこの病院でも同じみたいです。
何かアドバイスを頂ければ幸いです。

A 回答 (5件)

膠原病とか…検査しましたかねぇ…

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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。
膠原病の検査もして、結果は陰性だったそうです。

お礼日時:2009/03/02 09:06

こんにちは。


原因が判明するとか、医師が病気・障害と判断しなければ認められるものではないということです。
世の中にはそういう症状がたくさんあるものです。
理解されるまでは大変な時間がかかります。
医師が当てにならなければ、自分で調べて対処して頂くしかないのです。
信用するかどうかではなく、立証できることが全てなのですから。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
なるほど、立証できるかどうかにかかっているのですね。
友人の病変は目で見ても明らかなものですが・・・医師は異常と感じなかったのですね。異常と認めてもらわないといけないのですね。

お礼日時:2009/03/02 09:22

質問者様のお怒りはごもっともです。


でも足の痛みだけでは障害認定はしてくれません。
これが現実です。

私も足が悪く普段は杖をついて歩いていますが障害認定はしてもらえません。
私の足の病気は障害認定出来るものなのに門前払いです。
こんなに痛いのに、歩くのつらいのになぜ?と思っています。

ご友人も痛い思いをして大変ですね。
どのようなご病気か病名も分からないのでは将来の不安がありますね。
本当に健康に見える人が障害者手帳を持っているのには疑問がわきます。
どこか足の精密検査をしてくれる病院で診てもらってはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
>障害認定出来るものなのに門前払い
とは、ひどい話ですね。
目の見える人でも見えないと言い張れば認定を受けられるケースもある昨今です。
医師の判断基準がどうも曖昧なようですね。
医師によって診方が違うのなら、医師によっては認定してくれる場合もあるのかもしれません。
根気強く、探してみるしかないようですね。
t87300さんも、いつか障害認定がおりることをお祈りいたします。

お礼日時:2009/03/02 09:35

もう少し精密な検査等をしていただいて、


病気の原因や経過がより詳細に判明してゆけば、
身体障害者手帳の交付などは、十分にあり得ますよ。

神経難病、ということも疑ってみたほうが良いかもしれません。
神経内科等を受診するとわかると思いますが。
なお、仮に難病だった場合には、それはそれで、
医療費の公費負担の対象になることがありますから、
まずは、もう少しきちっと、あらゆる角度から病気を検査してみたり、
諸施策を見ていったほうが良いと思いますよ。
 
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
神経内科はもちろん、行く病院、行く病院で精密検査はしているのですが、
どこもわからないとのこと。
わからないなら難病といってもいいのではないかと、素人としては思うのですが、医師に難病を決める権限はないのでしょうね。
ある医師などは、「原因がはっきりするまで3年はかかる」とまで言っていたそうです。
友人の病状は、3年も待てるものではありません。
歩けなくなるまで待てといっているようなものです。
この地域では一番大きな病院(大学病院)にも行っておりますので、
別の病院を、ということなら、ずいぶん遠いところまで行かなければならないようです。
それとも、今かかっている病院でしつこいくらい調べなおしてもらったほうがよいのでしょうか?

お礼日時:2009/03/02 10:15

お医者さんは、たぶん、あらゆる病気の可能性を調べてはいるんでしょうね。


だからといって、大学病院でもあちこちの病院でもわからなくて何もできないっていうんでは、ほんとうに困ってしまいますよね。

実は、杖をつかない状態だと一定以上の距離を歩行できないとか、徒手筋力テスト(MMT)という筋力検査で一定数値以下の状態であるとか、という結果が出れば、痛みに関係無く、身体障害者手帳の対象になることは十分考えられるんですよ。
整形外科等でMMTは受けたんでしょうか?

お医者さんにも「歩けりゃ無理ですよ」等という決め付けがあるみたいです。
特に、身体障害者福祉法指定医で無いお医者さんは、そういう傾向が強いみたいです。福祉法に対する知識がないからですね。

けれども、手帳の身体障害認定基準っていうのがちゃんとありまして、MMTでの筋力だとかレントゲン画像だとか血液検査の値だとか、数値化可能なものが何かしらあれば、認定基準に合うかどうかをちゃんと調べて、手帳を考えてゆけるんですよ。

ということで、できれば、遠方も含めて、もう少しきちっと大きな病院で調べてもらうとよいかもしれません。
そして、身体障害認定基準をこちら側もちゃんと理解して、それに合わせたアプローチをしていったほうが良いと思います。基準は、調べれば、厚労省のサイトですぐわかりますよ。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
素人でも認定基準を知ることができるのですね。
目からウロコです。
早速、認定基準について調べてみました!
友人の症状からみて、やはり(当然ですが)基準に合致していると思いました。
身体障害者福祉法指定医のいる病院を探しつつ、障害認定をしてもらえるようなアプローチ方法を考えていきたいと思います。
貴重なご意見、ありがとうございました!

お礼日時:2009/03/03 21:34

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