「これはヤバかったな」という遅刻エピソード

経験を生かして記帳代行業をやってみたいと考えています。ただ、ネットで調べた限りでは、安さを売りにした法人が大盛況で個人の出る幕はないようにも思えます。
こういう状況で個人で記帳代行業をやってみたいと思われる方はどれほどおられるのでしょうか。また、その将来性はどうでしょうか?
大手にはないきめ細かなサービスを提供できれば何とかやっていけるのではと考えますがいかがでしょうか?

A 回答 (1件)

厳密に行政書士法を解釈すると、行政書士の資格なしで記帳代行を行うことは行政書士法第1条の2に違反する行為だと思われます。



行政書士法
第1条の2
行政書士は、他人の依頼を受け報酬を得て、(中略) その他権利義務又は事実証明に関する書類(実地調査に基づく図面類を含む。)を作成することを業とする。

インターネットで記帳代行を行なっている企業は、ほとんどの場合には行政書士と業務提携をしています。

ですから、個人が合法的に記帳代行業務を行いたい場合には、まず行政書士試験に合格するしかありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/03/14 23:09

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