プロが教えるわが家の防犯対策術!

家族の相談です。

私、妻、倅の3人家族です。倅が小学生6年間で地域のボランティア主催のサッカースクールに通いもうすぐ卒業です。ボランティアなので、父親が監督やらコーチ、母親が会場係り、子供送迎、雑務一般。でも参加する人としない人まちまちです。

私は武道を継続しており実業団大会や各大会、合宿など自分の事でていっぱいなので妻に任せてきました。でも子供が小さい時は出来るだけ手伝ってコーチも少しやりました。その後はほとんどノータッチで、たまに子供を車での送迎ぐらいやってきました。

父親によっては監督、コーチで本当に土日祝日全てを子供のサッカーのために尽力してきた方には頭がさがりますし、会場設営や送迎などできることをやってきた父親もいますし、全て母親任せの人もいました。

私は怠けていたわけでもなく、パチンコ、酒などで手伝わなかったわけではなく、自分の武道に精進してきましたし、むしろ家でごろごろしていた父親と一緒にして欲しくないのです。

子供に自分の戦っている姿を見せたくて継続しています。

でも妻は私を責めます。

父親の背中を見て、子供は育つので、母親と父親の役割の違いを認識して欲しいのです。

いつでも子供べったりの父親のほうをどうかと思います。私は倅が大きくなった時、誇れる親父でいたいのです。

皆様の率直な意見をお待ちしています。

A 回答 (90件中71~80件)

>女性はこのような事を理解出来ないという点です。

一般的なのか(つまり一般的に他の女性も同じ考えか?)もしくはうちの妻が特殊なのか?

一般的だと思います。

奥さんは、質問者さんが武道をすることが嫌なんじゃなくて、もっと質問者さんの関心を自分に向けて欲しいだけだと思います。

母親(女)の一番の敵って何だと思いますか?
それは「心細さ」です。

不満、文句、喧嘩、爆発、涙、浮気、不倫、女性の場合、大抵の問題は「心細さ」から来てるんです。

奥さんの「心細さ」を解決してあげれば、武道を1日24時間やってても何とも思わなくなると思います。

心細さを感じさせないためにできる事は、「一人で大丈夫か?」「いつもありがとう」「ご飯おいしいよ」「今日はどんな事があったの?」と頻繁に声をかけてあげたり、肩をもんであげたり、たまにコーヒーをいれてあげたり、ほんの些細な気遣いです。

夫が自分に気を掛けてくれるのがわかると、100万倍の力が出てくるし、何事も大目に見れる気持ちの余裕が出てくるんですよ。

是非やってみてください。
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うちのこどもはまだ0歳児なのですが、


うちならどうなんだろうと考えたら眠れなくなってしまい投稿しました。


>子供に自分の戦っている姿を見せたくて継続しています

お子さんが見てくれていればいいです。
その姿をしっかり見てくれる子に育っていればよいのではないかと思います。

お子さんは、好きなサッカーを続けられて満足なんですよね。
いまは満足ですよね。
サッカー選手になりたいという目標もあってご立派です。

この目標が達成出来なかった時、残るものは何でしょうか。

こどもの習い事って、こどもの為だけにあるんですかね。
サッカースクールは、お子さんにサッカーだけを教えてくれたのですか。

奥さまはお子さんのサッカーを通じて、
自分の家以外の家族の姿を知ったということだと思います。
家族はどうあるべきかを考えたのだと思います。

お子さんにとっては
質問者さまが合っているのか、奥さまの考えが合っているのか、
お子さんが大きくなった時に答えを出してくれると思いますので
親の気持ちはとりあえず置いといて、
いまお子さんが真っ直ぐ健やかに育っておられるなら
それで良しだと思いますが、
今後、お子さんの様子が変わるようなら
質問者さまも奥さまもじっくり話し合う必要があると思います。

親が思う以上に強い子に育っているのか
親が思うほど強く育っていないのか

うちはまだ1年育てていませんが、
ひとりっこ決定という事もあり、軟弱に育てたくありません。
ひとりになっても強く生きる力をつけてもらいたいと思っているので
どうやって強く逞しく育てていったらいいか、
親としてどうやってこどもと向き合えば良いのか、毎日考えています。
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質問者様のお気持ちよく分かります。


私は子供を持つ母親です。

回答がとても多いので、
全てを読んではいませんが、
少し、話させてください。

私は正社員として仕事をし、家事も育児もしてきました。
主人も忙しく、土日祝日もほとんど仕事です。

数年前にダイビングを始めました。
でも、主人はとても嫌がりました。

主人は仕事のみ。
でも、私は仕事も家事も育児もしています。
どれも手抜きはしていないし、主人は私の仕事に感謝してくれています。でも、ダイビングをやることについては反対しています。

どう思われますか?

男だからとか、女だからとか、関係ないですよね。
趣味だからって押し通すことに問題があると思います。

主人の反対の理由はいろいろあるのですが、
一番の理由は子供が寂しい思いをするからです。

子供は寂しいなんて言いませんよ。
「お母さん、良いお天気になると良いね。」
って、てるてる坊主まで作ってくれます。
私の海の話を嬉しそうに聞きます。

でも、子供の本心はもうお分かりでしょう!
子供は(特に小学生の頃は)お父さん、お母さんにそばにいて欲しいものです。
奥様はそこをよく理解していらっしゃるのではないですか?
そばらしい奥様で良かったですね。

私は自分のことをとても反省しました。
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回答に対するお礼を読んで 大概の方が質問者様の「性格や人柄」を推測できてしまうのが このコミニュティのおもしろいところです。


相談→アドバイス(回答)なのですが
質問の答えが一つに決まっていない場合(人生相談)、アドバイスを聞いて受け止めご自分なりに咀嚼して解決の糸口とする・・・これにすぎません。

つまりは「色々な立場の方からのアドバイス」を「素直に反論することなく受け止める。」事。ここから全ては始ります。

奥様とのことも、「相手の責めている言葉をまずはすべて反論せずに受け止める。」・・・聞き入れるのではなく「受け止める。」・・回答から推測するに質問者様は奥様の話に「一歩も譲らず、自分を曲げない。典型的な昔の日本男児」の方ではないでしょうか。

オンナって「自分の話を最後まで 反論せずに聞いてくれること。」これで8割は相手を理解しようとできるんですよ。でも話の途中に反論されたり、「でもね~」って自分を通そうとしたりしたら・・・許せる気持ちも180度・・いいえおさまりがつかなくなります。
あなたはそういう意味で「奥様のご不満を買っていらっしゃる」
多分、いいえ間違いなくそうだと思いますよ。

結果「子供さんがあなた様に対して誇れる父と思ってくれるのは20年後。それまでは自分の趣味を優先している我の強い自称武道家」・・・といったところでしょうか。

この回答を 最後まで読み 受け止め ご自分なりに咀嚼して今後のご夫婦の関係改善に役立ててみてください。「なぜ奥様は 息子さんのコーチまでしたあなた様を 理解してくれないのか?」・・・自分を理解してほしいと思うばかりで 奥様の事を理解しようと努力なさってますか?

率直な意見です。お礼は結構です。
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>努力することも才能である事に関しては、私は少し違うと思います。


>好きな事を見つけられる事ができるか否かだと思うのです。だから努力できない人は好きな事が見つかっていないので>す。それは世の中のサラリーマンに大概あてはまります。ですから好きなものが見つかれば、皆打ち込み努力するのだ>と思っています。妻には好きな事を探してもらうように勧めています。

この点に関してだけ。

失礼致しました。確かにそう言われてみると、普通の感覚ではそうだと思います。おっしゃるとおりです。
自分がプロとしてやっている中でのことで当てはめてしまったようです。

奥さんは素人ですから、一般の感覚で言う努力ならば、やはりつけてほしいところですよね。


ただし、プロのレベルで言うと、やはり「努力は才能」です。
これは僕だけではなく多くの方が言っていることです。
僕は運良く、業界でレベルの高い方と知り合いになる機会に恵まれましたが、本当にそう思います。
今まで努力と思っていたものは「ふり」でしかないと。そこで一旦挫折しないと、本当の努力って解らなのです。

絵が好きって子、沢山いますよ。プロを目指す子も沢山知っています。
ですが、好きだけではやっていけないし、好きだけで努力できてる子はほんの一握りです。

僕は絵を教える立場になったこともありますが、絵が大好きで大好きでたまらないんです。
という何百人の子たちを見てきました。

ですが、好きだからといって、打ち込み努力できるかというのは違いました。
こういったら非難を浴びそうですが、プロから見たら、「自分が楽しいだけのレベル」です。
努力は苦行が付きまといます。
ですが、苦しいのは嫌なので、自分が楽しく苦しくないレベルでで止まる人が沢山います。

本当は突き詰めると、苦しい99%、楽しい1%などの壁にぶち当たります。
ここを超えてはじめて、努力がはじまるということです。

僕がいう努力の才能のレベルは、プロのレベルのことでした。

素人の方でしたら、自分が楽しいレベルでというのは当たり前ですね。どこか僕も自分本位で考える癖がやっぱり
あるようです。気づかせてもらえて、ありがとうございます。
ですので、訂正致します。失礼致しました。

奥様が何か楽しめる趣味を見つけられると良いですね。
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>もちろん全国大会などであれば親としても見に行きたいと思いますしそれを否定はしません。


そこだけに応援に来られる親御さんは少ないですよ。

子供の頑張る姿を見ていたら、そこでお世話になってる事に感謝するようになるんだと思います。
そうしたら、自分対子供だけではなく、監督やチームに対しても感謝する気持ちが出て来るでしょうし、その感謝があれば、参加したくなるものなんじゃないでしょうか?
あなたの武道が、個人競技だから?その精神がないのか(そんな事はないですよね?)、まだお子さんが小さいからそこまで頭が回らないのかしら?
お子さんの為に動く事も、必要な時期ってあるんだと思いますよ。

>皆様の率直な意見をお待ちしています。
との事ですので、余計な事だったかもしれませんが、書かせて頂きました。

この回答への補足

 

補足日時:2009/03/15 00:26
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。

競技に集中していれば親の存在はほとんど頭から離れてますよ。集中できませんから、それは誰に聞いても同じ回答だと思います。それから最近は親の応援が過熱しすぎて問題を起こしたり、親同士のいざこざがあったり本末転倒の話も耳にはいります。

他の方への回答にも何度も書いておりますので参照して頂きたいのですが、私は子供のサッカーの大会にも練習にも何回も応援に行ってますし、初期の頃はコーチもしていました。ただそこのチームはボランティア運営でいろいろな立場の人が様々に関わり、監督と母親の角質もあり、監督は辞めさせられました。私は誰が悪いとはここでは言いませんが、一筋縄で行かない見えざる手が作用して、今の体制になりもうすぐ卒業です。

監督、コーチには感謝していますし、倅も鍛えてもらって強くなりました。

私は自分の才覚で出来る範囲内でやってきたつもりですし、かつ仕事、趣味、勉強(資格)などおそらく常人の数倍こなしてきました。

子供ために自分の時間を使う事も必要、自分のために時間を使い精進することも必要、要はバランスなのです。

子供に対する過剰な応援、行き過ぎた素人じみたアドバイスは子供を混乱させるだけです。

子供は自分のために応援して欲しいという思いもあれば、成長するに従った親の事も良く見ていますよ。私が優勝した時の賞状や記念碑を貰って帰ってきた時は喜んでくれました。

お礼日時:2009/03/15 01:08

NO6です。



なるほど、皆さんの回答を読んで、最初の回答を読んで解らない部分が理解できました。


あなた側
・自分なりに、子供との接点を作り、出来る範囲で一生懸命やっている
・仕事もしっかりとして稼ぎもちゃんと家庭に入れている
・奥さんが自分と同じように没頭できる趣味などがあれば、もっと妻の内面も高められるのではないかと考えている。

奥さん側
・趣味にばかり没頭してるくらいなら、もっと子供と自分との時間を取れるのではないか。

ということですよね。

質問者様の考え方、解らないではないです。というか、僕はどちらかというと、そっち側の人間ですので。
絵の道に入ってから、何を差し置いても、絵の勉強に没頭してきましたし、今でもそうです。
徹夜が一週間続く仕事をして、眠さが限界でも、睡眠時間を削ってデッサン、クロッキーは365日欠かさずします。でも、それは僕の中では
ベースであり、努力にも入ってはいませんが。
とにかく何でもそうですが、極めようと上を目指すと、キリがありません。制限は自分が作るものですから
上を目指せば、本当に果てしない。だから日々の努力を怠らないし、それはとても大事なことですからね。

ただ、僕は同じ業界の友人もいますし、普通のサラリーマンの友人もいますが、いっぱいいますよ。努力してない人は。
だからって、相手にも同じものを求めません。怠惰に見えたとしても、人にはそれぞれの生き方があります。
自分が高みを目指しているからと、他人にもそれを求めるのは酷というものです。

それに、世の中の皆さん勘違いをしている方がとても多いのですが

『努力』は実は才能なのです。

良く皆さん使いますよね。努力しなくちゃと。
しかし、本当に努力できる人って殆どいません。それは「努力してるふり」なだけです。
努力の才能がある人は、色々突き詰めて上っていけますし、自分にストイックにもなれます。

あなたの奥様は、努力の才能がない人です。そういった人に対して、自分と同じように趣味に没頭しろというのは無理な話です。
あなたと奥様では、まず基盤が違うということを、理解しなければいけないと思います。
努力の才能がない人は、まず、努力できるようにする練習が必要なので、ある程度の年齢がいってしまってからでは
それをすることは、かなり難しいでしょう。

そして、お互いの基盤が違うことを認識したら、それをどう扱っていくか。を考えれば良いのだと思います。

今のあなただと、奥様を、あなたと同じ土俵に入れようとしているのだと思います。
そして、奥様も実はあなたと同じで、あなたを自分と同じ土俵に入れようとしているのだと思います。

実はあなたたちは、お互いに同じところへ引っ張り込もうとしている似たもの同士なのです。

あなたが生きてきた中で、培われた色々なものがあると思います。人付き合いや、物の考え方など。
それらをうまく使い、うまく『落としどころ』を作ると良いかと思います。
お互いに100パーセント納得できなくても、『まぁ、これなら…』と言える『落としどころ』は必ずあるはずです。

その方法はあなた自身が見つけてください。ここで僕がこうしろああしろと言っても、
あなたの人生ですし、決めていくのはあなたですので、自分自身のやり方を信じてやっていったほうが良いかと思います。



ただ、ひとつだけ。
僕も強い誰にも曲げられない信念は持ってはいますが、普段は柔軟に人の話は聞くようにしています。
人の考えは面白いものですし、時に思ってもない作用をもたらします。
時には、納得できないと思うことでも、否定せず、そういう考えもあると面白く聞いてみると良いかもしれません。
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この回答へのお礼

再びのご回答ありがとうございます。

実際に会って話をしてみると意気投合しそうな気がしますね。

貴方の言及している点には同意できるものもあれば、出来ないものもあります。

私と妻の考え方を整理してくれたこと、世の中には努力していない人がたくさんいることには同意できます、まさにそう思います。

努力することも才能である事に関しては、私は少し違うと思います。
好きな事を見つけられる事ができるか否かだと思うのです。だから努力できない人は好きな事が見つかっていないのです。それは世の中のサラリーマンに大概あてはまります。ですから好きなものが見つかれば、皆打ち込み努力するのだと思っています。妻には好きな事を探してもらうように勧めています。

貴方のように、絵を描くと言ったことを生業とする仕事と、上司の様子を伺いながら処世術で生き抜く世界は180度異なります。ただ私自身はバランスを大事にしているので、頭(心)と体、両方に高みを目標として生き抜きたいのです。

落としどころは頑張って見つけてみたいと思います。私がかなり譲歩することになりそうですが。

蛇足ですが、私も他人には生き方を強要していませんし、どんな生き方をしようとしてもそれは各自が考えること。でも何もしないで給料は上がりませんし、技術は向上しません。何もしないで上っ面だけで判断して、私もああなりたい、こうなりたいと言う不平不満だけの輩だけが何と多いのかと感じます。お前はそれだけしかやってないから、そこまでなんだよ、ってね。そうすると資産家とか金持ちとかといったそもそも論の話に陥り、心の貧しさに嫌気がさします。

絵は良いですよね、ご自身の納得いく作品を描かれるよう邁進して下さい。応援しております。

お礼日時:2009/03/15 00:39

 子どもは私たち2人の子。

という当たり前のことなのに、実はそうでない現実に奥さまはご不満なのではないでしょうか。奥様のお気持ちが少し想像できます。

他の家はパパがもっと参加(協力的)してくれるのに。
ウチのパパは自分の趣味を追いかけるばかり。2人の子のはずなのに、私に息子の世話を押し付けてばかり。

他家の父親が息子のサッカーに協力的な姿を見て、息子さんはアナタをどう見るでしょうかね・・。アナタを立派だと思うでしょうかね・・。息子さんは胸の奥で寂しく他家の父子を見つめていないかしら・・。

夫も武道をしていますから、その精進したいお気持ちや、息子に背中を見せたいというお気持ち、よくわかります。でも今は役割の違いなどというのは死語に近いと思いますよ。親のあり方も核家族化が進み、夫婦2人で子育てをする、という感覚が強くなって参りました。ベビーカーを押す父親、父親が抱っこ紐で赤子を抱き仲良く買い物している夫婦を見ることも、珍しくなくなりました。週末の子どものスポーツにも、欧米のように、父親が監督や審判などで参加するのも、珍しくありません。PTAだってそうです。オヤジの会などといって、父親もどんどんPTAに参加しようとする動きが全国にあります。

そういう世の中になって来ているのに・・と現実を思えば、奥様のご不満は正直ごもっともです。きっと奥様はサッカーで肩身の狭い思いをされたことがあるのでは・・。週末のサッカーって結構そういう心理的圧迫が多いのです。どこのチームもそれなりにあります。(それがイヤなのもあって、ウチはやってません。夫と同じ武道を。)やっぱり趣味は父子一緒がいいですよ。6年生ともなれば、父親の出番です。

奥様からすれば、家でゴロゴロしてるのもパチンコしてるのも、武道に一生懸命でも、『子どもは母親まかせ』なのと『そして自分は好きなことをしてる』って言う意味では同じ感覚なんだと思いますよ・・。

対処法ですが、参加しなくても、息子よ今日練習どうだった?とか、妻よ応援お疲れ様、とかそういう『心だけでも参加している態度』があれば、グッと違ってくると思いますよ。お前はサッカー、オレは武道。という感じで好き勝手な方向を向いている印象だとね・・。おれは仕事、お前は家事育児。というような、昭和初期の生き残りオヤジのようでは、今は三行半をもらってしまいかねないと思いますよ・・。
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こんにちは。



私は、家でゴロゴロしているお父さんも、
自分の趣味に没頭しているお父さんも、
子供と触れ合っていない、妻や子供をサポートしていない点では
同じなのでは・・・と思います。

仕事で忙しくてこれないというのはわかります。
その事で、家族の生活を支えているのですから、
仕事の時間を割くわけにいかないから、
それは仕方ないと思います。

恐らく、武道は家族を支える仕事とは違いますよね。

>子供に自分の戦っている姿を見せたくて継続しています。

この気持ちや希望はわかりますが、
それをお子様が望んでいるか?どう見えているか?は、別だと思います。

私の父も、貴方の様に、自分の仕事や勉強に没頭し、
子供の私達とは触れ合わずに、全て母任せでした。

それなので、大人になった今となっては、
私達子供は、父とどう触れ合って良いか?わかりません(距離ができすぎた)し、
寂しい思い出でいっぱいです。
父と母とが共有できる物が極端に少ないです。

父が、仕事でどんな偉い地位に着こうと、
趣味の世界・教養を広げていようと、何も尊敬できません。
それは社会においては素晴しい人かもしれませんが、
「父としてどうか?」と言うと、社会と同じ評価にはなりません。


武道がどれほど素晴らしく、継承する事がどれ程の責任かと言う事は、
家族のふれあいとは別問題だと思います。

はっきり言って、
ふれあいも無いのに、父親の背中を見ても、子供は育ちません。

それに、「(趣味で)サッカーに来ない父親」と言うだけで、
貴方が思っている以上に、子供に傷がつくし、
奥様が感じる周りからの目も痛いものです。
寂しさとか圧とか、家族としての不甲斐なさとか・・・

だから、お子様に父親の姿を見せ、
きちんとした子供に育って欲しいと思うなら、
貴方の武道は程ほどに、1/4でも、半分でも良いので、
サッカーに参加されると良いと思います。

「何が何でも武道!」と頑なにならない事です。

子供のサッカー、サッカーのお手伝いを通じて、
子供と触れ合う事です。

サッカーに来ないで、自分の武道だけしていても、
教育上は何の効果もありません。
家族を置いて、ゴロゴロしたり、趣味に没頭しているのと変わりません。

このまま、子供の行事に参加しないで、
子供が思春期辺りになったある日、
貴方が「男は武道に励む者だ。背中を見てたはず」と言っても、
お子様にとっては「は?」と言う感じになると思います。

自分の事ばかりして・・・
ボクの「パパ」はいなかった。としか思っていないと思います。

何度も言いますが、
出来ることから、手伝って、お子様と触れ合ってください。
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中高大と部活を頑張っていた息子を持つ母親です。


息子はインターハイ・国体・インカレ、その他このスポーツ特有の大きな大会に出場しています。

かなりの父親が熱心に応援に来ていました。
それは、責任だとか、役割ではなく、息子やチームの姿を見ていたいからなんですよね。
たまには平日にも試合がありましたので、お父様方は仕事を都合付けてでもやって来たりもしていました。

うちの夫もいつも応援に来ていました。
いつも試合を観ているので、息子や友達の細かな癖も分かったりして、同じ事で感心したり笑ったり、そんな時間を共有出来る喜びがありました。
お父様方皆さん、別に家でごろごろしているような父親ではありませんよ。
当然、あなたのように自分の趣味を優先される方達ではありません。
子供べったりで応援していた訳でもありません。

>私は武道を継続しており実業団大会や各大会、合宿など自分の事でていっぱいなので
これがまだ幼い子供にはどれだけ寂しい事なのか、あなたは分かってらっしゃらない。
母親の意見だと思わないで下さいね。実際寂しい思いをして、涙を流していた子を何人か見ていますので。子供の感情と思って欲しいです。
来て欲しいと言った試合に、親が来てくれなかった子供の涙を何度か見ましたよ。
自分が活躍出来た試合に親が来ていない悲しみの顔も見ました。
それは、母親の感覚だとでもお思いですか?

私自身もスポーツをしていて、色々選抜されたりしていましたので、ある程度はあなたの気持ちも分かります。
でも、やっぱり自分の事を優先する人、子供の成長を楽しまない人、一緒に子育てを楽しまない人・・・。
そう思われても仕方ないように思います。

奥様は、全く武道を辞めてしまえと言ってる訳ではないでしょう?
もう少し、息子を観て欲しいんだと思いますよ。

この意見は、母親特有の意見だとは思われたくはありません。
だって、お父様方とも10年以上、色んな語らいをして来ましたもの。
はっきり言って、お父様方の熱心な方は、母親以上ですよ。
御自分の武道と息子さんの試合と、上手に調整してあげて下さい。

カッコ良い父親は嬉しいと思いますが、自分を愛してくれる父親が、やっぱり子供からすると一番なんです。
間違ってはいけませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

私自身も小中高と大会に参加していましたが、あまり親が応援に来ていた記憶がありません。もちろん全国大会などであれば親としても見に行きたいと思いますしそれを否定はしません。

全体のバランスが大事なのです。

蛇足ですが、子供のサッカーの試合も何回も見に行きましたし、アドバイスもしてます。

お礼日時:2009/03/14 23:34

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