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こちらに何度かメンタル的な事で質問させてもらっている30歳
女性です。

根が深いと思うんですが、中学時代から臭いに過敏で人と話ができなかったり明るかった性格が人を避けるようになり友達はいましたがどんどん人が怖くなり声をだすのが怖かったんです。理由は口臭が気になって
。社会人になり働いていましたが凄く生きずらくて社会に適応できなくカウンセリングを受けましたがうまく自分の事を伝えられず何しにいってるのか分からない状態でした。それでも元どおり絶対に人と普通に話ができるようになりたいと思い27歳の時口臭外来を見つけ治療し少し自信がもてるようになり以前よりは前向きになったほうだと思います。でも以前から服用していた安定剤を中断すると自分が保てなくなったり強い不安とイライラがでてきてそれがずっと続き辛くてどうしようもなくなります。医者の診断は不安神経症と、うつ状態でした。
カウンセリングを受けてみようと思いますがどのように自分の事を
うまく伝えていいのか分からなく又以前のように時間だけが過ぎたら
どうしようと思います…私がこのようになった原因は抑圧されていた気持ちが一気に噴出してし色んな気持ちが出てきたんだろうと言われましたがこのまま治らなかったらどうしようと思います。
今は実家を離れて彼氏と結婚するので一緒に住んでいますが、強い不安をイライラが襲ってくるのでよくなりたいと思いますがカウンセリングが一番いい方法なのでしょうか?
同じような悩みを持っている方で何か良い方法があったらアドバイス下さい。じげんが低くてすみません。

A 回答 (5件)

貴方の場合は不安神経症というものを良く学んでください。

と言っても、神経症の症状は様々ですが、その症状が起きる原因はみな同じ事から起きています。今は昔と呼び名が変わってしまいましたが、昔ながらの名前で書いてみます。

神経症と言ってもノイローゼと言っても、自覚される症状は皆違っていますが、同じ原因から発症しています。

書痙や吃音や不眠症等、体が自由にならない事を訴える症状は、自我意識のみで書いたり話をしようとしたり、行動しようとする事です。

不安障害や、パニック障害や、恐怖症等心に感じる事が障害になる事は、心を自我意識が操作をしたり、自我意識のみで感情を受け止めている状態の事です。

自律神経失調症等、検査をしてもどこも異常が認められないのに、異常を訴えている状態は、自我意識のみで体の事を整えよう、或いは調子を見ている事です。

是等に共通する事が有ります。この事は分かり易いとも言えますが、又わかり難い事とも言えます。分かってしまえば実に簡単な事ですが、自我意識だけでは人間の生活は保つ事が出来ないという事です。

言い方を替えたなら、自我意識が出て自我意識だけで何かをやろうとした場合には大抵は、つまずく原因になります。そのつまずきによって社会生活が邪魔をされてしまいます。その社会生活が邪魔をされたことによって、ますます自我意識が引っ込めなくなります。その事が精神疾患というものの治り難い原因になっています。

精神疾患の原因は自我意識が出しゃばってしまう事です。言い方を替えたなら自我意識が引っ込めなくなってしまう事です。言い方を替えたならば意識をしてしまって、うまくゆかなくなって、なおさら意識をしてしまう事と言えます。すなわち意識をした事がそっくり症状名になっています。

この事は自分の持っている、在るものを否定してしまう事になります。それは「無意識」というものです。自我意識が意識をした時に出て来れなくなってしまうものが有ります。それが無意識というものです。

人間が一番良い状態で仕事をしたり、リラックスをした状態は「自我意識が意識のない状態です」つまり、「自我意識が出てきていない状態です」是は、判り難い状態と言えます。

人間は絶えず意識から無意識になったり、無意識から意識状態に戻っています。この切り替えが余りに巧妙に出来ていて本人でさえ気が付きません。

この無意識にも意識が有ります。是が「仏性」というものです。精神疾患の原因は自我意識が意識をし続けてしまう事によって、本来の働きである仏性を心に閉じ込めてしまう処から起きています。

話をするという事だけでも、自我意識が単独でしようとしても出来ません、是が吃音という事の正体です。字を書く事も同じです。眠ろうとする時も同じです。

心を心配する事も、体を心配する事にも言えます。自我意識単独でしようとすると、全てが上手くゆかなくなります。閉じ込められた仏性は、自我意識が上手くゆかない様を見ています。手を貸してやりたくなります。救いの手を差しのばそうとしています。

このアピールが漠然とした不安や、得体のしれない恐怖感や、罪悪感と言えます。薬を飲む事によっても解決できない症状です。是は自我意識が意識をして「無意識の意識=仏性」を閉じ込めてしまった事のその封印を解いてもらいたいというアピールと言えます。

この事の解消方法は、症状を改善しようとしない事です。症状を改善しようとする事が症状を起こしているからです。精神疾患の完治を求めるならば、症状の改善は求めない処に在ります。

精神疾患の完治を求めるならば、症状は不問にしないと治らないかも知れません。症状を治そうとする事が症状を呼んでいるからです。症状は有ったままで、そのままで、他の取り組みが必要になります。

それは「人間はどうして苦しまなければいけないのか」という事を学ぶ事です。症状の改善はもう諦めて下さい。その諦めが完治の始めという事になります。

学ぶためのものが二つほどあります。一つ目のものは森田療法というものです。その中に神経症というものが出ています。様々な症状が出ています。自分の症状だけではなく、他の症状も学んでみて下さい。症状は違っても、その症状を起こしている元は同じ事だからです。ヒントを出すとしたらそれは意識をするという事です。

又、完治の手助けをするもう一つのものとは、禅というものです。是も昔からの不安になり易い先達たちの、不安解消の歴史と実践方法が載っているからです。

不安は「意識をする事」と言っても過言では有りません。その最たるものが、死というものです。死を前にして不安にならずにいられるでしょうか?死を考えて不安になるという事は「死を意識してしまう事」とも言えます。この事の解消方法が、禅問答というものです。

禅問答が解けた時、生死の問題が解決したと言います。死でさえ意識に上がって来なくなる、言い方を替えたなら、死でさえも不安なく受け入れてゆく心の自由が手に出来る。という事になります。

全てを肯定出来る境地が有ります。この事を絶対の安心と言います。精神疾患の完治という事です。不安は自我意識と仏性が矛盾と対立をしているという事です。不安の解決は禅問答の中に在ります。参考になるものは鈴木大拙博士の著作したものが、読みやすいと思います。

神経症の事を学ぶなら、鈴木知順先生のものが良いと思います。この二方ともに、仏性に会うという経験があるからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
お礼が遅くなりすみません…

森田療法は試した事がありません。
本を読んで取り入れてみようと思います。
それと私は仕事でも嫌な事を我慢しすぎな所と一日中嫌な事を
考えて過ごしているのでメンタル面で不安定になっても
仕方がない状態を自分で作っている気がします…(考えてみれば)
嫌の事は嫌でいいんだと思いました。

今は嫌な事ばかり自分に取り入れているので楽しい事の方の
比率を多く取り入れて楽しく暮らしていけるように
していくのが私の課題かなと思います。

頑張らないでいい事を頑張るのもやめます。

色々な事を教えてくれてありがとうございました☆

お礼日時:2009/04/10 20:23

すこしずれるかもしれませんが、日常生活の中で手ごたえがあることがほとんどないのではないかと思いました。

手ごたえというのは次に何をすればよいかを教えてくれるものです。抽象的に考えるのではなく一つ一つ具体的に手ごたえを確かめて進んで行ってみてはどうでしょうか。あるいは手ごたえがないことはしないようにするとか、とにかく具体的な手ごたえを大切にしてはどうでしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

自分に拘っていて周りが柔軟に見えていない所はあります、
自発的にこれをしたいとかあれをしたいなど、今は心から沸かないです

手ごたえがあることを取り入れていこうかと思います。

お礼日時:2009/03/18 06:46

安定剤ではダメだと思います、うつ病とイライラとは、両方とも専用のお薬がありますので、その薬を飲めば、かなり楽になると思います。


抗鬱薬とイライラ止めとは、精神の病院で処方をしてくれます。
まずは、病院でちゃんとした薬を貰いましょう!

カウンセリングで自分の話したい事が言えないのであれば?
話したいことを文章に書き、それを担当の先生に診せれば良いのです!

箇条書きに書き出してもOKですし、過去から今までの現状を文章にして作文してもOKです!

私は、病院に行っても話が出来ないという人には文書で表現をしなさいとおすすめしています、それだと、自分のことをこのようにしてメールで書くのと同じですので、全然、平気でしょう?

スレマス様のこのメール文をプリントアウトして持って行っても良いと思います、それからカウンセリングというよりも、通院をされてはいないのでしたら近くの病院で診て貰った方が治るのも早いと思います。

うつ病と不安症とイライラなどは、もちつもたれつの仲間なんですよ、どちらかが良くなれば、全体的に軽くなりますのでご安心を。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ちなみに私はうつ状態でうつ病ではありません。
薬は正直な所なるべく飲みたくないです。

カウンセリングは費用等高いので検討中です。

近くの病院は心療内科はないです。精神科はありますが抵抗があります。
頭が回りません。やばいかもです…

お礼日時:2009/03/18 06:56

正直、今の状況から何かできる事といっても、時間をかけるしかありませんね。


私も同じような状態から復帰するまで、10年近く掛かってしまいましたので…。
メンタル的な事柄は個人差があまりにも大きく、
的を得た具体的なアドバイスが出来ませんが、
「忘れる」という事は大事なことなのかも知れません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

忘れる事は時間がかかるかもしれません。
今も職場でのストレスも原因になっている気がします。
ここに働きつつメンタル面がよくなる事はないだろう。

お礼日時:2009/03/18 07:00

うつは薬飲まないと治らないですよ

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

薬は大事かもです。

お礼日時:2009/03/18 07:01

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