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以前勤めていた会社から源泉徴収票をいただきましたが、
支払い金額の右にある「給与所得控除後の金額」と「所得控除の額の合計額」
の欄が空欄です。
普通、空欄の場合が多いのでしょうか。

実際書いてみているのですが、上手く確定申告書が書けない気がします。
これでもしっかりとした確定申告書が書けるのでしょうか。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

年の途中で退職されたのでしょうか。


「給与所得控除後の金額」と「所得控除の額の合計額」欄は、勤務先で年末調整を受けたときに記入されるもので、年末調整がされていない場合は空白のままです。

その場合は、確定申告をするときに、確定申告書を書く途中で計算して記入する事になります。

給与所得控除の額は、参考urlをご覧ください。
各種所得控除額は、下記のページをご覧ください。
http://www.taxanser.nta.go.jp/1100.HTM

又、確定申告は、源泉徴収票と印鑑、銀行の通帳を税務署に持参すると、書き方を教えてもらえます。
この時期は、市役所でも書き方の相談と受付をしています。
又、下記のページから、確定申告書を記入・印刷できますから、それを郵送すれば確定申告が出来ます。
郵送の場合は、返信用の切手を貼った封筒を同封すれば、申告書の控えを返送してもらえます。
http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kakutei.ht …

年の途中で退職した場合、確定申告をすると、ほとんどの場合、源泉税が還付されれます。

参考URL:http://www.taxanser.nta.go.jp/1410.HTM
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考URLを紹介していただいて助かります。
早速見てみたいと思います。
詳しい説明をありがとうございました。

お礼日時:2003/02/24 13:02

その欄は、年末調整したときに、こういう数字で計算しました、というものです。

年末調整前に退職されていた場合、そこには数字は入りません(入れようがありません)。その後の収入などがあれば、それと合算して、ご自分で確定申告する際に、早見表などで計算します。たいして難しいことではありませんので、ご安心を。
もし心配なら、この時期デパートや駅構内など、いろんなところで出張税務相談が開かれています。そこで見てもらうといいですよ。税務署は混むと思いますが、そちらでも丁寧に教えてくれます。
わからないところは聴いちゃったほうが早いですし、間違ったところも、訂正印を押すだけでいいのか、書き直しが必要なのか、わかりますし。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
よくわかりました。
感謝しています。

お礼日時:2003/02/24 12:59

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