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1週間前に鎖骨のあたりに傷を作ってしまいました。
私はケロイド体質なので、悪化しないように急いで絆創膏を貼りました(粘着力の強い防水タイプ)。
1日経ってはがしてみたら、傷自体はまだかさぶたなのですが、絆創膏の形に赤くなっています。テープ接着面に接した皮膚全面です。
これがただのかぶれならいいのですが、よくみるとケロイドになりかけのようにも見えます。
皮膚がスベスベっぽくて感覚があまりなく、細かいシワシワな感じです。
(スベスベなのにシワシワ、って矛盾してるかもしれませんが、上手く説明できずすみません。)
ケロイド体質の場合、テープの接着面でケロイドになることもあるんでしょうか??

※この質問は、一度質問済みですが、投稿カテゴリを間違えたため一旦締め切り、再度こちらに投稿しています。

A 回答 (1件)

接着面のかぶれも症状が酷ければ酷いほど治癒の際、創傷面ほどではなくてもケロイド状を示すかもしれません。



理由もなくケロイド体質にはなりません。ケロイド体質は原因の一つを知ることである程度は体質を変えることが可能です。ケロイド形成は慢性的にリンパ球過剰の副交感神経が優位の人に多い現象です。そのためにアレルギー体質と重なることも多いようです。ですからケロイド治療薬がアレルギー治療薬でもある理由ではないでしょうか。

過剰なリンパ球を減らし、副交感神経が優位になる生活習慣を改めることが、ケロイド体質の改善に繋がることになります。知らず知らず副交感神経が優位になってしまう原因には、肥満、肥満傾向、過食傾向、甘いもの好き、運動不足、メリハリの少ないゆったりし過ぎる生活(悪くいえば怠惰な生活)などがあります。

またケロイド体質の人は季節によっても症状に違いがでますが、秋冬よりも春、梅雨時、や夏のほうが顕著になると思います。これは大気中の酸素が減る低気圧の気候になると体はさらにリラックスして副交感神経に偏るからです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ケロイド形成のメカニズムについては全く知識がないので、興味深く拝見させていただきました。
なるほど身に覚えもある部分もあり、また、ケロイド体質というものが、生活習慣を見直すことで改善する見込みのあるものだということにも驚きました。

今回の傷は胸の目立つ部分にあるため不安でいっぱいですが、albert8さんの言われたことを頭の隅に入れつつ、明日病院に行こうと思います。

お礼日時:2009/03/27 20:07

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