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カタカナ言葉をよく使う人ほど日本語力は低い場合が多いというのは本当ですか?

A 回答 (4件)

カタカナ語は人によって意味の取り方に大きな幅がありますからごまかすのに便利です。

その裏には責任逃れとか不誠実が潜んでいることも多いのではないでしょうか。また本人がきちんとものを考えられなっていることもあるかもしれません。国語力が低いということにも重なるかも知れませんが、きちんとものを考えられないということの方がありそうに思います。
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本当かと聞かれても、誰がそんなことを言っているのでしょうか。


それはともかく、それを言った人の動機には2通りの可能性があります。
(1)カタカナ言葉の氾濫を憂い、それを批判するため
(2)実際に大勢の人に対して日本語能力テストを行い、そのテストの成績と、被験者が普段使うカタカナ言葉の頻度を調べた結果、相関関係を示すデータが得られた。

もし(2)の結果を元に「カタカナ言葉をよく使う人ほど日本語力は低い場合が多い」と言った人がいるとすれば興味深いですが、おそらく理由は(1)でしょう。

従って、「本当か嘘かは判断できない」というのが妥当な答えでしょう。

ところで、最近は外来語をわざわざ訳さない傾向が強いと思います。
外国の映画のタイトルにしても、昔は日本で公開する場合はほとんど邦題をつけていたものです。
 例:Gone with the Wind→風と共に去りぬ
ところが最近はカタカナばかりですね。

この回答への補足

東大で英語を教えている斉藤兆史という人が言ってます。
たくさんの生徒に指導してきた経験ですかね。

補足日時:2009/04/18 18:05
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ビジネスでカタカナ語を必要以上に使用する人の場合は国語力よりも変なプライドを持っている人という感じがします



難しい単語を使える人=知識人 みたいな変な思い込みを持っているのではと思います
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外国語が話せる人じゃないですか?



私は一時期、日本語を話す機会のない生活をしていました。三年ほど。
やっぱり、忘れました。
確かに、日本語能力は低いと思います。低くなりました。外国語が干渉して、すぐには出てこないことがまだあります。

専門用語のカタカナはまた別ではないでしょうか。

また、ルー大芝のような人は、反対にかなり語感の優れた人ではないかと思います。
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