これ何て呼びますか Part2

先月父親がガンで他界しました。あんなに元気だった父親が約半年間の闘病生活もむなしく亡くなりました。ほんとに人間はあっけなく死んでしまうものなんだなぁと痛感しました。この時に感じたのは、自分もいずれは死んでしまう、火葬され骨だけになることは間違いないわけで、今現在を生きていることに耐え難い虚しさ虚無感を感じました。あんなにあっさりこの世を去ってしまった父親を見て私自身、『死』というものに対する恐怖感があまり無くなりました。人生の虚無感と死への恐怖が無くなったことによりもうなんだか人生適当に楽しいことだけやってしまった方が得策だと考えるようになりました。結婚もしなくてもいいやとも思うようになりました。人間関係等面倒くさいことは関わらないようにしようと思いました。とにかく自分の為だけに生きようと思い始めました。結婚して家庭を持って親戚やら人間関係が増えて面倒くさいのでそんなのも私にはいらないと思いました。皆さんはどう思いますか?

A 回答 (7件)

 読んでいて涙が止まらなくなっちゃいました。


お父様の闘病中の半年間、そしてそれからまだ日数も
少ないですからお辛いでしょうね。

 710931jkさんのお歳がわからないのですが・・・
私は夫が去年、半年の闘病を経て亡くなりました。
子供(といっても成人し家庭ももっておりますが)が
二人おりますが、半年のあいだ5人でバックアップし
彼の希望で旅行もしたりして見送りました。
亡くなったあと、娘は分かってはいたものの、
やはり相当辛かったようで食事ができなく
なったりしましたが、なんとか乗り越えて
仕事にも復帰しています。

私の父の家庭が仕事上、死がタブーでなかったこと
半年前に告知されていたこと、
幸い訪問のホスピス医に引き継いでもらえたこと
などが重なって、少しは穏やかな別れができたのだと思います。

 710931jkさんのお父様は決してあっさりと
逝ってしまったのではないと思いますよ。
お父様の長い人生のなかには
愛する人との出会いや生活、
そして何より710931jkさんの誕生、
あなたを育んで暮らしてきた人生があるのです。
時に親戚関係は煩わしいこともありますね。
(その方が多いかも・笑)
ことに葬儀とかだといろんな意見を言う人が居たりして
尚更そのように思われたのかもしれません。

 でも子を持つ親として断言できます。
親戚つきあいの煩わしさ以上に
子供に貰うエネルギー、喜びは大きいのです。
数百倍、数万倍以上に。
きっとお父様もあなたが元気を取り戻して
屈託のない笑顔を見せてくれるのを切望していると
思います。
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この回答へのお礼

私は38歳です。妹は結婚してますので、家族は私ひとりです。祖父母、両親とも他界してひとりぼっちになるなんて夢にも思わなかったですよ。でも遅かれ早かれ肉親の死は訪れますよね。私の場合はたまたま早かっただけですね。受け止めるしかないんですよね。tk1113様も旦那様を亡くしやはり辛い思いをされたんですね。そんな中で私の質問にご回答してくださいまして本当にありがとうございました!今は父親の供養をしっかりすることに集中します。tk1113様、ありがとうございました!

お礼日時:2009/04/21 18:51

再び失礼します。



しばらくはしっかりとご供養されるのも
いいかもしれませんね。

経験から言うと、フト強く「一人だ・・」って
思う時があります。
私はそんな時は思い切り泣いてから
お風呂に入ります。
人それぞれで乗り越え方は違うと思いますが
泣く事を我慢する必要はないですよ。
でも泣きたいだけ泣いたら
顔をあげてくださいね。

だって本当はあなたは一人ではないのですから。
妹さんもいらっしゃるし、気づかなくても
あなたを心配している人が必ず居ます。
げんにここにも一人居ますよ!

38歳ですか、まだまだこれからですよ。
私だってまだまだこれからって思っていますから。(笑)
前向きに何かを始めようと思っています。
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この回答へのお礼

そうですね(T_T)私には親友もひとりいますし完全にひとりぼっちというわけではないですね。趣味でも夢中になって少しでも人生を楽しい方向へ持っていきたいです。結婚でもすればまた孤独感からは解放されるのでしょうが、私は容姿外見が悪い上に経済力もあまりありませんので今の時代では結婚なんていう贅沢は出来ませんね。tk1113様もどうか素敵な人生を歩めるよう祈っております。お互いに幸せになれると良いですね!!゜+。(*′∇`)。+゜

お礼日時:2009/04/22 12:29

本当は違うのかもしれませんが、もともとあった人生の虚無感が死を通じて増幅してしまったのではないでしょうか。


人間関係の煩わしさと家庭を手にする努力に比べれば人生のあっけなさに戸惑いを隠せないのかもしれません。

やや逸れますが人間の魅力って中身もそうですが容姿外見にも現れます。
どうにも変えられない要素はあるけれど中身の良さとか魅力は必ず外に出てきます。
これまでも頑張ってこられたように諦める必要はないと思います。

自分の為だけに生きるってつまらない人生になるだろうし、必ず飽きが来る。
恋愛も結婚もストレスになることは山ほどあるけどその分本物の愛情というお返しがあります。

孤独は必要だけど孤独になる環境にはならない方が得策です。
本当は分かっているとは思います。

自分のことを悪く言う必要もないしもっと相手の中身や気持ちに意識を向けないと相手も外見容姿を気にしすぎてしまうかもしれません。
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失礼、及び思い違いが無ければ良いのですが。



お父様の死は貴方にとって巨大なストレスとなっているはずです、ところが意外やそれが実感出来ていない、理由は貴方がそれを図らずも意識の底にかくしてしまったからです(たぶん)。
恐らく若い貴方にそれを直視する事は不可能に近いと思われます。

ピーターウィアー監督、ジェフブリッジス主演の「フィアレス」と言う映画をご存知ですか。
飛行機事故で奇跡的に助かった男の話ですが、私は一般の解釈?とは違いこの男の「勇気」は危険を直視出来ぬ病態が生み出したものと捉えております、パラドックス、・・・・とにかく面白いのでこの質疑回答抜きに見て頂きたい映画ですが。(他の方も)

貴方の人生観は私と非常に近い、通奏低音は同じ様な物です。
ただし実際行動に移すとなると結構疲れますよ、本当に。
例えば、結婚をしなければ変わり者と見られる、そんなのどうでもいい、と思ってもなかなか簡単には骨の髄にまで染み込んだ感覚は抜けないもの、ギャアギャア廻りの声がわずらわしく面倒臭いからとうとう結婚しましたよ、・・・・「半ば」本当です。

・・・そんな事どうでもいいですね。
3の方とややニュアンスは違いますが「お父様の死」は時と共に変わりますよ。
近親者が亡くなると人は皆ある似た様なプロセスを経てその現実を受け止める事になります、決して短くはない時間の経過のなかで。
小此木啓吾著『対象喪失―悲しむということ―』(中央公論新社[中公新書]、1979年) ・・・ちょっと古いですが私は若い頃貴方と同条件においてこの本を読むことで納得したように感じましたね、自分の心の流れを。
この他にも同様の書物は沢山あるはずです。

まあ、私はもともと面倒な事が嫌いなタイプではありました、休日出勤しながらこんな事してる位ですから。(こんな事、って「仕事をさぼっている事」の意味ですよ)

思いつくまま書いたに過ぎませんが一助となれば。
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「死」とくに「親の死」に直面して一月なんですね。


「死」と「生」の本当の意味が分かるには時間がかかります。

一月一年十年と、時が過ぎるごとに「死」に対する捉え方・考え方は変化します。

一月過ぎた710931jkさんの考えは、今はそうでも普遍ではありません。
十年後に「親」と「死」に対する考え方を教えてくださいな。
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生きている以上は仕方ない


これが答えかな?という気がします
自殺は嫌だ、けど生まれたくて生まれてきたわけではない

コンプレックスが強かったり多いと余計にそう思いますね
生きている以上は欲もあるし、常識や我慢もある
その上で自分にも他人にも迷惑をかけないように
生活していく、ただそれだけですね

人が結婚を求める理由は様々ですが
僕は自分の欲のため、そして家族を安心させる為、
結婚していないので今考えるのはこんなとこです
相手がいてこそ現実も見えるでしょうけど
ただ今は将来に向けた欲のためとしか考えれません

人が勝手に作った世の中、制度ですからね
面倒臭いとお思いなら無理にする必要は無いでしょう
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ご自分の「人生」です。


思うように、納得するように生きるしか無いです。
もちろん、周囲に迷惑をかけない範囲で。
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