子供に対する心理状態。

こんにちは、よろしくお願いします。
僕にはもうすぐ３歳になる娘がいます。
奥さんが嫉妬するほど、溺愛しているつもりなのですが・・・

ふとした瞬間、この子が死んでしまう想像を頻繁にしてしまうのです。
事件に巻き込まれてとか、事故や病気・・・・等
この子がいなくなったら生きていけそうにもないのですが・・・・
深層心理の中ではそんな残酷な事を僕は望んでいるのでしょうか？
それともただの心配症で普通の事なのでしょうか・・・。

昔も今の奥さんと一緒になる前には、彼女に対して時々ですが同じような想像をしてしまう事がありました。
幸せな瞬間にとても悲しい想像をしている自分が、嫌になるときがあります。
また、いつかこの生活が崩れてしまうのでは？とどこか思っている所があります。

やはり幼い頃、母親に捨てられた事なども影響しているのでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： falu005 回答日時： 2009/04/20 17:04

私にも二人幼子が居ります、溺愛する事もあれば手を焼かされ蹴っ飛ばしてやりたくなることもあります、誰しもそんな瞬間はあるでしょう。

また、事故を想像するのも同様、なぜか？、子供の死亡事件事故をTVなどでウンザリするほど目にしますよね、、そのせいか「もしもわが子が！」なんて事を考える事が癖のようになっちゃってますよ、悲しいかな。
まあ、それが原因とは言い切れませんが実際たまにそんな想像が頭をよぎります。

貴方の場合、その数がちょびっと多いかもしれません、それからその想念を嫌い排除しようとする心理は辛い過去の経験に起因しているかもしれません、否、しているでしょう。

ともあれ＞深層心理の中ではそんな残酷な事を僕は望んでいるのでしょうか？
・・・なんて有り得ませんよね、薄々解かってらっしゃるでしょう？。

愛する人だからこそ喪失を恐れる気持ちは当然強くなる、恐れるあまり当然意識も向きがちになる。
それに幼い時のお辛い経験が拍車をかけてしまっているのが実情でしょう。
「もう二度と自分のそばから愛する人が消えて欲しくない」、と言うのが深層心理の望み、叫びではないでしょうか。・・・・・・・・・・・・・・　・　

以上、無責任な想像に過ぎませんが、・・・書きながら熱いものが込み上げてきました・・・。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
>溺愛する事もあれば手を焼かされ蹴っ飛ばしてやりたくなることもあります。
確かにそうですね、本気で子供と向き合えば、可愛いだけでなく普通に３歳の子とでも喧嘩するんだなぁとか思いますので（それも楽しいのですが）、お気持ちよく分かります。

休みの日は一日面倒を見て、仕事が終わってからも眠るまで殆ど付き添い、自分の時間は睡眠時間を削る位でしたので、ちょっと変な深層心理もあるのかな？と気にしてしまったのもあります。
確かに最近子供の事件等を多く目にして、意識しすぎている節もあると思います。

過去の出来事を僕自身は責めた事は無いのですし、気にしていないつもりだったのですよ・・
今ある人生、家族はすべてその様な経験をしてからだと思いますので。
けれどどこかでやはり気にしているのかな・・・と思ったので質問させていただきました。

僕の追った経験のせいで、家族に余計な負担はかけたくありませんし、僕のエゴ（エゴでもいいのかもしれませんが、一方通行ではいけない）の為の愛情であってはいけないと思いまして。
この嫌悪感が無くなれば少しは、楽にそういう事も考えられるのかな？と思いましたが、この回答と自分で答えてるうちに過去を背負いきれていない自分に気がつきました。

ちょっと考えがまとまらず変な文章になってしまいましたが、本当にありがとうございました。
何か救われました。

お礼日時：2009/04/21 01:19

No.2 回答者： kaitara1 回答日時： 2009/04/20 03:50

かわいいというのは自分が完全に支配できるからです。

つまり自分の思う通りにできるということです。頭の中で考えた通りできると思えばそういう悪いことも簡単に実現してしまうはずです。お子さんが貴方の頭の外に生活していることを考えると、かわいくなくなってしまうのではありませんか。溺愛というのは貴方の頭の中にお子さんを閉じ込めようとしていることだと思います。注意深く見守ってあげることで十分だと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>かわいいというのは自分が完全に支配できるからです。
折角回答いただいたのに、けちをつける訳ではありませんが、ちょっとここは首をかしげてしまいました。

けれど、言わんとしている事は良くわかりました。
これから先どうなるか分かりませんが、今は過保護すぎる所もあり、これから数年先、僕の考えや思いが彼女を後々締め付けてしまうのでは？っとの懸念もあって質問させていただいたので、やはりそう言う所があるのかな？と再確認できました。

僕がいる事や、やっている事、いっている事などで彼女の人生に弊害をもたらすのであれば、きちんと話し合える仲になりたいので、参考にさせていただきます。

お礼日時：2009/04/21 00:56

No.1 回答者： Carbadoc 回答日時： 2009/04/20 00:59

忘れそうなときに、そういった事が頭に浮かんでくれば、子供に対する注意も絶えず、病気や不慮の事故も起こりにくくなると思うのです。

しんどそうですが、家族を大切にする思いを持ちつづけることができて、かえって良いことなのではないでしょうか。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
僕もそのように思っていたのですが、最近ちょっと気になり始めてしまったので質問した次第です。
このような回答をいただいて、ちょっとほっといたしました。

お礼日時：2009/04/21 00:45