プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんわ。

前回の試験で全くの初心者の状態から勉強し、なんとか3級を取得しました。

で、次回の試験で2級取得を目指し昨日から勉強を始めました(独学)。

そこで質問ですが、私は仕分けの方法を問題量を多く解き体に身に付ける事で暗記してきました。また、資産とか費用とか分類を知っている科目であれば、「費用の増加は借方」「負債の増加は貸方」に記述というような感じで問題を問いてきました。

この私の記憶方法は正しいのでしょうか?
この方法だと、知らない科目が出てきた場合に応用が利かないような気がして・・・。
何かいい方法をご存知の方がいらっしゃいましたらご教授ください。

ちなみに仕事で簿記を使っているわけでもなく、机上の学習のみの本当の初心者です。

A 回答 (7件)

「応用」は基本を理解したうえで生まれるものですから、知らない勘定科目が出て来た時は素直に諦めましょう^^;


本番で知らない勘定科目出ないように、一通り目を通したうえに、忘れないように繰り返し問題を解くしか方法はありません。

勘定科目を区分の増減をイメージしながら解くのは基本的なことですから、仕訳をする時には常にそのようにやると良いと思います。いずれB/S、P/Lの差額(利益)もイメージしながら仕訳を出来るようになると、さらに理解が深まると思います。
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暗記ではなく理解したほうが楽です。

理解しましょう。借方・貸方には書き方のルールがありますから、それは覚えなければなりません。しかし、「仕訳」は、理解すれば自然とできますし、たとえ10年と簿記から離れていたとしても、ちょっとした復習(1時間くらいかな)をするだけで仕訳できます。

勘定科目も眺めていれば自然と覚えられるような気がするのですが。あえて「覚える」としたら、市役所で住民票を発行してもらった。勘定科目は何? とか、商品を発送したときの勘定科目と切手を買ったときの勘定科目の違いは? とか、弁護士に報酬を支払った。勘定科目は? というようなものでしょうか? 

書き方が分からないときは、特性を考えてみることです。負債だろうか? 費用だろうか? (簡単にいえば、長期にわたって効力を生じるものか、一時的なものかってことです)

わたしも机上の学習(通信講座)で2級にパスしました。独学で3級を取得されたのですから、力量は相当なものをお持ちかと思います。がんばってください。
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学習簿記は「手で覚えろ」と言われます。


特に簿記試験では問題量もありますので
考える前に手が動く必要があるからです。
(理論的な話は簿記1級で登場します)

独学とのことですが
通信教育などでも良いですから
実績のあるカリキュラムに従った方が
簿記習得の早道だと思います。

以下、ご参考まで。

貸借対照表
 借方
  資産 ・・企業活動の源泉
       (現金、現金等価物、将来の現金収入、将来の費用)
 貸方
  負債 ・・外部(債権者)からの資金調達
       (将来の現金支出、将来の収益)
  資本 ・・内部(投資家)からの資金調達

損益計算書
 借方
  費用 ・・収益の根拠
 貸方
  収益 ・・企業活動の成果

※()内にある「将来の~」を理解しておくと役立ちます。

 例)経過勘定

   前払費用 → 将来の費用   → 資産
   前受収益 → 将来の収益   → 負債
   未払費用 → 将来の現金支出 → 負債
   未収収益 → 将来の現金収入 → 資産

では♪
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現金が増えたら借方、


減ったら貸方、
これだけ覚えておけばあとは仕訳できるのでは?

例えば現金が10,000円増えた場合は・・・
現金10,000/??? 10,000
なぜ現金が増えたのだろう?
原因を反対側である貸方に記入するのです。
売った場合は「売上」
借りた場合は「借入金」
・・・・・・
どうでしょうか?
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簿記は「右」か「左」かです。


資産、負債、費用、収益、資本のどれになるか?と考えるよりも、とにかく仕訳を数多くこなして、条件反射のように覚えた方がいいです。
勘定科目の名前を見ただけで、右か左がぱっとわかるようになることです。
それがぱっとわからない時に、初めて「資産か、費用か、収益か・・・・」と、その勘定科目の性質から分類を考えてみるのです。
その覚え方なら、まったく見たこともない勘定科目が出てきた時にも、考えればわかるようになります。

この回答への補足

そうですかぁ。やっぱり暗記ですかぁ。。

ということは私が3級でしていた勉強方法はあながち間違っていなかったってことですよね!
とりあえず問題量を多くこなして体に染み込ませます。

補足日時:2009/04/23 21:51
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簿記を勉強されているということであえて苦言を言いますが


仕分けでなく「仕訳」です。
はじめ、質問のタイトルを見た時に「仕分け」となっていたので
商品の整理についての質問等と思ったら簿記の仕訳でした。

質問の回答は、あなたの記憶法でしかないです。
実務では会社によって勘定科目は微妙に違います。
特に費用の科目は会社が何に使ったかが分かる科目であれば
良いわけです。基本さえわかれば知らない科目が出てきても
問題ないと思います。
テストなどでは、費用は○○○費を使うものとするなどの註釈がつくと
思います。

この回答への補足

申し訳ありません、仕訳でした。。
厳しいご指摘ありがとうございます。

ところで、その基本を教えてもらえないでしょうか。
知らない科目が出てきたときの対処方法を。

よろしくお願いします。

補足日時:2009/04/23 21:38
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簿記実務2級までの問題集や試験問題集などに多く出題されている取引きに出てくる科目名は、一つでも多く資産や負債等の双方を記憶するしかありません。

まだ、基本を勉強している場面だと思いますので、暗記と問題集を一つでも多くこなすことで、問題になれることが重要でしょう。
色んな出版社によって(似た問題であっても)科目が異なる場合があることも記憶しておいてください。その場合には、出版社などに問合せて見られることも必要でしょう。
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