一回も披露したことのない豆知識

すみません。知識が足りず、教えて頂けましたら幸いです。
消費税の中間申告時の経理処理ですが、予定申告でも仮決算に基く申告の場合でも
(借)仮払消費税 XX万円  (貸)現金預金 XX万円
で、消費税の最後の納付月である4月は未払消費税で仕訳を切る形になる認識していますが、実際の仕訳はどうなるのでしょうか?
(借)未払消費税 XX万円  (貸)現金預金  XX万円
                仮払消費税 XX万円
といった感じでしょうか?
すみませんが、認識を正したくご確認させてください。

A 回答 (2件)

3月決算法人で、毎月消費税の中間申告納付がある場合の、2月分の中間申告納付(4月申告納付)の仕訳はどうなるかという質問ですよね。



消費税に関する3月決算仕訳は、一般的に次のようになります。

仮受消費税等 / 仮払消費税等
        / 仮払金(4月-1月中間納付合計)
        /  未払消費税等

よって未払消費税等の計上金額は、2月分中間納付額+確定申告額です。
とすると、4月の中間納付の仕訳は
 未払消費税等 / 現金預金
だけで良いことになります。

質問の意図を間違えていたら申し訳ありません。
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この回答へのお礼

早速かつ御丁寧なご回答ありがとうございます。
大変助かりました!!

お礼日時:2009/04/27 10:28

4月がどういう月なのかよくわかりませんが、決算月という意味なら、消費税の確定申告による納付額と仮受消費税・仮払消費税との精算を行います。

具体的な仕訳は↓を参考に。
http://www.shohi.com/toku/toku04.html
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2026258.html
2月決算で4月末が確定申告の申告期限という意味なら、決算修正仕訳として上記の精算仕訳を2月の最終日付で計上します。申告時に計上するのではありません。
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