プロが教えるわが家の防犯対策術!

小2年の女の子です。

文字や数字を書くのに時間がかかります。

慌てないといけないっていう時間の感覚がないようでのんびりいています。
文字や数字は丁寧に書いて硬筆のような字をいつも書きますし、書き順を間違えたら消しゴムで消して書き直しています。
それと線からははみ出さないように、氏名は等間隔になるように、文字の大きさも同じになるように、いろんな事を考えて書いています。

当然、硬筆や絵を描くと賞を頂いたり表彰されますが。
連絡帳を書くのに20分かかるそうです。他の子供さんは5分くらいです。もう少し早く書けたらいいね!と家庭訪問で言われました。
先生は娘が丁寧に綺麗な文字を書くことは評価してくれていますが。
早く書かないといけないいけない場面で早く書かす方法というかアドバイスがあれば教えてください。

算数のテストで3分以内で計算をする時も数字を丁寧に書いていて間に合いませんでした。
答えた回答は正解ですが。文字を書くのが遅いので最後まで出来なかったようです。

A 回答 (2件)

最後まで丁寧に書くのであれば別にせかす必要は全くないと思いますよ


丁寧に書くという長所を伸ばしてあげましょう

算数だって答えは合っているのだから特に問題ないと思います

それよりも早く書けとせかされてせっかくの長所を潰されてしまうかもしれませんよ
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この回答へのお礼

長所を潰すようなことはしたくないですね。
もっと大きくなるにつれて書くペースにも気を配るようになると良いですが。
いつまでも今のままのわけは無いと思うので見守りたいですね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/01 21:39

字がきれいなお子さんは素敵ですね。

しかし、小学校2年生とはいえ、だんだんと「丁寧に書くとき」「速く書くとき」を区別させていくことは大切なことです。
それにはやはり「速く書かなければいけない」状況を作り、練習していくことが大切です。
例えば
・口頭の文章(TVの料理のレシピや電話番号、連絡事項など)を聞いて、メモする練習です。これは暗記と同時に、素早くメモしなくてはいけません。このような場合、自分だけ読めればよい字や数字が許されることも伝えます。
・10分間作文(日記)の練習です。これは、テーマと字数を決め、限られた時間の中で文章を書くものです。どんなに途中でも時間がきたら終了です。また作文の下書きとして乱文を許します。

このように『時間制限』と『必要性』をもたせ、さらに『ゲーム性』を結びつけることで楽しんでできます。ただ、速い=乱雑ですから、このような場合は多少乱れた字でよいということを確認することが大事ですし、繰り返しの習慣でないとすぐにできるようになるものではありません。お子さんの長所を大切にしながら、少しずつ改善されるといいですね!
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この回答へのお礼

 「丁寧に書くとき」「速く書くとき」を区別させていくこと
これは大事な事ですよね。本人にそう言ってみます。
テスト等で間に合わなくて悔しい思いをしているので、まず数字を早く書く練習をしてみます。
それが出来るようになったらゲーム性を結び付けて楽しむ事に挑戦してみようかな。という感じですね。
参考にしてみます。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/01 21:47

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