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調理や食品の販売をする人は法令で検便を義務付けられています。
これらの検査をする場合、業者よっては検便を郵送(日本郵便)させたり、宅配便で送らせたりということが行われています。検便は赤痢菌やサルモネラや出血性大腸菌O-157などの検出を目的としていますので、万が一他の郵便物や品物に付着してしまったら大変だと思います。まして、郵便物や宅配便で届けられた生鮮食料品が、便と一緒に運ばれていると考えると私は嫌です。郵便法では感染性のあるものは禁制になっていますし、宅配業者のホームぺーじにも汚染の恐れがある物は配送できないとあります。厚生労働省に問い合わせをして1か月以上が経ちますが全く回答がありません。皆さんはどうお考えでしょうか、また合法なのでしょうか?

A 回答 (3件)

◇>私は嫌です。


 現在は少数派ですので、その宅配業者を使わないようにしましょう。
レストランに公衆トイレ(誰もが使えるトイレ)が有るのも嫌ですね。
 最近は消毒グッズを置いている店も有りますが。

◇合法だと思います。
 爆発物や毒物および遺体は非合法だったと承知しています。

◇>厚生労働省に問い合わせをして
  役人は自分の仕事以外しません。
   問い合わせた先の係の人の名前をしっかり記録して追跡しましょう。


 下記の案内を出している某省では、「公務員の職務執行にともなう」
と一番に謳っていながら、当の法務大臣現地事務所の介入で
 担当支局長が「強く言えない」とか課長まで変えて引き延ばし工作を
しています。しかも、現地調査で「赤提灯」で調査したことが、地元の会議で
暴露されも「明白でない。」と決済しています。

http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken90.html


 "きょうかいそうどう"を漢字で検索してみてください。

 某省 や 役所 Kさつ の対応をご覧頂くと、何が合法か本当に分らなくなります。
 
 
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全くのど素人主婦ですが…



>郵便物や宅配便で届けられた生鮮食料品が、便と一緒に運ばれていると考えると私は嫌です<

と言う気持ちは、感覚的なものであり、そう思われるお気持ちは致し方ないものです。
が、
「赤痢菌やサルモネラや出血性大腸菌O-157など」の細菌は、条件が揃った状態で繁殖、伝染します。その条件とは、「菌」「水分」「菌の餌となる栄養物」他には「温度」が加わるものもあります。

例えば、保菌者が検便し、容器を触った手で封入し、投函しても、まず水分は菌が繁殖するような状態ではないです。封筒にはたぶん「餌となるもの」も付着していないと思います。と言う事は「菌」は生育できずに死んで行く事になると思います。しかし、検便用にの中の検体は、水分などの条件を満たしているので、死滅せずに検査テーブルまで運ばれます。

冒頭でコメントしましたように、残るは「感情」です。
しかし、現実世界では、「衛生」と「非衛生」が隔離壁で遮断されているものではなく、もし自分が食中毒を起こし、下痢になり、トイレで用を足し、パンツをあげ、手を洗い、家の中のいろんな部分を触り、食事の準備をし、食べています。

繰り返しになりますが、これは、事実と感情の問題です。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
郵便の場合、翌日に配達されてしまう場合もあります。逆に温度の問題で検出されるべき菌が検出できない場合もあるかもしれません。仮におっしゃるように菌は死滅しているかもしれませんが、「この郵便物は細菌汚染されていましたが、たぶん大丈夫です。」と言われて平気で受け取れる人はあまりいないと思われるのです。私が言いたいのは近くの保健所や医療機関で検便はできるのに危険を冒して郵送することはないんじゃないかと思うのです。

お礼日時:2009/04/30 10:45

遠距離健康診断でも検便は郵便や宅配で送ってますね。

肺がん検診では
「つば」も送ってますね。ケースは内容物が漏れないような特殊な物になってます。そのあたりはクリアにされてると思います。
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。
確かにケースはそうなっています。ただ、それに検体を詰めるのは
素人ですよね。郵便法でも有資格者が送ることは認められています。
検便自体は近くの保健所でできますので危険をおかして郵送しなくてもと思うのですが。

お礼日時:2009/04/30 10:34

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