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こんにちは。
今日は子犬がかむのをやめさせる方法についてお尋ねします。

生後2ヶ月のゴールデンレトリバー(女の子)、うちに来て16日です。
家族の手や洋服、ズボンの裾、足などにかみつきます。
少しでも歯を立てると、大きな声で「痛い!」と怒ったり、
手をかまれた時にはそのまま口の奥に指やコブシをつっこみ、「キャン!」と鳴かせたりしてますが、なかなかよくなりません。
子犬をひっくり返してお腹を上に向かせ、頭を床に押さえつけても、
鼻の頭にしわを寄せて「ガルルル・・」と歯を剥いて敵意むき出しです。

また、あまりにもイタズラがひどい時や、トイレに行きたそうな仕草をしたら、
抱き上げてケージに戻すようにしていますが、
最近では抱き上げられたらケージに戻させると学習したようで、抱くと暴れるし、
捕まらないように馬みたいな速さで逃げ回り、テーブルの下などに隠れて様子をうかがったりしています。

ゴールデンは訓練を受けた成犬を譲り受けて飼ったことはありますが、子犬は初めてです。
しつけ方としてはこのようなやり方でいいものでしょうか?

A 回答 (3件)

>子犬をひっくり返してお腹を上に向かせ、頭を床に押さえつけても、


鼻の頭にしわを寄せて「ガルルル・・」と歯を剥いて敵意むき出しです。

子犬8頭ほどの面倒を見たことがありますが、気が強い子だと思います。
噛みグセ矯正のやり方はなさっているとおりでよいと思いますが、
さらに日に数回(少なくとも日に1,2回)、仰向けだっこをして大人しくなるまでじっとさせるというのをなさるとよいと思います。
大抵の子犬はすぐに大人しくなって眠ってしまいますが、気の強い子は大人しくなるまで時間がかかります。
暴れても離さず、必ず大人しくなるまでそのままにするようにします(テレビを見ながらでもよいです)。
その際大人しくなったら足先やマズルや口の中を触ってやると、どこを触られても嫌がらない犬になります。
これは気が強めの子犬には特におすすめです。

普段家にいらっしゃるなら、トイレはケージとは別に設置した方が良いと思います。(最初は併設してもよいかもしれません。)
犬は本来は寝床とトイレが近くにあるのを好まないものです。
最初はトイレをサークルで囲って、タイミングを見てその中に入れて排泄を促してやります。
できるようになってきたら、子犬をトイレに呼び寄せて排泄を促し、したら褒める→サークルを外して同様にする、というように段階を上げます。
タイミングは、ケージから出した直後、少し遊んだ後、子犬が起きた直後、ごはんの直後、という場合が多いです。

トイレを覚えるまでは、出して相手をしてやって、いいかげん遊んでやったらケージに入れる、というのの繰り返しがよいと思います。基本的にいたずらのすきを作らないことです。
もしいたずらをしたら、「だめっ」とか「こらっ」と叱り、やめたら他の噛むものを与えるという方がよいと思います。

何か都合の悪いことをしようとしたら、「おいでー」と呼びよせて、おもちゃで遊んでやったり、おいでーと言いながらついて歩かせる練習をしたりするとよいです。またはおもちゃで少し遊んでやって、そのままおもちゃをケージに放り込んで犬が入ったら褒めるなど。
最初のうちはケージに入れたら大げさに褒め、すぐに出してまた少し遊んでやり、再び入れ、また出して遊んでというのを繰り返してもよいかもしれません。

子犬を追いまわすと、それが遊びのように思われてしまったり、
まれには人に恐怖心を持つようになる場合もあります(レトリーバは平気だとは思いますが)。
子犬のときのしつけで重要なのは、とにかく、うれしそうに「おいでー」としゃがんで手足を開いて呼んだら、子犬が来るようにすることです。

これからが楽しみですね。
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この回答へのお礼

こんにちは。
丁寧でわかりやすいお返事をありがとうございます。

やっぱり気が強い子なんですね。。
ケージからお部屋に出すと、とにかく馬みたいに走って回り、
家族に向かってとても嬉しそうに走って来るんですが、
その時にはもうかみつく気満々で口を開けて走ってきます。(笑)
座っていると、すごい勢いで助走してきて胸の辺りに飛びついたりします。

仰向け抱っこをしてやっても口を開けて構えています。
耳の後ろや首の周りを指先でかいてやると、少しは気持ちよさそうにはしてますが、おとなしくなることはなく、
だんだん興奮して暴れ始め、ついには手に歯を立てるので
そこでまた、「だめっ!!」と大声で叱ることになります。
とにかく、部屋の中ではじっとしていません。
おとなしくなるまで抱っこしてないとダメなんですね・・。
最初の頃に比べたら少しはかむ力の加減が分かってきたような気もしますが・・。

それと、不思議なことに娘にはかみつかない、
たぶん、娘は彼氏さんの家に犬がいるので、洋服などにその犬のニオイがついているんじゃないだろうか、と思います。

トイレは今のところは、ニオイをかぎ始めたらケージに戻すようにしてますが、
捕まる(ケージに戻される)のがイヤみたいですごい速さで逃げ回ります。
一旦ケージに戻すと、オシッコをしたらまた出してもらえるとわかっているようで、すぐにオシッコをします。
外に出しているときにはケージの扉を開けていて、
オシッコがしたくなったら自分で戻ってできるようにしたいのですが、
お水を飲みには戻るのですが、トイレに戻るのはまだまだです。

試行錯誤の子育てですが、犬と暮らすのは楽しいですから頑張ります。
今後も何かありましたらご相談することになると思いますので、よろしくお願いします。

お礼日時:2009/05/13 19:32

しつけ方はそのようなやり方で良いと思います。



2か月の子犬、ゴールデンでしたらなんでも噛みます。また、まだ意思疎通の難しい月齢ですので、しつけの成果はすぐには出にくいと思います。

大型犬は小型犬に比べて、精神的・肉体的に成熟するのに時間がかかるものですから、あと少なくとも数か月はみっちりしつけが必要だと思われたほうが良いです。1歳くらいまでは何でもいたずらしますので、基本的に犬の届くところには何も置かないことです。

賢い、おとなしいイメージのゴールデンやラブラドールですが、子犬の時にきちんとしつけをしないと手がつけられなくなります。体も大きくなってきますので大変な部分もありますが、一度大人になってしまえば素晴らしいパートナーとなりますので根気よくしつけされてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

「タケノコみたいに大きくなる」の言葉通り、朝起きたらほんとに大きくなっているようで、
昨日までできなかったこと(しなかったこと)をやるようになっていて、
毎日毎日イタズラ対策会議をしてるような感じです。
サークルをよじ登って出てくるようになったので、屋根をつけなくてはならなくなりました・・。
トイレシートもぐちゃぐちゃにしてしまって裏側のビニールの方におしっこをすることもあるので、
古タオルや布製のものに替えました。

しつけの方法としては間違っていないようで少しは安心しました。
根気よく続けてみようと思います。
子犬は初めてで、分からないことや心配なことばかり、
またご相談させていただくこともあると思いますが、その時はまたよろしくアドバイスいただきたいと思います。

お礼日時:2009/05/13 14:56

元気で賢そうですね。


もう既にご経験がおありですから、
読み飛ばしていただいてかまいませんが、
基本的に噛むことについての対応はそれでよろしいかと。
生後2ヶ月、お迎えして16日の子犬をケージ外で飼うと決めたならば、
噛まれて困るようなものはすべて排除するしかないと思います。

広めのケージやサークル内が子犬の生活の場で噛まれていいおもちゃを与えて、家人がそこに入り込む生活にするか、
ケージはあくまでも子犬が寝る場所で、他は噛まれてはマズイ電気コード類を隠した室内で育てるの方針を決めるしかないと思います。

いずれにせよ、性格が大人になって落ち着く前の、大暴れしてもいいようなスペースに移す必要があると思いますので、どっちみち室内環境を早く設定し直した方がいいんでしょうね。

2ヶ月の子犬、噛むものです、よくあることです(笑
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

かむことへの対応はこれでいいのですね、少し安心しました。

前の犬が成犬ですが、室内で何ら問題なく自由に過ごしていたので、
初めての子犬のあまりのやんちゃぶりには驚くばかりです。
ま、それが可愛く、おもしろくもありますが・・。
将来大人になったときには前の犬のように敷物などの決められたスペースで、
静かに過ごせるようになればいいな・・と思っています。

獣医さんの「タケノコみたいに大きくなりますよ」の言葉通り、
サークルは出入り口の扉の後足がかかるところによじ登って、
外に転げ落ちるように「脱走」することも覚えてしまって、
屋根をつけなければならなくなりました・・。
室内で後足で立ち上がって口が届く高さの物は全部、くわえておもちゃにしてしまうので
自分の子どもを育てたときのように日々室内の安全を点検しています。

気長にしつけていくしかないみたいですね。
当分はこのカテに常駐することになりそうですので、
また困ったときには相談に乗ってください。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/13 14:38

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