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(※以下PA、PBなどの英語はベクトルを表します
  またy/xはx分のyとします)

Q.
△ABCと点Pに対して、等式2PA+3PB+PC=0
が成り立つ時、点Pはどのような位置にあるか。

A.
点Aに関する位置ベクトルを考えて、等式を変形すると
-2AP+3(AB-AP)+(AP-AC)=0
整理して6AP=3AB+AC

すなわちAP=2/3×3AB+AC/4=2/3×3AB+AC/1+3

よって、辺BCを1:3に内分する点をQとすると
Pは線分AQを2:1に内分する点である。



この問題の意味がさっぱりわかりません;
ちなみに僕は高校二年生です。
どなたか理解できるように解説をつけたしてくれませんか?

A 回答 (1件)

AP=2/3×(3AB+AC)/1+3 ここまでの変形はわかりますよね


ここで直線ABをm:nに内分する点Pの位置ベクトルは
mB+nA/m+nなので、
(3AB+AC)/1+3 はBCを1:3に内分する点(Q)をあらわします。
そしてAP=2/3AQとなるのでPは線分AQを2:1に内分する点になります
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