プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは。
小さい会社で経理をしています。
商品を自社で製造しファックスで注文を受けて代金引換便で出荷します。

この度人員削減で事務職をやっている人が退職することになりました。
私が引き継ぐのですが、販売価格の決め方に付いて悩んでいます。

ひとつの商品に価格は卸価格 直接販売価格 代理店への卸価の三つの価格があります。

○×商事となっている会社なら分かりやすいのですが、そうではない
場合、いったいコレが卸価格にすべき会社なのか、直接販売する価格
にするべきなのかがいつも分かりません。今までは注文書が届くと
いちいちインターネットで調べたり、小さい会社で調べられない場合
は直接電話をして「どこかへ販売するんですか?」とか「自社で使用
するんですか?」と尋ねてから価格を決めていました。

大きな会社ではそんなことをしている訳はないし、一人でやらなければ
ならなくなった今は小さい会社ですが、私にもそんなことは出来ません。

一般的な会社では良く「口座を開く」と言って必要事項を記入したり
することもありますが、そうではない場合もあります。

考えとしてはホームページ上で注文書のフォームを卸価格用と一般向け
販売価格用と用意をして、それをダウンロードして使って頂くように
すれば良いのかなぁとも思っていますが、それは現実的でしょうか?

ダウンロードの際、卸販売なのか自社使用なのかを選んでもらうと
卸用注文書がダウンロード出来たり一般用の注文書がダウンロード
出来たりすれば良いのかと思ったのですが、自社使用の方が卸に
なりすましてダウンロードして使用出来てしまう害もあるのでは
ないかとも思います。

このような場合、どうすれば今までより手間が省けて、かつ正確な
処理が出来るのでしょうか?

アドバイスをお願いします。

A 回答 (2件)

※兎に角類別に帳簿を作成する。

例えば卸販売・直接販売・代理店と言うようにです。

※価格はどのように設定するか?
(1)例えば資材を購入して自社で製造する場合。それぞれの資材の価格から商品の単価が分かります。
(2)例えば○商品を,卸売りする場合。(1)の「製造原価+マージン」で卸値「価格」が決まる。
(3)・(1)と(2)が決まれば,何処へ売るのも価格は同じです。

例えばこれを参考にしてください。
A社,販売価格100円。「販売税額5円」
B社,卸売り,仕入原価100円+マージン20円「仕入税額5円」「販売税額6円」
C社,仕入原価120円+マージン20円「仕入税額6円」「販売税額7円」
D最終消費者147円
上記を思い出して検討してください。

この回答への補足

こんにちは。
アドバイスありがとうございます。

説明が下手なのですが、卸価格・直販価格・代理店価格等の
価格はあります。

注文が来た時にこの注文は直販で出すべき価格なのか、卸
なのかと言うことを探るのが大変です。

今の担当者は相手先に「自社で使うか卸すのか」を訪ねて
から価格を知らせています。こんなことを今の状態では
出来ず、通常の会社ではどのように判断しているのかが
知りたいと思って質問させて頂きました。

分かりにくくてすみません。

補足日時:2009/05/14 17:42
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

せっかくアドバイスを頂いたのに、肝心な会社自体が存続の危機
に瀕しております。

次の仕事でアドバイスを生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/11 16:28

どの業界か不明ですが、普通は代理店一覧、


小売組合加盟一覧など、業界の企業をまとめた小冊子かネットに
一覧があるものです。
それを利用してはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

せっかくアドバイスを頂いたのに、肝心な会社自体が存続の危機
に瀕しております。

次の仕事でアドバイスを生かしていきたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/08/11 16:28

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