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飴を噛まない方がいいというのは本当のことでしょうか?
どなたか、詳しい方お願いします。
そんなに違うものですか?

A 回答 (2件)

あまぐり@歯科衛生士です。



飴を噛むことによって歯にくっつかないことを前提にお話します。

噛んだ方が口の中に飴が入っているのが短時間なので、より虫歯になりやすいです。

口の中は糖分を取り込むとすぐに酸性に傾きます。
それが虫歯になりやすい状態ですね。
それを通常の状態に戻すのは唾液です。
唾液の性質にもよりますが、飴が口の中から無くなった後、
40分くらいかけてほぼ中性に戻します。
これを自浄作用といいます。
(例えば、飴をなめ終わってから40分以内にまた食べると
食べ続けていることと同じです。)

噛んで食べると溝の部分に付きやすいですからそれを注意すれば
10分で1個なめきっても、10分で3個噛んでも同じだと思いますよ。

おわかりいただけましたか?
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以前虫歯で歯医者にかかったところ、私が何も言わないうちから「原因は飴のなめすぎじゃないかな」と言われました。

何でも、他のおかしより圧倒的に口にとどまる時間が長いからとのことでした。
確かに、当時の私には、心当たり大有りでした。
そう考えるとやはりなめる方が虫歯になるのでは?
少なくとも、かまなければ大丈夫という風には考えない方がいいですね。
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