アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

オール電化住宅に引越しして、オーブンレンジを使うようになって、どうもお菓子が以前ほどうまく作れません。
特にシュークリームは、失敗続きです。
レシピは以前と変えてません。
他の方の質問、回答を参考に、卵の分量に気をつけ、しっかり混ぜ合わせ、生地があたたかいうちに、余熱をしっかりしたオーブンに入れてみました。
それでも、プチシューぐらいの大きさにしかなりません。

ガスオーブンを使っていた時は、ふくらまない事がなかったのですが、ガスオーブンとレンジでは何か違うのでしょうか?

A 回答 (1件)

電気オーブンにはヒーター式と熱風式の2種類があります。



ヒーター式はガスオーブンとは違い食材に直接ヒーターの熱を当てますので
食材の表面に火が通りやすいという特徴があります。
この方式のオーブンでシュークリームを焼くと、
生地の内側が暖まってふくらむより早く
表面が焼き固められてしまう傾向があります。
生地の水分量を多くしてみたり、天板に生地を絞り出した後に
霧吹きで表面を湿らすということでカバーできるかもしれません。

熱風式はガスオーブンと同じく熱した空気を循環させて加熱する方式ですが
電気オーブンの場合は一般的にガスオーブンより容量が少なく温度上昇も遅いですので
扉の開け閉めで中の温度が下がりやすく元の温度に戻りにくい傾向にあります。
扉の開け閉めを素早くする、高めの温度で予熱をする、
焼きはじめの温度を高めに設定すると良いかもしれません。

ちなみに私は熱風式のオーブンレンジを使っていますが
予熱温度230℃、焼きはじめの温度210℃、ふくらんだら180℃まで下げて
焼き色がつくまで焼くという感じでやっています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

オーブンレンジの取説を読み直してみました。
我が家のオーブンは熱風加熱式だったので、庫内の温度が下がっていたのかもしれません。

もう一度、温度高めで挑戦してみます。

お礼日時:2009/05/17 23:41

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!