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太陽光発電ですが、屋根に置く前提の話ばかりです。
土地が余ってる場合、庭においても良いんですよね?

他の方の見積もりを見せてもらいまししたが、肝心の太陽パネル本体より、屋根に乗せて設置するための機材や作業工賃の高さに驚きました。
庭に設置すれば屋根に置くほどの大げさな機材も要らないでしょうし、工賃も遙かに安く抑えられると思うのですが。

A 回答 (19件中11~19件)

売電には問題が有りますパネルの電圧は102V位と思います全部のメーカー調べて無いですが


電力は供給規程及び単価は100Vで契約しているので、
100V切る事は絶対出来ないのです、
故に電圧降下等で住宅密集地、商店街では102V以上で、パネル発電しても、電気も水も低い方から高い方には流れません
発電した電気は自然消滅します
住宅閑散地では売電有効に成ると思います、
最近の電力の電気はコンピュター管理設計及び管理が良い
太陽光の発電のインバーターの電気と比べたら綺麗な波形の電気です。
全部の売電認めたら汚い波形の電気で以上電圧に成ったら
電力では調整出来ないのです、他の需要家の損害に成る可能性もありますので
自宅で消却かバッテリの設備追加して夜使った方が良い
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この回答へのお礼

電圧と波形に関してはパワコンが何とかするものと思いますが・・・

お礼日時:2009/05/18 06:29

まずは、ごめんなさい。


我が家はソーラーパネル設置していないので、参考にしてもらえないかもしれませんが。。。
一応、電力関連会社に勤めているので、設備の設置とその後の運用について考えてみました。
まず、設置については、地面に直置きはまずないだろうと考えられます。これは、製品メーカーの補償問題があるからだと思いますが、地面に設置しても結局設置用架台や固定用アンカーで費用がかかります。屋根上か地面かで作業性の問題はありますが設備としては同じようなものと考えます。(家庭用としては、レアなケースになりますのでオプションとして費用アップかも)
発生電力のルート(送電ロス?)が過去の回答にありますが、これは全く問題にしなくて良いでしょう。現実的に通常電圧降下や送電線の抵抗を考慮するのはKmオーダー以上での話です。(一般的な施工の場合です)但し、設置場所によっては地中配線になるなど余計なコストがかかることになります。
メリットとしては、パネルの汚れがマメに清掃できることでしょうか?
これは、汚れ、雪等があってもマメに清掃することで発電効率を高く維持できると考えられるからです。
我が家では、設置後パネルの汚れや劣化で発電効率が落ちる一方になりデメリットが大きいと考えて止めました。(パワーコンディショナーやバッテリーのメンテも結構バカになりません。)
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この回答へのお礼

架台と言われる台ですが、ホームセンターで数千円で買えそうなものが数万円~となってたりします。
地面に置いても屋根と同様の大げさな?台が、メーカー補償の関係で必要になるだろう、とのことですか・・・

>我が家では、設置後パネルの汚れや劣化で発電効率が落ちる一方になりデメリットが大きいと考えて止めました

ありがとうございます。
電力関係の方の貴重なご意見として参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/05/18 06:35

太陽光パネル設置者です。



出来る出来ないという話は、「出来ます」が、保証の問題があります。

我が家にも家の北側が南向きの斜面の丘(山)になっているので、当初そちらに設置しようかと考えたこともありました。鉄パイプなどで土台を形成し、その上にパネルを載せることで屋根の設置と同じ様に出来るのではないかと思ったのですが、施工業者から言われたのは、「メーカーの機器保証(10年)と施工側としての工事保証(10年)が出来ない。それでも構わないというのなら設置は可能」とのことでした。パネルは専用架台に載せることで、「機器の正常な使用」になるそうです。
もし、保証を受けられるような方法で屋根以外に設置する場合には、専用架台が取り付けられるような土台を設置する必要があるようです。

売電や送電ロスに関しては、既に専門家の方がお答えされていますが、機器が接続できれば問題はありません。

また、屋根に設置することにより盗難や悪戯、不慮の事故の抑制にもなるのと、夏の日差しを太陽光パネルが遮ることで、屋根裏の温度上昇が抑えられ、冬場は家からの熱が出にくくなる分保温力が少なからず上がるというデータもあったので、結局屋根に設置しました。

太陽光パネルを設置は賛否両論ありますが、我が家では子どもが省エネに対する関心を持てればと思い、赤字になったとしても塾代として考えております。実際設置後では「電気つけっぱなし!!」っと怒る回数が目に見えて減りました。(笑)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

専用の架台(しかも、かなり高い)を使わないと「保証しない」ですか。
無保証となるとさすがにツライですね。。
それで保証がない分、更にディスカウントしてもらえるのであれば検討に値しますが、「値段据え置きで保証だけなし」なんでしょう。

専用の架台にすると、斜面(地上)設置と屋根上設置とでは、作業工賃しか変わらなくなりますね。
セコイ商売だなぁ・・・

お礼日時:2009/05/20 13:39

基本的にどこでもオーケーです。


設置例のページを参照ください。
他にもたくさんあります。
太陽光発電設置例で検索してください。

参考URL:http://www.onoden.net/04.html
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
業者に屋根以外に設置する、やる気があるかどうかの違いだけのようですね

お礼日時:2009/05/22 09:24

補足です。



専用架台以外に取り付ける場合には、特殊工事になるため、結局は専用架台+取り付け費の料金とほぼ変わらない(高くなるかも?)とも言われました。それでいて無保証(←これが痛いですよね)。

また、専用架台が高い高いと言われているのでちょっと気になって我が家の見積りを再確認してみました。専用架台の料金は、太陽光パネル設置代金全体からすると10%です。実際の金額を計算すると1パネルに付き1万強円ですね。

これが高いか安いかですが、よくある家電の有料の5年延長保証(販売代金の5%自己負担)などで考えれば、個人的には許容範囲かな?と思います。

実のところは、見積りの時点では1kW当たりの設置価格でしか確認していなかったので、今得た事実ですが(笑)

見積りを依頼する場合には、複数の業者へお願いするのが一番ですね。専用架台の高い安いではなく、見積もり自体の高い業者と安い業者では100万以上の差が出ます。実際我が家では120万の差がありましたから。
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この回答へのお礼

パネルが半額になる!?という噂も耳にしていて、踏み切るに至っておりません。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2009/05/22 09:25

私は北海道でソーラー発電システムの設置工事をしている者です。



遮蔽物等がある場合発電量に影響が出る場合もありますが、基本的に地上にも設置が可能です。実際設置している家庭も結構ありますよ。
私の勤めている会社の場合、屋根設置・地上設置ともに同じ架台を用いますので機材自体の値段に差はありません。
しかし高所作業の必要や機材を屋根上に上げるための手間がないため、地上設置のほうが工賃が安くなります。
メーカー保証も通常通り受けられますので、設置スペースがあるのであれば地上設置のほうが幾分か安く済むでしょう。

ちなみにお宅の屋根が傾斜屋根である場合、架台が安い物で済むはずですので地上設置よりも安くなるかもしれません。

パネルのメーカー・業者によっても違いがあるので一概には言えませんが、だいたいこんな感じでしょうか。
参考になればいいなと思います。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
北海道ともなると、有り余る土地を使って地上設営も多いんでしょうかね

本州の狭いところだと「屋根に置く物」という先入観が強いように感じます。

お礼日時:2009/05/25 17:15

補足、というか別件です。

連続投稿で申し訳ありません。

売電に関する話です。
売電に関してはしっかりとした設備工事をいたしますので、損をするとかはありません。
地域の電力会社立会いの下、連系を行いますので安心していただいて大丈夫です。
昼間にソーラー設備で発電された電気は優先的に消費に充てられます。
その間電力会社のメーターは停止。電力会社からの買電はゼロになる形です。発電された電気で消費されない余剰分は、この間電力会社に売ってる形になります。
雨天時等、発電量が消費量を下回る場合に限り電力会社から不足分を買うことになります。
夜間は発電しないので電力会社から買電することになります。夜間の電力価格が安くなるドリーム8などのプランに変更するとよいと思います。
こうすると設備規模にもよりますが梅雨時期など以外は月の売電分が買電分の料金を上回ると思います。

発電した電力を充電する設備も設置可能ですが、バッテリーの性能に比べて価格が大変高いのでお勧めはできません。

まだ閣議決定の段階で具体的な案は出ていないのですが、来年中に売電の固定価格買い取り制度が始まる予定です。
今が太陽光発電設備を設置するベストタイミングではないでしょうか?

個人様のブログですが大変わかりやすいので参考サイトとして貼らせていただきます。

長文・駄文失礼いたしました。

参考URL:http://ajimio.blog97.fc2.com/blog-entry-187.html
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この回答へのお礼

はい、売電の仕組みは概ね勉強しているつもりです。
初期投資額が少なければ少ないほど回収期間が縮まるので、1万円でも削れるところは削りたい、という気持ちです。

ちょっと別件なんですが、例えば最初は 3kWh のパネル(パワコンは5kWh仕様)としておいて初期投資を減らしつつ、後ほどパネルを増強する(パワコンは変わらず)ということは可能なんでしょうか?
ぶっちゃけ、勝手にパネルを買い足してもいいのか?って話です。

お礼日時:2009/05/25 17:21

いろいろと制限はありますが可能です。


たとえば200Wの太陽電池モジュールを15枚の3回路(5枚×3回路)で合計3kwhとしましょう。
太陽電池を設置する際、各回路同士の容量はほぼ一定にする必要があります。
そのためモジュールを追加する場合、増やす回路ごとに5枚ずつ増やす必要があります。1枚ごとの追加などは不可能です。
当然回路数を増やすのですから接続ユニットも交換する必要があります。
容量に関しては昇圧ユニットを用いることによってカバーすることは可能ですが、発電効率は良くありません。もともと特殊な屋根形状の際等に用いるものですし。

以上の点より余裕があれば全体的なコストを抑えるため最初から5kwhを設置したほうが良いと私は思います。

もちろん考え方としては後々のモジュール追加もアリですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
あと、パネルを増やしたら、電力会社と契約変更みたいなことが必要なんでしょうか?

いやなに、連携契約の出来る電設屋は、特権?をいいことに、何もかもが高いので、パワコンからパネル側(電力会社に影響しない範囲)においては、電力会社と契約のない電設屋でも施工してもらえるんではないか?と思った次第です。

逆流防止ダイオード通して、同じ直列枚数のパネルをパワコンの入力側に突っ込むだけ?なら、非常に簡単ですし。

お礼日時:2009/05/25 18:39

導入時と同じように電力会社立会いの下で連系が必要になります。


契約変更も必要です。
地域によっては電力会社の立会いがない場合もありますが、提出が必要な書類などもありますので電力会社との絡みは確実に必要です。

その際の費用は業者によってかなり差が出てくるでしょう。
導入の際に念入りに下調べをして良い業者を選ぶのが大事ですね。
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この回答へのお礼

そうですか、それなら増設案は全くメリットないですね
ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/25 20:24

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