自己破産、連帯保証人について

現在銀行系のファイナンスから500万円の借金があり、自己破産の手続きを考えています。ローン残債があり、持家1/2があり連帯保証人は父親です。自己破産した場合、連帯保証人は持家の部分のみの責任義務なのでしょうか？それとも500万円の借金の部分も両方責任義務を負うのでしょうか？悩んでいます。教えてください。

No.3 回答者： jkpawapuro 回答日時： 2009/05/20 16:06

連帯保証とは通常債務に対する保証です。

あなたを保証するのではなく、あなたの借金に対して保証したのです。

よってあなたの父親が保証した債務について、保証する責任があります。

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時：2009/06/17 07:41

No.2 回答者： toratanuki 回答日時： 2009/05/20 09:47

連帯保証人とは、実質上連帯債務者と同じ。

破産した場合、住宅ローンの支払は、父親が負う事になる。住宅を競売して、残債が残れば、それは父親が支払わなければならない。

父親に内緒で自己破産をしてはいけない。
場合によっては、父親も同時に申し立てる必要があるかもしれない。

この回答への補足

競売は必ずしなければならないのでしょうか？もし父親が住宅ローンの残債を払っていくことは可能なのでしょうか？

補足日時：2009/05/20 20:31

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時：2009/06/17 07:41

No.1 回答者： yoshi170 回答日時： 2009/05/20 08:52

500万円の契約とローンの契約は別物のようですので、互いに影響は与えません。

今回の件でいえば、連帯保証はローンの契約に対するものですから、500万円の分とは関係ないということです。

この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせていただきます。

お礼日時：2009/06/17 07:41