プロが教えるわが家の防犯対策術!

社会人チームでゴールキーパーを務めています。
月に3回ぐらい試合があるのですが。
ゴールキックが飛びません。ハーフウェイラインも超えません。
チームメイトに申し訳ないし、ピンチを招くし。
週1ぐらいでキックの練習をしようと思っています。
なので、ゴールキックを飛ばすこつを教えてください。

ここでいうゴールキックというのは、手でもってけるパントキックでなく、ゴールラインを割ったボールをゴールエリアの所から、
地面において蹴るキックです。
Jリーガーを見るとすごく飛ぶので、自分と何が違うのか知りたいです。

A 回答 (5件)

まあ、他の方も言っておられるように筋力がないというのはあるでしょうね。


キックに必要なのは大腿四頭筋だけではありません。
いろいろな筋肉が協調・拮抗してキックを生み出します。
筋トレとしては、ジム(公営の体育施設でも十分)に通ってバーベルスクワットをするのが
手軽です。素人がここの筋がどうだからここを鍛えるとか、考えるだけ無駄ですので、
大きな動きのトレーニングとしてバーベルスクワットがよいと申し上げました。
あとは、関係ないと思われるかもしれませんが、上半身の筋肉もひととおり鍛えてください。
15キロ程度のダンベル(筋力による。10回ぐらいできる重さ)で、大胸筋、広背筋、僧ぼう筋、
など、などよくある基本的なトレーニングをこなしてください。全部やっても30分程度です。
ダンベルは自宅でもできます。先ほどもいいましたが、筋肉はさまざまな協調している上成長ホルモンの分泌効果とか考えるといろいろな基本トレーニングを同時にしたほうが効果的です。でも結果出るのに半年はかかると思ってください。

その上で、キックのトレーニングをしたいのなら走りこみもしてほしいです。質問者さんはなんとなくあまりふだん運動されてなく走力がないためキーパーしてるようなイメージがあるからです。違ったらごめんなさい。足のバランスはアーチ(下腿部および足部全ての多くの筋肉が関係しています。)が重要な役割を果たしますが、それを鍛えるにはジョギングがよいです。サッカー経験者はみんなあたりまえのようにキックを飛ばしますが、実はみんなあたりまえのように5キロ10キロ走れる走力はもっています。それはサッカー選手にはあたりまえすぎて目がいきませんが、実は非常に重要なことなのです。インステップキック自体はそれほど難しいことではありませんが、それは基礎体力がある人間にとっての話です。練習するだけでもスタミナも使いますし。

そして最後に物理的なことをお話しますと、上記を満たした上では、すんなり体が受け止められることなのですが、キックの衝撃力というのは、足の振りのスピードとインパクトの瞬間の固定度できまります。
振りのスピードはそのままですが、固定度というのは、インパクトの瞬間の蹴り足の足首の固定だけにとどまらない全身の固定です。それにより反発力が増します。ここで軸足のアーチの強さも強く関係してきます。
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週一しか練習出来ないんだったら、蹴る量を変えれば良いと思います!!


僕もゴールキーパーをやっていて、ゴールキックが飛びません。
だから僕は、1回の練習で、んーそうだな・・・、100回は練習しています。
1回蹴るたびに、どこが悪かったのか、どういうところが良かったのかを思い返しながらやると良いと思います。
順序はこうです。
・ボールを置く{気持ちを入れて}
・助走をとる{毎回決まった歩数で}
・蹴りたいボールをイメージする{イメージは大きく}
・一息つく
・走りだす
・蹴る瞬間は、軸足をボールより少し前で、体は若干後ろにそって
・蹴り終わったら、そのキックを振り返る{悪かったところ、良かったところ}

これを100回{一回の練習で}やれば、うまくなると思います。
力を入れすぎるのは良くないと思います。
疲れたら、自分の体と相談しながら。
頑張ってください!!
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まず、置いてあるボールにまっすぐに立つ、これ、とっても重要です。


(プロのように足自体の筋力が高い人はななめからでも蹴ることができますが・・・)そして、うけわたす相手を直接見るのではなく、自分が思い描くコースの途中に「点(輪)」をつくり、そこに目掛けてけることです、僕はこれをやって、驚くほど飛ぶようになりました、今までとだいぶ違うと思いますよ~。
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先に回答されている方が言われているように、蹴ったボールがどのように飛んでいるかが分からないので推測で書かせてもらいます。


インステップキックやインフロントキックがちゃんと出来ていて、ボールも浮いていて遠くへ飛ばないのであれば筋力の違いだと思います。

あと考えられるのは、蹴る時に体全体を使わずに足だけで蹴ろうとしていることが考えられます。
強い(遠くへ飛ばす)ボールを蹴る時は下記のように体全体を使います。
(1)蹴り足は、足の付け根(股関節)から可動させる。
(2)蹴り足は、ひざ下も意識して振り上げる。
(3)上半身も使う(上半身を軽く弓のように反らす)。
(4)軸足に体重を載せる(軸足で全体重を支える)。軸足に体重を載せると、蹴り足が速く振れるから。
ただし、(4)は全体重を支えられる足の筋力が必要だし、(3)はある程度腹筋が必要になるので、やはりボールを遠くへ飛ばすにはまず筋力ですかね。
体も軟らかい方がいいですね(股関節とか)。

質問と話がずれますが、ゴールキックの時はキック力のある人に蹴ってもらう方法もありますよね。
キック力が無い小学生のチームは、ゴールキーパーをゴールにつかせておいて、別のキック力のある人にゴールキックを蹴らせていると思います。
(私が小学生の頃の話ですが)
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ボールが浮かないということではないですよね?


単にキック力の違いだと思います。
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