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現在、住宅ローン借入2500万で変動1.6%(優遇後)のプランを提示されています。今後の金利上昇の可能性も考慮に入れ、良いプランがありましたらアドバイスを頂きたいです。フラット35の商品は、メリットがあるでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

変動金利型の優遇後金利が1.60%というのは、優遇幅が小さい気がします。


あと、今後、金利が上がったり下がったりした場合、完済まで、店頭表示金利から何%の優遇がされる…となっているのでしょうか?

私が住んでいる地域のA金融機関は10年固定で1.65%(調べた範囲では地域でここが最低金利でした)でしたし、B金融機関は変動金利型が1.075%で完済まで店頭表示金利から1.40%優遇でしたので…。

地域によっても「基準金利」は違ってくるものなので、適用金利については何とも言えませんが、「完済までの優遇幅」は確認されておかれるとよろしいかと思います(時々、変動金利型でも「金利優遇は次回金利見直し時まで」という金融機関も見受けられますので注意が必要かと)。

金利上昇の可能性としては、現在が限りなく「底」に近い訳ですので、下がる可能性よりは上がる可能性の方が高いと思います。
35年返済をお考えなのでしたら、35年後までのライフプランに「資金動向」を加えて見てください。
給与の上昇もあるかもしれませんが、家族の「変化」によって「お金の出所」も違ってきます。
その上で、「当初よりも1円でも返済額が上がれば返済が厳しくなる可能性がある」というのでしたら、変動金利型よりも固定金利型を考えられた方がよろしいかと思います。

フラット35の全期間固定金利型のメリットは、まさに「返済額が増えない」という点にあります(フラット35でも、段階金利型の商品もあるんですよ)。
それゆえ、長期にわたっての「資金計画」が立てやすいんです。

ただ、現在の経済情勢を考えますと、市中金利の上昇はもうしばらく先のことになるのでないかと思われますので、「低い金利で借りて、早めにどんどん繰上返済(期間短縮型)」というお考え&資金的余裕があるのでしたら、変動金利型もお勧めできます。
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