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★住宅ローン 東京スター銀行への借り換え効果は?


・夫婦共に39才(夫 会社員、妻 パート)、子供2人(小学生)
・現在の借り入れ先:地方銀行
・借り入れ期間:35年(73才まで)
・金利タイプ:3年固定金利→今年12月終了
・固定期間中の金利:1%(但し、固定期間終了後も、完済までの全期間、店頭金利より-1.2%の条件あり)
・現在の返済額:月々75,000円(ボーナス払い:なし)
・今年12月時点での借り入れ残高:2,400万円


3年前の住宅ローン開始時点では、優遇金利を含め、最も低い金利を提示した地方銀行との契約を組みました。
当初の予定では、今回の「見直し」の際、手持ちの300万円を繰り上げ返済する予定でした。
が、以前から気になっていた東京スター銀行のスターワン住宅ローンへの借り換えについても関心が高まり、皆様のご意見をお聞かせ頂けたら・・・と思います。

仮に東京スター銀行にした場合、繰上げ返済用の300万を含め、合計約700万円を預け入れることになります。
が、今後約10年間は、教育資金に伴い預貯金額の変動も大いにありえます。


そもそも我が家の場合・・・
借入残高2,400万円に対し、この程度の預貯金額では、借り換え効果はないのでしょうか?
預貯金連動型って、とても画期的ではありますが、ローン残高を上回るほどの預貯金・・・しかもそれらに手を付けなくても生活可能なレベルの人が利用するには、低金利でお得な気もしますが、我が家みたいに数百万程度の預貯金保有者には、メリットが少ないように感じます。

既に加入中の団信も解約し、新たにメンテナンスパック加入も必要なようで、こちらは金利上乗せなようですし・・・。


皆様の経験談をお聞かせ頂けますと幸いです。


ちなみに、我が家が望む点は以下の通りです。
・今後、住宅ローン完済年齢を少しでも60~63才に近づけたい
・次々の支払いは88,000円程度までに抑えたい
・今後もボーナス払いは一切なし
・年間貯蓄可能額:今後も平均100万円程度

A 回答 (1件)

ご想像のとおり、ローン額相当の貯金ができる人向けですね。


手数料などを考えれば、できれば最低でもローン額の半額以上の貯金をしないと意味がありません。

なんせ、スターワンの金利は結構高めですから、金利優遇があっても結構難しいかもしれませんね。
特に、お子さんの成長にともない貯金が減る可能性がるのであれば、やめておいた方がいいかも。

このローンの落とし穴は、普通のローンを組むより金利が安いので、と、車の購入や子供の教育ローン代わりに貯金を使ってしまって、当初の予定より貯金額が下がってしまって、結局予想より多めのローンを支払ってしまうこと。

東京スター銀行も商売ですから、少しでも多くの金利を払って欲しいでしょうから、コレ(↑)を狙っているんでしょうね。
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この回答へのお礼

早々のご回答、ありがとうございました。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2010/08/19 10:24

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