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普通の試合編成だと3試合なのに、何で交流戦だけは2試合なんですか?
パリーグは福岡から仙台や札幌に移動して、即日試合やったりしてますよね。
別に3試合でも何ら問題ないと思うんですが…

A 回答 (5件)

 2試合にして1試合雨で流れたら移動日を充てるんですね。



3試合制の方が確かにファンにとっては面白いですが、やはり無理があるんだと思います。12試合増えることで、リーグの試合を減らさなきゃいけないですし、絶対にこの期間のうちに交流戦を終える必要もありますし。
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この回答へのお礼

確かに時期を決めている以上、何としても消化させなきゃいけないですしね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/11 16:25

2005・2006年はホーム・アンド・アウェー各3試合ずつの6回総当りでした。


6回総当りだと全部で36試合、一ヶ月半の間交流戦が続くというのは少し長すぎるということで、
2007年からホーム・アンド・アウェー各2試合ずつの4回総当りとなりました。
また、クライマックスシリーズが始まった関係で、試合数を調整する必要があった、ということもあります。

No.1さんのおっしゃるように、雨天順延の時のため、予備日を用意するという点でも、4回総当りのほうが都合がよいです。
6回総当りのときは、交流戦とリーグ戦の間に、一週間くらい予備日を用意していました。
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No.2さんが仰るように以前は3試合ずつでしたが、セリーグの数球団から、交流戦の試合数を減らしてほしいという要望があったからです。


セの球団としては、観客動員が見込める巨人戦、阪神戦が減らされるからです。
一方でパリーグ各球団は交流戦期間中の観客動員は軒並みアップだったので、両者の中間を取って2試合に落ち着きました。
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#3さんがお書きのように巨人、阪神との試合を減らしたくないセリーグの球団が、#2さんがお書きの「長過ぎる」という理由を表に出して今の形になりました。

雨天中止への対応も表向きの理由です。やろうと思えば移動日を使ったり翌日をダブルヘッダーをするなどして、いくらでも対応はできるのにやろうとしないだけのことです。日本のプロ野球はフロントも選手もまだまだ甘いし頭が固いんですよ。
100数十という試合数全体ではなくて、その1試合、その連戦、その年ですべてが平等に完結しないと気が済まないという変な公平感情が強く、損得基準にしているラインが1試合単位だから低過ぎるのです。
メジャーの交流戦では「今年はこの地区と、来年はあっち」というような仕組みで、1年の間で全部やろうなどとは考えていません。3年かけて一回りすればそれで公平、という程度の柔軟な考え方なわけです。重要のは公平感や平等感でなく、ファンが喜んで興業としてどうか、なのですから当然です。

落ち着いてしまいかけたリーグ内の戦力関係が一変するという大きな効果がありますので、以前の様に3試合ずつのホーム&アウェイに戻し、期間を前後半に分け、前半は今の時期、後半を8月後半ぐらいに持ってくれば、シーズンの前半と後半の2ヶ所に優勝争いを左右するチェンジ要因が来て面白いでしょう。コミッショナーには「どうすればもっとおもしろくなって金が動くか」という視点でものを考えてほしいですね。
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ちなみに私も前後半に分け以前のやり方に戻して欲しいとクレームをいれました、ついでにクライマックスシリーズのあり方も見直すよう要望しました


一番のネックは3位通過の恩恵がなにもないという矛盾です、アメリカみたいにファーストステージを5試合性、セカンドステージを7試合性にし1位と2位通過を3試合と4試合のホーム性有償をクライマックスで争えば盛り上がります、もちろんアドバンテージ性も廃止真剣勝負がいいと思います
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