とっておきの手土産を教えて

今高1の男子です。
大学はどこへ行こうかすごく悩んでいます。

自分は将来音楽系の仕事に就きたいと思っているんです。(できればミュージシャン)
そこで東京の音楽の専門学校を考えました。

しかし、音楽に関わる事としては趣味としてギターを独学(教本やネットで勉強)でやっているぐらいで本当に初心者なんです。
(ストロークとかコードができるぐらいです)
高校では音楽を選択授業として選んでいるんですが楽譜の勉強となるとほんとにわからず状態です。

そんな初心者がいきなり大学から音楽の専門学校に行き、音楽を本格的に始めてもいいのでしょうか?
そういうとこって前まで軽音楽部だったとか、音楽に関してある程度知識のある人ばかりですよね?
そんな人たちの中でついていけるのでしょうか?

すごく不安です。
教えてください。

A 回答 (4件)

普通に大学へ行くべきです。



作曲でならそこそこいい曲がかけて、
周りに聴かせて、これは才能があるから続けた方がいいと言われるのがまず最低条件。

それに加えて、バンドで成功させたいなら、
同じメンバーで3年以上活動する事が条件。

それに加えてギターが弾けて、ピアノが弾けて、
DTMで編曲できて、着うた作るなんかの仕事できても食えません。

ギターでもピアノでも、楽器の演奏で食べたいなら、
一日6時間~8時間くらい練習するレベルが最低条件。
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この回答へのお礼

厳しい世界ですよね。
考えます。

お礼日時:2009/06/16 20:44

私自身、音大も音楽系専門学校も卒業したわけではありませんがこれまでいづれかを卒業した方を何人も知っています。

彼らの経験からすると音大と音楽系専門学校では大きな違いがあるように思います。

音大は入試は一般教養、音楽に関する筆記試験の他に実技試験がある為、入学する時点である程度の音楽的な知識や技術を持っていることを前提にカリキュラムが組まれます。
対して、音楽系専門学校は入試は簡単な一般教養試験のみで入学できる場合が多く、これから音楽を学んでいこうと思っている人(全く音楽的な知識や技術をもっていない人)を基準にカリキュラムが組まれる為、授業内容も非常に初歩的なものから始まるようです。また、大学は4年、専門学校は一般的に2年と期間も違いますので専門学校で学ぶ内容は音大のそれに対して非常に希薄なものになりがちです。

非常に重要なことですが、医療系やビジネス系等の(専門)学校と違って、音楽業界に関していえば就職に絶対的有利な資格があるわけではありません。
独学でもしっかり勉強していく意志があるなら普通の大学へ通いながらでも充分やっていくことは可能かと思いますが、どうしても「学校」で音楽をみっちり学びたいのであれば音大を目指すべきかと思います。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

音楽の専門学校ってそんな感じなんですね。
普通の大学にいって暇を見つけてギター教室にでも通う。これだけでもギターには触れてられますよね。
ありがとうございました

お礼日時:2009/06/15 22:23

一言でいえば非常に難しい夢です。


専門学校に行っても統計的にいえばプロになる可能性は極めて薄い。

有名音大ですらプロになるのはごくわずかです。
この手の質問には辛口にコメントさせて頂いているのですが、あなたの将来設計がむちゃくちゃになってしまう可能性があるので慎重に考えてほしいと思うからです。

音楽をしつつ、将来就職できる幅を一番確保する方法は普通の大学に行き、軽音や友達とバンドを作りライブを楽しむということです。
路上ライブからプロに行く人だってちゃんといます。
ただし比較的アイドル要素を含んでいる人が多いようですが・・・。

もしどうしても音楽系の学校に行きたいなら、琉球芸術大学や、尚美学園大学、など教員や他の仕事の可能性もある大学にした方が良いでしょう。
どこの音大も標準的な偏差値は3.5以上必要です。
上に述べた大学は音楽関係者の間では比較的入りやすいといわれている大学です。中学から吹奏楽を始めたような人もたくさん来ています。
受験までに楽典、ソルフェージュ、ピアノを始めた方が良いです。
まだ余裕で間に合います。やる気さえあれば・・・。
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この回答へのお礼

そうですか。かなり難しいんですね。
慎重に考えてみます

お礼日時:2009/06/12 19:43

初めて間もないころなどそんなもんです。

笑って済ませていいです。
私なんか、ドレミが面倒くせぇと言ってドラムを始めたぐらいです。

さて・・・。
ミュージシャンを目指すとなると、作曲する力がどうしても必要になります。ギタリストでも「ちょっとここらにかっこいいソロを添えてくれないか?」といわれれば作曲をしなければなりません。

その作曲をするために知っていると便利な知識、それがいわゆる音楽の授業で習うなんたら長調だの短調だのというやつです。
そして、専門学校ではまず、鍵盤の絵を渡されて、それぞれの位置にドレミが描いてあるというレベルからスタートします。

私は、専門学校には途方もない知識を持った連中が高度なレベルの授業をやるに違いないと、一生懸命理論書を読み漁ってから入ったのに一年授業を受けても初歩的な内容ばかりで愛想をつかせて退学しました。

ギターを通じてまずは作曲をしてみてはどうでしょうか?
演奏したものを録音するだけでいいのです。「録音して聴いて」を繰り返しながら進もうとする気持ちがあれば、やがてはシーケンサーと出会い、パソコンがあればパソコンのDAWソフトに出会い、知らないうちに専門学校の授業など 1たす1わ~~ のレベルくらいに見えるほどになっていたりするものです。

もちろん、専門の講師による授業があって、質問する機会もありますから、今から勉強して、講師を質問攻めにするのも当然の方法でしょう。
ドラムにしてもギターにしても音楽に足を突っ込んで奥に進もうとしたら嫌でもほかの楽器を覚えたり、理論を食べるように覚えたりするようになってしまいます。

あなたにその気が無くても音楽を好きだと思う気持ちが勝手にあなたを勉強させてしまいます。
ようは今できる範囲で好きなだけ楽しむことです。飽きたら勝手に次のことを覚えていきます。いつの間にか道具も増えています。
やめてしまわない限りはレベルは一生上がり続けます。
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この回答へのお礼

最初ってやっぱりそういうものなんですか。
実際に経験された方の意見、本当に参考になります。
今から少しずつ勉強していきたいと思います。
ありがとうございました

お礼日時:2009/06/11 22:32

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