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チューブ(ライフライン社のPPU2、TNTケーブル)とバーベルやダンベルを比べて、どちらの方が筋肉や筋力の成長が速いでしょうか?

A 回答 (5件)

 手段を比較するのは無意味です。

より効率的なトレーニングを
正しく行なっているかどうかで決まります。そもそもチューブと
ダンベルでは鍛え方も異なり、得られる効果にも違いがあります。

 なお一般論で言えば、ボディビルダーでチューブを使う人は
ほとんどいません。またチューブはリハビリに用いることが多く、
バルクアップに使う例は少ないはずです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

是非、ボディビルダーがチューブを使わない理由を教えて下さい。

ちなみに、私はホームトレーニングを行う目的で、チューブを購入済みです。
ダンベルの購入も検討しており、質問しました。
トレーニングの目的は、マッチョになることです。
身長183cm、体重76kg、体脂肪率20%、年齢20代前半です。

お礼日時:2009/06/19 23:06

> ボディビルダーがチューブを使わない理由を教えて下さい



 掛けられる負荷が軽すぎるからです。鍛える部位にもよりますが、
ボディビルダーに必要なのは10回以内しかこなせない負荷ですから、
数十キロ以上になります。チューブでそんな負荷を掛けるのは不可
能というか、危険ですね。

> トレーニングの目的は、マッチョになることです

 なるほど。スポーツで使う実践的な筋肉を求めていないのなら、
反復運動に適したチューブは向きません。基本的にはダンベルなどと、
自分の体重を利用した動きが適しています。懸垂やディップスは
体重を効果的に使う動きですね。

 ちなみにダンベルなど重さを使う運動は鉛直方向に働くので、
たとえば負荷を掛けたピッチング練習(水平運動に近い)には
向きません。こういう動きにこそ、チューブが適しているという
わけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

チューブ=リハビリ用というのは間違いでは?
ライフライン社のチューブは、2倍以上伸ばせば、100kg以上の負荷(自重を除いて)が掛かる物もあります。
200kg以上の負荷のスクワットも不可能ではありません。
筋肥大には向きませんが、ケン・シャムロックなど格闘家も愛用していたという代物です。

マッチョを目指していると書きましたが、体重の1.5倍のベンチプレスを挙げることが第一の目標で、締まった体になるのは二番目の目標です。

お礼日時:2009/06/20 15:48

どちらが効率的かというとやはりダンベルになりますね。


負荷の上限と行える動作の数が全然違います。
ただチューブとダンベルでは同じ運動でも負荷の掛かり方が違い、
(チューブは動作初めで弱く、動作終りでチューブが伸びるにしたがって強い負荷がかかります。)
ダンベルの負荷に慣れた筋肉にも新しい刺激を与えることができますので、
両者を組み合わせるのは効果的です。

あと別にダンベルだと使えない筋肉になるとか、
チューブだと使える筋肉になるとかいうのはありません。
筋肉は筋肉であり、それを使いこなすのは神経と腱の役割で別のトレーニングになります。
(チューブでそちらのトレをする人が多いというのはありますが。)
筋肉が必要な競技でウエイトトレーニングを取り入れていない競技は無いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ホームトレーニングを行う場合、何キロぐらいのダンベルが必要になりますか?
ちなみに自重で懸垂もできないぐらいの筋力です。

お礼日時:2009/06/20 19:54

>ホームトレーニングを行う場合、何キロぐらいのダンベルが必要になりますか?



プレートは足りなくなったら買い足せばいいだけですので、
難しく考える必要はないですが、初心者でしたら40kg(片手20kg)もあれば十分でしょう。
先の分まで見越すなら60kg分買っておけば安心です。

またホームセンターやヤフオクのものなど、
あまりに安いものは不具合があったり、規格が統一のものでなかったりするのでオススメしません。
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> チューブ=リハビリ用というのは間違いでは?



 間違いではありません。あなたが質問でマッチョを目指すと書いていたので、
筋肥大が目的で使う人は少なく、リハビリ目的で多く使われると説明したのです。
さらに#2で、鉛直方向以外の動きには適していると説明していますよ。

> 200kg以上の負荷のスクワットも不可能ではありません。

 経験者として知る限り、それほど大きな負荷をチューブでやる人は見た
ことがありません。なかにはいるのかもしれませんが、ごくマレな例です。
シャムロックはパンクラスでやっていたころから知っていますが、そもそも
格闘家は柔軟な筋肉を必要としますから、ダンベルやバーベルだけに頼った
トレーニングより、チューブを取り入れるほうが合理的なのは当然です。

> 自重で懸垂もできないぐらいの筋力です。

 このレベルであれば正直、チューブでもダンベルでもいいので、とにかく
トレーニングを日常的な習慣にするところから始めてください。最初のうちは
理屈ではなく、カラダをいじめることから始めるべきです。

 たとえば筋増大なら重い負荷を中3日くらいで掛けるのが常道ですが、
ふだんあまりトレーニングをしていない筋肉であれば、最初のうちは
軽い負荷を毎日掛けることで、カラダの鈍りを取ることから始めましょう。
たとえば腕立て伏せ50回を目標にするといったレベルです。

> 何キロぐらいのダンベルが必要になりますか?

 #4の回答にもありますが、20kg×2がさしあたっての上限でしょう。
個人的には5kg、10kg、15kgをそれぞれ2つずつ用意することをオススメ
します。ダンベルでできるトレーニングは数十種あり、それぞれ必要な
重さは異なります。

 私はまさに5kg、10kg、15kgを所有しており、できれば20kgもあると
いいのですが、最近はあまり鍛えてないので買う決断がつかないんです。
20kgがあれば、中腰の状態から片腕だけで頭上に差し上げる運動にちょ
うどいいんですけどね。これは柔道でよくやるトレーニングです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/25 00:35

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