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私の母が頚椎症性脊髄症と診断されました。母は69歳です。
お医者さんからは、治療としては手術しか手段はないとの説明を受けました。
母は15年前に脳梗塞をし、左に麻痺が若干残る状態
(梗塞発症直後は歩行可能)でしたが
加齢が伴うにつれ手足の痺れなどの症状がひどくなり
この6~7年は車椅子の生活で、手足の不自由も増えてる状態です。
更に肥満・糖尿病もあり、手術にはそのリスクを伴うということで
家族で相談して考えるように、お医者さんから言われたのですが
正直、考えがまとまらないというか・・・
どうしたらいいのか迷って、よくわかりません。
お医者さんからは、いずれは日常の生活も全く出来なくなると言われてます。
この手術が一般的には、難易な手術なのか、よくある手術なのか
危険性が高ものなのかとか・・・私が全く無知なので。。。
この病気について何でも結構です。
アドバイス、体験談・・・何かお話しを聞かせてくださりませんか?
参考にさせてもらいたいと思ってます。

A 回答 (1件)

大変ですね


私はおととしの12月頃から「何だか歩きづらいな~」と思っていましたが、「仕事も変わって忙しいし、疲れているのかな」と思っていました。
しかし、あんまり歩きづらくなり4月に近所の整形外科で診て貰うと「首だね」と言われレントゲンを見ると頚椎が飛び出ていました、先生に大学病院で診ましょうと言われ、もっと詳しい先生を紹介され「頚椎性症脊髄症」と言われ手術だと言われ9月に手術をうけました(喫煙していた為3ヶ月禁煙後の手術だったので)
私は35歳で若いからと言われ、またどんどん歩けなくなるのが怖くて即決で手術を決めました。

失礼ですがお母様はお年をとられているのと、現在、車椅子を使うまでの歩行障害が出ているということなのでちょっと手術は怖いですね・・・

因みに私は現在はけっこう歩ける様になりましたが、以前と比べるとぜんぜん比較にならないです(女性位のスピードでまた天気の悪い日は歩きづらいです)
また、私は稀なケースで術後良くなっていって、寒くなりもっと悪くなりもう一度入院しました

それに手術は頚椎なのでとても大事な所です、よく先生や家族の方と相談して下さいね

ただほっておいて良くはならないそうです(まれに大丈夫になる人もいるらしいです)

よくご相談をして下さい、良くなるといいですね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
質問者さんも経験者ということで、この病気の辛さは身をもってお分かりでしょう。
35歳の若さをもっても、回復にはもう少し時間がかかりそうですね。
母は高齢の上、他の病気もあるし、この病気ではかなり進行してる状態なので、
もっと早く気づいてあげれなかった事を後悔してます。
そして進行性の病気みたいなので、今後が不安です。
質問者さんは再入院されたという事ですね?!そういうこともあるのですね(驚!)
お若いが故に大変なこともおありでしょうが
これからの長い人生、この病気に早く気づいたことで進行を防げて
よかったですね。お辛い事もあるでしょうが頑張ってください。
母と家族ともう少し、時間を掛けていろんな方に相談しつつ
検討して決めたいとおもいます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/06/30 21:38

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