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こんにちは。

TOEICに向けて、勉強している者です。現在、新TOEIC英単語・熟語マスタリー2000(旺文社)を使用しており、もうすぐそれが一冊終わろうとしております。

そこで二冊目の単語帳を考えているのですが、(1)TOEICテスト究極単語アドバンス2700(語研)と(2)英単語・熟語ダイローグ1800(旺文社)のどちらにしようか、書店でも実際に見たりしているのですが、迷っております。

実際に両方とも使用された方、又、どちらか一方をご使用された方、どちらでも結構です。実際にご使用された感想(どういった所が良かった・使いにくかった等)を教えて頂けないでしょうか?

また、両方ともご使用された方は、どちらの方が、ご自身に合っていたかもしよろしければ、その理由も含めて教えて頂けないでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

どちらの参考書もよくわかりませんが。


お勧めの参考書なら分かります。
TOEICは範囲が限定されていて、しかも過去問も3~4割入っているため出てくる語彙も限定されています。
なのでTOEICを毎回受けて主題傾向を知っている信頼できる著者の教材を購入するべきです。

著者名を上げれば以下の通りです。
神崎正哉・・・日本一のTOEICオタク、「ウルトラ語彙力主義」が著者のブログtoeic blitz blogでの音声ファイルがあるためお勧め。
ヒロ前田・・・語彙本ではないが赤信号という教材がお勧め。TOEICのストラテジーを知りたいならこの人の教材がお勧め。
中村澄子・・・緑本シリーズは自身が実際にTOEICで受けた問題と真似て作っているため、試験中にデジャブを味わえる。part5対策の本。

あと、必需品としてはTOEICの公式問題集、TOEICを作成しているETSが作った模試なので本番とほとんど難易度が同じ。解き方としては
ヒロ前田氏が提唱する三回チャレンジ法が効果的。

1回目に模試を解くとき、本番と同じ制限時間で解く。→今の時点のスコアが分かる。
2回目は制限時間をなしで自分自身の知識をふるに使ってとく→自分自身の最大限の力が分かる。
そのとき勘ボックスを使うと有効。正解していても勘での正解なら間違えと見なし、なんで間違えたか追求する。
part1~part4 シャドーイング、リッスンandリピート
part5 選択肢を隠し、意味を推測することでアウトプット重視のより負荷のあるトレーニングを行う。
part6~part7 音読、速読。
3回目本番と同じ制限時間で解く→最終確認の意味合い。

この中で一番重要なのは2回目です。

英語学習ではとにかく声を出すことが一番重要です。英語の回路を作るには前から理解しなくてはいけないからです。
音読は声を出しているので前に戻れません。黙読では、頭から理解しようと意識しても、無意識のうちに帰り読みをどうしても
してしまいます。

モチベーション維持としてはTOEICオタクのブロガーmasamasa氏のTOEIC征服日記が良いでしょう。
過去記事は参考になると思います。

試験が終わった後はネットラジオで解答速報を聞きましょう。
毎回TOEICが終わった後にTOEIC Blitz blogでネットラジオの告知が出るので接続しましょう。

TOEICが好きになってしまったのならブログを初めて、TBRファミリーの一員にでもなったらいかがでしょうか?

健闘を影ながら祈ってます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
TOEICの教材を教えて頂き、大変参考になりました。
早速、書店に行って確認してみようと思っています。
返信が大変遅くなってしまい、申し訳ありませんでした;;

お礼日時:2009/07/29 00:10

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