アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

教えて戴けたら幸いです。

A 回答 (1件)

「大体同じ」という範囲も、その認識に個人差があるのでなんともいえませんが…


歯科点数は扱いが非常に複雑で、知り合いのプログラマーに言わせれば、完全なソフトを作る事は不可能だし、作れても絶対に採算が取れないといわれるほどです。
従って最大2000円程度までの差が生まれ、これを大差と感じるかどうかの違いです。(大方は大きな差だと感じるでしょうが)

詳細を書いてもご理解いただけないと思います(歯医者でも理解し切れない)が、一応、少しだけ例を挙げておきます。

(1)届出などによる差
歯医者には設備などによって幾つかの届出事項があります。届出をしたから優秀とか最新とかではなく、単に診療姿勢の差です。
この差は数百円から1500円程度までありますが、組み合わせによっては1000円から2000円程度になることもあります。

最も顕著なのは「歯管」といわれる冠などを入れたときに算定する指導料です。
これを届け出ている医院では、セットから2年以内に再治療をした場合は負担金がありません。これが300円から1500円くらい
しかし、届け出ていない場合は、70%分の3割が負担となります。ただ、これもその前の治療自体も差があるので、患者さんにとって一概にどちらが得とか損とも言いがたいです。

(2)治療期間などによる差
月をまたぐと指導料というものが付きます。
これが治療に関して行なわれる様々な説明や指導に対する費用です。
ですから、ひと月以内に終わった人と月をまたいだ人では最低数百円の差が生まれます。
また、月をまたいでも算定できない場合もあり、同じように月をまたいだからというだけでは同じ負担費用にはなりません。

(3)治療時期による差
保険点数は2年ごとに見直されます。
更に毎年変更があり、年二回見直しがあり、毎月のように条件の変更があります。
つまり、3ヶ月後には違う点数になっている場合もあるということです。
最悪のケースでは前月まで保険で出来た治療が、今月から保険が利かないという事もありえます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

詳しいご説明、本当にありがとうございました。

お礼日時:2009/07/20 05:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!