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ある回路図の中で
論理回路のNOTゲートを2つ直列に繋げた部分があるのですが、
これはどういう意味があるのでしょうか?
NOTを2回すると元に戻ってしまうのにどういう意味があるのでしょうか?
ボルテージフォロワのデジタル版みたいなものなのでしょうか?

A 回答 (2件)

私の経験では、


意図的に時間遅延を稼ぐ。
のが普通かと。
あとは、ファンアウトを稼ぐ場合もあるかも。つまりAの出力がいくつかの次段につながっていて、他にたくさんの次段にもAが行かないといけないのだけど余裕がないので、しょうがなくNOT二つ経由してバッファにする(これはつまり「ボルテージフォロワのデジタル版」)
他はちょっと思いつきません。
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通常先の回答の様に、タイミング合わせに使います。


伝播遅延時間が重なりストローブ信号の切り抜きでハザードが発生する場合
の対策で常套手段です。
notを使ったのは、空きゲートがたまたまnotゲートであってinvがあれば
invを使いますね
後、パッケージ間で引き回し距離が無視できない場合バッファとして接続します。

>ボルテージフォロワのデジタル版みたいなものなのでしょうか?
その通りです。
 
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