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仕事の配達などに使う 車 を購入しました。

100万円くらいです。

経費として計上する場合、
車両費は、どのように減価償却すればよいですか?

経理は素人なので、なんでも良いので教えてください。
当方、法人ではなく 個人事業主です。

A 回答 (2件)

運送事業ではないとして、



軽自動車・・・4年
トラック、バン・・・5年
乗用車・・・6年
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/ …
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減価償却計算には、次の4項目が必要です、


1.取得(購入)年月・決算月(確定申告は12月)、
2.取得価額、
3.償却方法(定額法又は定率法)、
4.償却資産の耐用年数、新車の法定耐用年数は「軽自動車:4年、貨物自動車(通称1・4ナンバー車):5年、乗用車(通称2・3・5ナンバー車):6年」です、
中古車を取得(購入)された場合は耐用年数を見積もる(計算する)必要が有ります、又見積上新車登録の年月が必要です。

償却方法には定額法と定率法が有り、個人の場合は原則「定額法」、法人の場合は原則「定率法」と決められていて、税務署に届け出れば共に変更出来ます。

定額法で説明します、定額法4年の償却率は0.250、定額法5年の償却率は0.200、定額法6年の償却率は0.167です。

・定額法の計算式、
「償却額」=「取得価額」×定額法の「償却率」×「使用月数」÷12、
「未償却残高」=「取得価額」-前年迄の「償却累積額」-本年分「償却額」。

1年目の使用月数は取得月と決算月(12月)の両方を含めます、例えば6月取得~12月決算なら7か月、(2年以降は「12」とします、「12/12」は省略出来ます)。

最終年の「償却額」=「取得価額」-「償却累積額」-「1円」、
「未償却残高」=1円(備忘価額)、帳簿上この備忘価額1円は除却する迄残します。

計算・書き方(青色申告決算書・白色収支内訳書)は下記のフリー(無料で使える)ソフトの記載順に転記すれば完成です、
http://www.vector.co.jp/soft/win95/business/se45 …

私は知人が作成した、上記「Exsel減価償却計算25」を使用しています、耐用全年分を一覧表示する非常に便利なソフトで推奨します、上記の計算についての操作は、Sheet1を使用し、端数処置は「切り上げ」、「取得年月」?年?月、「取得価額」100万円、「定額」、「決算月」12、「耐用年数:平成20年度税制改正前・後」ともに4年~6年 で計算します、左端に申告年数を表示します、このソフトで計算後は必ず検算して下さい。

分からない事が有れば、補足して下さい、回答します。
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