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償却資産(固定資産税)について、現在勉強中なのですが
頭の中で混乱してしまう点があり質問させていただきました。

基本的なことなのですが

取得額ー(取得価額×償却率)=期首帳簿価額(1年目)
前年度簿価ー(前年度簿価×償却率)=今年度簿価(2年目以降)
*定率法で計算してます

であり、簿価は経費計上できる額という理解でよろしいのでしょうか?


また課税標準額は、償却資産のうち固定資産税がかかる金額で

取得価額×(1-償却率/2) (1年目)
前年度課税標準額×(1-償却率) (2年目以降)

であっていますか?

簿価=課税額ではないですよね?


簿価・課税標準額・償却額が頭の中ですっきりしない状態で、
分かりやすく教えていただきたいです。

A 回答 (1件)

> 取得額ー(取得価額×償却率)=期首帳簿価額(1年目)


> 前年度簿価ー(前年度簿価×償却率)=今年度簿価(2年目以降)
>*定率法で計算してます
> であり、簿価は経費計上できる額という理解でよろしいのでしょうか?
会計処理及び法人税申告書での話であれば
◎計算式の考え方
 ・取得年度
   取得価額-(取得価額×償却率)=期末帳簿価額
 ・次年度以降
   前年度末帳簿価額-(取得価額×償却率)=期末帳簿価額
◎費用として計上できる金額
 経費計上するのは「償却額」なので、上記算式に於ける『(取得価額×償却率)』の部分

> また課税標準額は、償却資産のうち固定資産税がかかる金額で
> 取得価額×(1-償却率/2) (1年目)
> 前年度課税標準額×(1-償却率) (2年目以降)
> であっていますか?
この箇所の問いは、地方税である固定資産税のことですよね。
 ・課税標準とは固定資産税を賦課するための評価額ですから、ご質問文での言い回しでも間違いではないと考えます。
 ・計算式はその通りです。
【参考になりそうなサイト】
 http://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000000609.html

> 簿価=課税額ではないですよね?
その通りです。
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