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本年度から弥生会計(2004pro)を導入しました。数年前に購入した資産を登録したのですが固定資産の減価償却が本年度から開始される形になってしまっています。それで、決算書を作成した際に未償却残高が取得価額から本年分の償却費合計を差し引いたものになっています。どのように設定すればよいのでしょうか。教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。



(1)エクステンション>固体資産管理>固定資産リスト
で目的の資産を選択し、下の修正ボタンで固定資産修正の画面に進みます。

(2)基本情報タブで「取得日」と「期首減価償却累計額」を正しく入力します。
 *「期首減価償却累計額」=「取得価額」-「前期末未償却残高」

(3)詳細情報タブで供用開始日を正しく入力します。

(4)当期償却状況タブで「償却費」「未償却残高」等が正しいか確認します。

で、正しく設定できると思います。

正しくない減価償却の仕訳を消去した後、再度減価償却の仕訳を作成して下さい。
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#1です。



どうやら、ご質問の内容を勘違いしていたようですね。

減価償却費の相手勘定に建物や機械装置といった勘定を使用されているのですね?

この場合は期首残高登録の時に「取得金額」ではなく「前期末未償却残高」を入力することになります。

期首残高登録の時に「取得金額」を使う場合は減価償却の相手勘定に「減価償却累計額」勘定を用いて下さい。
この勘定の期首残高には取得価額から前期末未償却残高を控除した金額を入力します。
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