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NO.508893で質問した者です。今回は自己愛性パーソナリティ障害について質問します。検索すると自己愛性人格障害が上位に出て来るのですが、同じなのでしょうか。

それ以前に主治医が従たる精神障害として意見書に記入しているのですが、クライアントである私に対して、これまで何も説明がありません。もう通院して1年余り経つのですが、どう判断すべきなのでしょうか。忘れているのか、言えないのか、こちらからは判断できません。

心療内科の診察も時間制限があり、なかなか思った事を全部言えないまま終わってしまう場合が多いです。今回もそうでした。ここで質問出来るというのは有難いですね。詳しい方よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

詳しい内容については、医師が答えないと明記されている以上、


私も知っていることをお話することはできません。

医師に逆らって自分で本などを調べ、返って思い込み等で治療がうまくいかなくなる、
というようなことはあるようです。

医師が話さないとなれば、それを尊重することをおすすめするものです。

しかしながら、パーソナリティ障害と人格障害の違いについては、
特に支障もないものと思い、私の知っている範囲でご説明差し上げます。

personality (パーソナリティ)≒人格

基本的には、英語をカタカナ表記して○○性パーソナリティ障害と云うのか、
或いは○○性人格障害と云うのか、というだけの違いです。

ただ、比較的最近はパーソナリティ障害と呼ぶ傾向があるようです。
それは、パーソナリティには「個性」という意味合いもあるから、ということらしいです。

「○○性パーソナリティ(人格)障害者」に対して「○○性パーソナリティ(人格)者」
という言葉があります。「障害」という言葉があるかないか、の違いです。

つまりは、これらは本来「個性」なのです。ただ偏りが強くなると、時として障害ともなる、と。
或いは又、障害だった「偏り」を徐々になだらかにに改善していき、
「個性」の範疇に収まった姿こそ解決された姿なのだ、と。
そういう「個性」としての意味合いを強く出したいということで、
最近は「パーソナリティ」という言葉が使われるようになってきたのだ、と。
どうかお大事になさって下さい。
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この回答へのお礼

こんにちは、先ほど主治医と話をして来ました。思い切って問い合わせてみたら、近くにある本を取り出して、丁寧に説明してくださいました。内容は、ここと同じです。ただ、医学関係は表現が時期によって変わったり、ややこしいですね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/25 12:57

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