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A+B→Cで表される液相一次反応を反応槽全体が7m^3の連続槽型反応機を用いて行った場合、
(1)容積2m^3の反応機一機と容積5m^3の反応機一機を直列に配置した場合
(2)(1)を逆にした容積5m^3の反応機一機と容積2m^3の反応機一機を直列に配置した場合
においてのA成分の反応率xaを算出せよ。
反応速度は-ra=kCa(mol/s・m^3) k=0.0002(1/s)であり、原料の流量は7m^3/hrであった。

という問題なんですが、この場合はどのようにして反応率xaを算出するのでしょうか?

反応機が一個の場合
1-xa=(1/1+kτ)  τ=空間時間=V/vo (Vは体積、voは流量)

同じ体積の反応機がN個存在する場合
1-xa=(1/1+kτ)^N
の式を用いて計算するのですけども、今回の場合はどちらも当てはまらず、使用している教科書にも関連事項がないのでこまっています。

A 回答 (2件)

どうしてその式が導かれたのか、という事に立ち返ってください。

使われているのは、どんな教科書ですか。
1-x = C1/C0×C2/C1×C3/C2 …
という式は記載されていますでしょうか。1槽の場合は
Cout/Cin = 1/(1+kτ)
なんですから、これを1槽ごとに計算すれば良いのです。

この回答への補足

つまりそれは今回の場合、
1-xa=1/(1+kτ1)(1+kτ2)という式になるということでしょうか、この式だと答えは求まるのですが、(1)(2)の解が同じになってしまいます。これでよいのでしょうか?

補足日時:2009/07/24 07:32
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補足への解答が遅くなりました。

それで結構です。
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この回答へのお礼

わかりました。今回はどうもありがとうございます。

お礼日時:2009/07/27 22:15

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