プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

このカテゴリーでいいのか迷いましたが
相談に乗ってください。

僕は昔から人の視線が気になります。
ちなみに現在19歳です。
街に出ると、気にしないようにと自分に言い聞かせても
気になってしまいます。
見た目やら肌荒れやら・・・いろいろと。
人とすれ違った時、顔を見られてブサイクだと思われたのではないか。
顔のにきびを見られたのではないか。
服のセンスはおかしいのではないか。
こんなことばっかり気にしていて、鏡を見るたびに憂鬱な気分になっています。
人と会話しているときでも、自分はどのように思われているんだろう?
と気になり、嫌われないようにとあまり自分の意見を出さないようにしています。

自意識過剰と言われたらそこまでですが、何かもっと自分に自信を持ちたいです。
容姿などを気にかけず、もっとありのままの自分を出せるようになりたいです。

どうしたらいいと思いますか?

A 回答 (8件)

そうです。

自意識過剰です。
まずはお父さんお母さんに相談してみましょう。
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この回答へのお礼

それを言われても何の解決策にもならないと思いますが・・・。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2009/07/30 02:00

今、手元に無いのですが、精神医学の本にそういう視線恐怖症みたいなのが載ってました。

思春期に多いのですが、それを過ぎると治るとか書いていたような気がします。もし、わかる方がいらっしゃらなければ明日調べてみます。
つらくて我慢出来なければ心療内科をおすすめします。
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ほかの人からの視線というのは実は自分が自分を見ている視線だと思います。

自意識過剰という言葉もそのことと関係があると思います。逆に言えばほかの人にとってあなたはその人が見ている風景のごく一部にすぎません。しかし貴方にとっては貴女だけが全風景になっているわけです。このことは貴方は自分以外のものに関心を持っていないということになります。自分を関心の対象にすることが長くなるとかならず人は憂鬱になってくると思います。これは蛇が自分の尻尾を呑み込んでのどを詰まらせているような状態だからです。普通の人は自分には必要最小限の関心しか向けません。よく言う見ている自分と見られている自分の比率のバランスを取るということだろうと思います。
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私は不細工な人の心理と言うのはわからないので、あまり参考にならないかもしれません。

私は容姿については悩んだことがないので、いつも平然と人に顔を向けられるという感覚で生きてきました。その代わりというか、まったく服装のセンスに自信がなく、場違いなものや流行おくれやらそもそもみっともないような格好をすることが結構あり、ややもすると恥ずかしいなぁとおもって、人前で萎縮することがあります。それと似てますね。なので、これはやはり、自分なりのベストを尽くして(服を自分のセンスの最大限で工夫する)人前に出る、という慣習が必要でしょう。なので、質問者さんも、にきびをできる範囲で直して、髪型に気をつけということをやればよろしいでしょう。
話しをするとき「どう思われるんだ」と、客観的分析ができるのは長所です。自身を持っていいです。で、人に不快を与える言葉を選ばなきゃいいだけです。
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思春期を過ぎると治るそうです。


昔そうだったという人がいましたが、治ったみたいですよ。現在は割りと自信過剰なタイプの方です。
時期がくれば治るとは言ってもご本人にとっては重大問題だと思います。
服のセンスは店に飾ってる組み合わせをそのまま真似すれば安心だと思います。周りでもスポーツ選手や芸能人でも顔は良くないのにカッコいい人はどうしてなのかをよく見てください。何かを極める努力してきた自信が輝きを与えているだろうし、ヘアメイクさんもスタイリストさんもついています。
髪型や服装は最初は真似から入る方が多いと思います。あまり奇抜でなくベーシック気味にしてくださいね。
風景に溶け込んでいれば、誰もじろじろ見ません。
成長過程のひとつで、目覚めなんだろうと思います。ご自分も人を見ますか?
自分がそうだから、人からも見られてるような気がするという考え方も一つあると思います。
そういえば、結構いたかもしれません。「あんたはそのまま外に行けるかもしれないけど、自分は上から下までかっこよく決めて鎧を着ないと出られないんだ。」って言ってた人とかいました。そういう気持ちでしょうか。その方は客観的に見てどちらかといえば綺麗な顔立ちでした。
私は顔中隙間なくニキビだった時、葉緑素が入った化粧品の美顔教室で劇的にツルツルになりましたが、治らない方もいましたし、めんどうなやり方です。かなり昔でしたから今でもあるのかわかりません。
話し方は仲が良くて信頼出来る人に正直に話して長所短所を聞いてみるといいですよ。ギャグは最初から受ける訳でもないし、基本すべる、うけたら儲け物ってくらいです。すべり続けても折れない心を持ってください。
私は自分にもそう言い聞かせてます。
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こんにちは、



子どもの頃に「セルフ・エスティーム」(自尊心とか自信)を、育て損なっちゃったんですね、
でも大丈夫です、19歳ならまだまだ充分に時間があります。

1)歌手、タレント、司会業、講師、お笑いなど、人前やステージに立つ仕事に就く、
 または、営業職、サービス業、セールスなど、人と対面する職業に就く、
 (ここが重要ですが…)どの仕事でも、一流を目指しましょう。
2)好きなこと、趣味、遊びなど、を徹底的に追求し、その分野での一流になる。
3)複数の人間(世界中で100人ぐらいには(笑)・・・)、「(おまえ)凄いな!」と言わせる技術や知識を身に付ける

方法は、他にもいくつでもありますが・・・全部は上げ切れませんので・・・スマソ
http://ww5.tiki.ne.jp/~yoshilin/self_es.html

参考文献です↓。
http://www.amazon.co.jp/%E8%87%AA%E4%BF%A1%E3%82 …

何より、人に自慢になることを、身に付けることです。ガンバ!
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人の視線…気になりますよね。


私もそうでした。特に20代前半迄、いや、30ぐらい迄 気にしてました。

自分が気にするほどに人は見ていないというけれど、見ている人は見ているし…。でも、さすがに二児の母になったら、身だしなみに気を使う時間も余裕も体力も無くなって、無頓着になってしまいました。
あんなに おしゃれに熱心だった自分は、いったい何処へ行ってしまったのだろうと我ながらびっくりです。このこと自体、あまり良いことには思えません。
心身共に老け込んでいるなぁと思います。
子供も手を離れてきたので、そろそろ、また頑張りたいと思っています。

人の視線も少しぐらいは、気になっていた方が良いと思いますよ。
質問者さんは、彼女がおしゃれで可愛い方が良いですよね?
しわしわでクタクタのTシャツに、着古して退色が激しい、うっすらブルーが残った膝も びりびりですだれ状になったジーンズに、流行遅れの木履みたいなサンダルを履いていたら引きますよね?
どうせ着るなら、少しでもセンス良く着こなして欲しいと思いませんか?
並んで歩くときのバランスも、多少は考えて欲しいですよね。
女の人だって、男の人はセンスが良い方が何かと良いと思います。
少しぐらいは、ファッションの相談に乗れるセンスを持っていてくれた方が助かります。

おしゃれだって、時間やお金を掛けすぎなければ、気持ちも上向きになって良いものだと思います。
私は、おしゃれを楽しめていた頃は、張り合いがあって毎日が楽しかったです。


>鏡を見るたびに憂鬱な気分になっています。

どうしてですか? 自分の顔やスタイルが嫌なんですか?
自分が大好き過ぎる人も変だけれど、憂鬱は行きすぎだと思いますが…。
どうせ鏡を見るのなら、自分でどの辺を改善したらいいのかイメージした方が良いと思います。まだ若いから、時間も体力もあるし、なりたい自分に近づけるのは中高年の人よりずっと簡単だと思います。

鏡を見て憂鬱になってしまうのは、自分でどんな感じが似合うのか分からないからじゃないでしょうか。
普段から、芸能人や身近な人でセンスが良い人を見習ってはどうですか。
ファッション雑誌も見たらいいのではないでしょうか。
服を買うときも店員に相談して、コーディネートの仕方を学ぶと良いと思います。服のセンスが気になるのも、自分で選んだ組み合わせに自信がないからだと思います。服を買うのも、組み合わせを考えるのも、結局は慣れだと思います。
実際に店頭に並んでいるディスプレイからも、組み合わせのヒントが見つかりますし、ファッションもコツが上手くつかめたら、段々自信が付いてくると思います。

にきびは皮膚科で相談してください。内服薬を処方して貰えます。
また、間違った洗顔(強すぎる洗顔料の使用やごしごし洗い)や、食生活を正せば改善できます。男の方なのでどうかは分かりませんが、基礎化粧品を何種類も使っているのなら止めた方が良いです。手入れのし過ぎはニキビの悪化を招きます。ともかく、刺激のないものを使ってください。
煮出したはと麦茶を常備して一日1~1.5リットルを目安に、また、黒ごま入りのきな粉に はちみつを混ぜた牛乳を毎朝飲んでみてください。私はこれがニキビには効きました。
 

>人と会話しているときでも、自分はどのように思われているんだろう?
と気になり、嫌われないようにとあまり自分の意見を出さないようにしています。

これは経験がある人は意外と多いと思います。
でも、自分をあまり出さない付き合いって、本格的に傷つくことは少ないけれど、寂しいですよね。
普段からニュースや芸能、社会問題、映画、本、様々なことに関心を持つようにすると話題は尽きなくなると思います。
もしかすると、質問者さんは自分自身に関心が行きすぎて、話題に詰まってしまうのかもしれませんね。
何か打ち込める趣味でもあれば、そこから会話が広がることもあると思います。

とりあえず、何か打ち込めるもの、趣味を見つけたらいいと思います。
ちょっとずつ、自分の得意分野を開発していくと良いと思いますよ。
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私自身は素人ですが、視線恐怖症という言葉を世に最初に知らしめた森田療法に、


もう三十年近く関わってきました。そして私も過去に、視線恐怖も持っていました。

貴方の場合は決して、恐怖症とかいう精神疾患までは到底達していませんので、
決して貴方が病気だ、などと言っているのではありませんよ。
しかし、恐怖症にまで陥った人を治療するための考え方等は、貴方にもきっと役に立つと思うのです。

要するに貴方は、勘違いをしているのです。
無理もありません。心の問題を勉強したことがなければ、知らないのが普通です。
だから決して貴方を責めているのではありません。ご容赦下さい。

「今日は早く寝るから、胃袋の動きを早めて、4時間かかる消化作業を1時間で終わらせよう」とか、
「心臓がドキドキして邪魔だから、心拍数を遅くしよう」とか、できるはずがありませんよね。
自分の意志の力でもって、直接的にそういうことは、決してできるものではありません。

ところが貴方はそれをしようとしているのです。「不安」に対して。
「不安」を直接的に、自分の意志でコントロールしようとしているのです。
不可能を可能にしようとしている。勿論それはできません。だから、できないから余計あせる。
そしてますます不安が強くなってしまっているのです。


>街に出ると、気にしないようにと自分に言い聞かせても
>気になってしまいます。

これがまさしく、そういう勘違いに陥ってしまっている状態なのです。
気になるものは気になる。それでいいのです。いいも悪いもないのです。
いいも悪いもなく、心臓も胃も、勝手に動いています。ここで貴方が感じている「不安」も同じなのです。

不安がなくなってしまったら、大変です。車に轢かれます。勉強も仕事もできません。
高い所から落ちてしまうかも知れません。
高い所に行けば「落ちたらどうしよう?」と不安になります。その不安があるから気をつけるのです。
不安がなくなったら、落っこちてしまうかもしれません。

人の視線が気になる。それは貴方の場合、自分の容姿が気になるからですよね。
それでいいのです。程度の差はありますが、誰でもそうです。
自分の容姿が気になるからこそ、容姿を磨こうと努力する気持ちが湧くのです。

「気にしないように言い聞かせる自分」の存在が、実は不必要なのです。
それは勘違いをして、不可能なことを可能にしようとしている、余計な自分なのです。
不安である自分そのものが、ありのままの自分です。
しかしそれを鏡に写して、取り去ろうとしている自分が付け加わっています。
取り去ろうとする心がある時は、それは「ありのまま」ではありません。

>容姿などを気にかけず、もっとありのままの自分を出せるようになりたいです。

容姿が気にかからなくなったら大変です。物凄くズボラで不潔な人が、たまにいます。
そんな人のようになりたいのですか? そういう人が「容姿などを気にかけない人」です。

容姿に不安を持つ。だから自分を磨く。それが貴方の「ありのまま」なのです。

○○ではないか? ○○だと思われていないか? ということが沢山書かれていますね。
こういう不安は、特に貴方位の年齢の人なら、大なり小なり皆が感じていることです。
だからそのままでいいのです。大いに不安を感じればいいのです。
大いに不安を感じるからこそ、細かいところまで行き届くのです。
だから不安を強く感じる貴方の性格は、活かされているのです。

勘違いに気づいていただけましたか。


>何かもっと自分に自信を持ちたいです。

それから「自信」ということですが、自分が気づいていない「心の傷」があると、
本当の自信が湧かないのです。
先の勘違いに気づくことができれば、とても落ち着くと思います。自信も感じるかも知れません。
しかしあと一歩足りないかも知れません。だとしたらそれは「心の傷」のせいかも知れません。

今までの人生において、まだ自分が気づいていない「心の傷」がないでしょうか。
それを再点検してみて下さい。

一番多いのは、幼児期です。1歳半位から5歳位までの間です。これが一番重要なのです。
例えば小学校の時ちょっといじめられたとか、そういうことではなく、もっと前です。

親御さんやご姉妹などに心を傷つけられて、それがそのまま放置されてはいませんか。
たとえば虐待とか、そんな激しいものでもなく、又、決して相手に悪意がなくても、
幼児が心を傷つけられることは、よくあるのです。

それに気づくのはなかなか大変です。相当じっくりと、時には何年も何年も心を見つめないと、
なかなか気づかないことが多いものです。
完璧な人間はいません。よって完璧な親もいません。誰にでも大なり小なり心の傷はあります。
しかし生まれ持った性質と心の傷の程度の関係で、大人になってから、
それにまつわる影響が出る人が結構いるのです。

人の視線が気になる人というのは、例えば親に結構厳しくしつけられ、
「かくあるべし」という心の構造がやや強くなり過ぎていたりと。そういう人がいるのです。
そして、それに伴う自身の「心の傷」。これに自分が気づいてあげるだけでも、大きな癒しになるのです。
そんなことを経て、本当の自信を感じるようになっていく人も沢山います。
「ああ元々、私は悪くなかったんだ」。
~そういう気持ちが、自己嫌悪を脱し、本物の自己愛を築く土台となるのです。

参考書籍
加藤 諦三 著 "「大人になりきれない人」の心理" PHP文庫 (出版)
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