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先日車を運転中事故にあいました。その詳細は、こちらは直進で走行中、相手は細いわき道で右折するつもりだったそうです。私の前を1台車が走っており、後続の私が行くまで待ってくれると思い走っていくと、少しずつ止まりながら相手が出てきて、とうとう1メートル程出っ張ってきたのです、このままでは追突するので回避の為、ブレーキを踏み、ハンドルを左にきったのですが、雨降りで滑ったようで壁にぶつかってしまいました。警察を呼んだ結果、はじめは私の自損事故とみられたのですが、最後には相手に半分責任があると言ってくれました。私の入っている自動車保険は車両保険に無加入の為と、相手には損害はないので、保険会社は交渉してくれません。私は知識もなくどのように相手の保険会社と交渉すればよいのか困っています。相手は建築会社で、仕事中だったようです。私は事故証明にも相手の関与が記載されているので最悪でも修理代を半分負担すべきだと考えているのですが、こんな素人はきっと馬鹿にされると思うのです。何かアドバイスがございましたら宜しくお願い致します。そして私の考えが間違っていたらご指摘下さいませ。保険会社は何か理由をつけて絶対お金を支払わないと周りから聞きます。

A 回答 (5件)

つまり、これから相手の加入している保険会社と交渉を行なう、ということですね?


交渉を行なう上で必要なことは、冷静な話し合いが出来る気持ちと、話し合うための知識です。
保険会社はそういった点ではプロです。冷静に金銭的な交渉のみをしてくるでしょう(金銭面での補償をするのが保険会社の存在意義ですから)。プロに対抗するにはそれなりの心構えと交渉力が必要です。
ですが一般の人でそれが出来る人はごくわずかでしょう。プロに対抗するにはこちらもプロを味方につけるのが一番です。但し保険会社に代理人として交渉することが出来るのは弁護士さんしかいません。
まずは参考URLをよくご覧になって下さい。あなたのためになる情報がたくさんあると思います。

考え方をちょっと変えていただいたほうが今後の交渉に有益だと思うことを少々書かせて頂きます。
今回のあなたのケースが果たして相手保険会社から保険金がもらえるのかどうかはプロしかわかりません。参考URLのHPにも記載されていますが、事故を相談する上で最悪な相手として「過去に事故の経験のある人」というのがあります。事故の処理や損害判定方法は千差万別です。「周りから聞きます」と書いていらっしゃるのでいろんな話が既に耳に入っているとは思いますが、そういった情報はまず意識から取り除いておいて下さい。保険会社は絶対お金を払わないということはありません。補償の対象になるかどうかを見極めているわけで、払うべきものには莫大なお金でも払いますよ。
それから素人は馬鹿にされるという意識も取り除きましょう。そのためにはやはり弁護士さんに相談するのがいいでしょう。出来れば事故交渉に長けている弁護士さんを見つけて下さい。保険会社へのあなたのアプローチの方法まで教えてくれるはずです。

まずは参考URLのHPをよくご覧下さい。まずは専門家の意見を入手出来る環境を作るのが、あなたの為になることだと思います。

参考URL:http://w1.alpha-web.ne.jp/~algernon/index.html
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 こんにちは、大変に不愉快な出来事ですね。

同情致します。お怪我はありませんでしたか?
私は以前自動車関係の仕事をしていました経験上お話致します。
 まず今回の事故は保険会社から見た場合は、ただの自損事故になると思います。事故証明には相手の車の事が記載されていても、事実相手の車及び人には損害が無く、壁に追突したとの事ですので、壁に対する対物保険及び搭乗者に怪我があれば搭乗者保険が適用になるでしょう。自身の保険会社は相手に損害が出た物に対して示談交渉をするサービスはありますが、事故を引き起こした相手に対して、賠償金を取るような事はまず行わないと思います。なぜなら損害保険の考え方として、保険会社は契約者に変わって相手に与えた損害を補償すると言う考えがあり、今回相手に対して損害は与えていないので、損害を与えた相手、ここでは壁等に対する対物保険の適用のみとなり、自損事故扱いになると思われますので、事故の原因は他の車にあると言っても相手に対して、保険会社は動かないと思われます。
 上記の理由が一般的な考え方と思われますので、自身で相手に対して損害賠償を求めていく他ありません。ココで重要なのは相手が非を認めているという事です。この事は非常に有利な事で、しかも事故証明にも相手の事が記されていると言うのは、大変な武器になります。どのように記載されているか分かりませんが、相手が認めたと言う事が記されていれば、なおイイと思います。
 もしこのような事故の場合、責任は半分有ると言う事よりも、口約束でもいいですから、修理代金を半分持つと言う事まで、相手に約束させておけばなお良かったと思います。そのような事は言ってませんでしたか?
 口約束より念書を取るのが一番いいのですが、事故現場ではなかなかそこまでは出来ないものです。後になって「オレは悪くない」と言い出したら、相手の責任を証明するのは、並大抵の努力では証明出来ません。
 現状では、相手が責任は半分あると言ってるので、まず相手個人に対して修理代金の提示をしてみましょう。
 良心のあるいい人でしたら、すぐに半分払ってくれるかもしれません。その理由としては仕事中の事故で会社には知られて欲しくないので、個人レベルで済ませたいとか、本当に自分が悪いと認識している等が考えられますので、まず請求書でも見積書でもいいですから、相手に提示する事が、始めの一歩です。
 次に相手が会社に相談するとか、保険会社に相談すると言った場合は、その担当から電話を下さいと言って、連絡を待ちましょう。その時点で次に話をするのは、事故相手ではなくて会社か保険会社の担当者になるでしょう。ここから先は相手が交渉のプロになりますので、出来れば前段階の当事者間との話で終わらせたいものです。
 ここから先は相手の人柄、地位、会社の規模等色々な背景が分からないと私も答えるのが難しくなりますので、まず最初の段階として相手に対して請求書なりを提示してみて下さい。
 
 
 
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いずれにせよ、相手の保険会社との交渉なのでしょうが、まず相手がなんと言ってくるか? を見てみてはいかがでしょうか。

普通は過去の事例を元に双方の過失の割合を調べ、損害額を按分します。
保険会社が過去の同様の事故と照らして自車の過失がどのくらいある、と言ってくるかがポイントです。
あなたの車の修理見積もりを取り、その割合で按分すれば、あなたの負担が決まる、ということです。その割合が不満な場合、交渉するということになります。
相手方が言う通りで納得できるならば、その割合・金額で示談するということになります。
保険会社も商売なので、支払う金額は極力少なくしたいと思うでしょうが、過失の割合は過去の事例を元にしますので、そこからおおきく外れることはないと思います。
そうはいっても、今回の事故は過去の事例とまったく同じ状況ということはありませんので、相手の過失をどうみるか? というところが争点になりそうですね。
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事故の状況に応じた妥当な額を相手方に請求して支払いを求めることになりますが、妥当な額を算出するのは案外難しいものです。

参考URLは財団法人「交通事故紛争処理センター」です。ここの窓口に連絡すれば、嘱託弁護士が無料で相談に応じてくれます。また、地元の弁護士会も交通事故相談を受付けています(無料です)。

しかし、請求自体は自分でやるしかありません(もちろん弁護士に依頼することもできますが、費用がかかります)。一般的な手順としては、口頭で請求しても応じない場合は内容証明郵便で支払いを促し、それでも効果がない場合は民事調停、さらに訴訟を提起することになります。

参考URL:http://www.jcstad.or.jp/
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下記に相談されると良いと思います。



参考URL:http://www.jcstad.or.jp/0/mokuji.htm
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